三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定am9

2020-12-31 03:33:49 | 日記
1964年以前の旧河川法によれば、河川敷について、占有しているか、否かを、地方自治体が管理する。占有しない限りにおいて、河川敷に、住んでもいい、ということになる。三億円事件の発生した1968年の時点では、まだ、4年しか経っておらず、現在のように、土手から土手までの広範囲を河川とするような感覚は無かったとしても不思議ではない。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定am8

2020-12-30 03:34:16 | 日記
死体を埋めた場所の南側に「多摩川」と記してある。1964年に施行された河川法による河川の区域は、堤防に挟まれた範囲なので、この場合、「多摩川」は土手と土手の間のことである。ただ、流路から考えれば、南側なので、三億円事件犯人は、不正確に、「多摩川」という記載を行ったわけではない。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定am7

2020-12-29 03:30:40 | 日記
三か所に分けているというのも判らない。河原に沿うように、一つの細長い楕円にすればいいはずである。なぜ、三つに分けたのだろうか。流路によって、死体を埋めることが出来るような場所は、三つに分けられた場所、ということだろうか。当時の、たとえば、航空写真でもあれば、手掛かりになるのかもしれないが。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定am6

2020-12-28 02:59:58 | 日記
周囲の地形、その他を、かなり、正確に記憶しているのに、一か月も経っていない、死体を埋めたとされる場所は、かなり、曖昧というのはどういうことだろうか。あるいは、わざと、はぐらかせているのだろうか。もともと、ウソなので、とくに、正確さを重視つもりはないのだろうか。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定am5

2020-12-27 04:34:32 | 日記
「たぶん、真ん中だったと思う」、という範囲指定の場所が、三か所で、かなり広範囲に及んでいる。しかも、一か月前のことなのだ。土地勘がなかったので、どこなのか曖昧になってしまったということなのだろうか。その割には、川筋もかなり細かく把握している。まるで、十年、二十年前のことのようだ。
(2013年12月記)

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