三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定cl11

2022-09-30 02:54:18 | 日記
また、火災を引き起こす、時限発火装置を、時限爆弾として使用し、本当に、大規模な火災が起こるものなのだろうか。第二次世界大戦の焼夷弾のようになるとは思えない。また、そのような実例があるとは思えない。実際、爆発物を作成していうわけではないので、現実離れしていても、気にはならなかったということだろうか。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定cl10

2022-09-29 02:55:50 | 日記
もっとも、三億円事件犯人が、三億円事件で使用したのは、発煙筒であり、発煙筒は、爆薬ではなく、火薬を使用していて、むしろ、「爆燃」を起こす、花火に近い。つまり、爆発物については、ほとんど、実行していないので、あまりにも、現実味に乏しいのである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定cl9

2022-09-28 02:57:26 | 日記
こうしてみると、三億円事件犯人の、当初の、爆発と火災を結び付けるというのは、火薬による「爆燃」だとすれば、実は、的を得ていたわけである。日本信託銀行国分寺支店脅迫事件での脅迫状でのダイナマイトは、爆薬による「爆ごう」であり、火災と結びつかないというのも、妥当なわけだ。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定cl8

2022-09-27 02:53:41 | 日記
花火の「火薬」とダイナマイトの「爆薬」は、どう違うのだろうか。前者は、衝撃波を伴わない爆発で、急速な燃焼を引き起こす。後者は、衝撃波を伴う。前者の爆発は「爆燃」、後者は「爆ごう」という。三億円事件犯人の脅迫状での爆発と火災を結び付ける表現は、「爆燃」だったわけである。
(2013年12月記)

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三億円事件の場所の特定cl7

2022-09-26 03:03:16 | 日記
日本信託銀行国分寺支店脅迫事件での脅迫状では、「ダイナマイト」と表現している。ちなみに、「ダイナマイト」は、「火薬」ではなく、「爆薬」で作られている。第五回多磨農協脅迫事件での脅迫状に添付されていた、「火薬」で作ることは出来ない。
(2013年12月記)

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