三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件犯人によるヤマハ・スポーツ窃盗(12)

2017-09-30 03:49:24 | 日記
府中市美好町1丁目で見つかった、風防が、果たして、三億円事件犯人が窃盗した、ヤマハスポーツのものなのか、実証は、できないのだろうけど。
ただ、だとすると、日野市平山団地で、ヤマハスポーツを窃盗した、三億円事件犯人、どのように、逃走したのか、推測はできる。
おそらく、北へ向かい、多摩大橋通り。さらに、北へ向かい、多摩大橋で多摩川を渡り、新奥多摩街道。
新奥多摩街道を東へ。そのまま、東へ向かうと甲州街道。
府中駅への手前で、甲州街道から、脇へ入り、風防を取り外して、遺棄した、というところだろうか。
だとすると、被害者は、盗難届を出したとき、当然、盗まれた、ヤマハスポーツの、特徴として、風防を挙げているはずだから、適切な、対応だっただろう。
というわけで、三億円事件犯人としては、ホンダバイクを、確保したかったことだろうが、いちおう、偽白バイ用の大型バイクを、確保することに成功したわけだ。
あとは、三億円窃盗に向けて、邁進していくだけである。
(2013年11月記)

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三億円事件犯人によるヤマハ・スポーツ窃盗(11)

2017-09-29 04:16:26 | 日記
ヤマハスポーツを盗んだ、三億円事件犯人、風防付きのまま、現場から、走り去ったと思われる。
いったい、どこへ、走り去ったのだろうか。いまとなっては、もちろん、わからない。
たとえば、9月10日(火)から11日(水)、サニーを窃盗したときは、どうだっただろうか。
調布市の都営団地、多摩川住宅で、サニーを、盗んだわけだが、その後、クルマシートを、府中市晴見町団地で、窃盗している。
同様に考えれば、日野市平山団地で、ヤマハスポーツを、盗んで、その後、府中市美好町1丁目で、風防を、投棄したとすれば、自然なのかもしれない。
その際、電話ボックスで、三億円事件犯人の一人に、報告しているはずだ。窃盗がうまくいったこと、マシンの状態はいいということ。そして、いままでは、なかったのだが、いつの間にか、風防が付いていること。
電話で、報告を受けた者は、風防が目立つので、即刻、取り外して、投棄するよう、指示したことだろう。
そういうわけで、投棄した場所が、府中市美好町1丁目なのだ。
ちなみに、府中市美好町1丁目というのは、府中駅の西側、甲州街道沿いの場所になる。
(2013年11月記)

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三億円事件犯人によるヤマハ・スポーツ窃盗(10)

2017-09-28 03:25:57 | 日記
ところで、被害者が、窃盗当日に、購入し、装着した、ヤマハスポーツの風防は、どうなったのだろうか。
三億円事件現場に残された、偽白バイには、当然、風防は、残されていない。もとより、白バイには、風防は、ないからだ。
ちなみに、宮川本、288頁には、事件直前に取り外して捨てられたみられる風防は、府中市美好町1丁目で見つかった、ということだが、その後、この件については、未確定情報になっていると思われる。
事件直前に、取り外すくらいなら、少なくとも、白バイに、改造しているとき、風防は、取り外すと、思えるが。
むらき本、72頁をみてみると、三億円事件前のヤマハスポーツのイラストが、載っているが、すでに、風防のない状態である。
おそらく、これは、事実だろう。風防が付いていれば、特徴があるので、目撃したとすれば、記憶に残るはずだからだ。
とすると、風防は、ヤマハスポーツを、窃盗した直後に、取り外された、ということだろうか。
ただ、直後であれば、窃盗現場で、風防を取り外し、ヤマハスポーツだけ、盗めばよかったはずだ。風防付きであれば、目立つからだ。
そうしなかったのは、風防が装着されたのが、窃盗当日だったからではないだろうか。
つまり、三億円事件犯人とすれば、風防のない、ヤマハスポーツを想定していたのだ。最初から、風防が付いていれば、風防、その場で、取り外していたことだろう。ところが、実際、窃盗した者には、風防を取り外すべきかどうかの、判断は、付かなかったのかもしれない。
(2013年11月記)

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三億円事件犯人によるヤマハ・スポーツ窃盗(9)

2017-09-27 03:23:07 | 日記
大型バイクに乗るためには、当然、免許が必要である。
とはいえ、当時は、大型バイク用の免許取得、今よりも、難しくはなかったようだ。
1965年から1972年、バイク用の免許は、125cc未満の原付と、それ以上の二輪しかない。大型バイクは、二輪に含まれる。
また、二輪免許取得は、125ccバイクによる、簡易な実技試験だけだったようだ。
したがって、三億円事件犯人の中に、少なくとも、二人、大型バイクの免許を、持っていたとしても、今より、そのことが、特殊、というわけでもない。
つまり、125cc未満の原付以外のバイクに、乗るために、免許を取れば、それで、大型バイクも、乗れたのだ。乗れるのであれば、大型バイクを所持し、実際、乗っていた、ということだろう。
免許を取得したのは、多磨駅怪文書事件の掲示物にも登場した、府中運転免許試験場だろうか。
(2013年11月記)

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三億円事件犯人によるヤマハ・スポーツ窃盗(8)

2017-09-26 03:31:41 | 日記
このように、団地で、大型バイクを、探すことには、あまり、利点がないということが、判っていながら、三億円事件犯人は、団地に、出没し続けていたわけだが。
話は変わるが、偽白バイによる、三億円窃盗を、思い付くということは、そもそも、大型バイクを、乗りこなせるほど、大型バイクが、身近だった、ということはある。
実際、三億円事件の実行犯は、偽白バイに使われた、ヤマハスポーツに、乗っていたわけであり、直前に、練習したとは、どう考えても、思えない。
また、ホンダドリームを窃盗したり、また、後日、投棄した人物、三億円事件実行犯とは、別人とすれば、三億円事件犯人の中には、少なくとも、二人、大型バイクを、乗りこなしていた者が、いたことになる。
ひょっとすると、実行犯が、大型バイクに乗れなかった事態になったとしても、もう一人、乗れる者を、用意していた、ということかもしれない。
(2013年11月記)

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