三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定ap4

2021-01-31 02:57:07 | 日記
単純に考えれば、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件は、第四回多磨農協脅迫事件を除く、事件で相応の作業を行った者が、二つの事件での作業は難しいので、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件の一つに絞った、ということだろうか。とすると、第四回多磨農協脅迫事件での作業は、別のもう一人が作業を行ったということになる。むろん、それ以外にも作業の遂行に困難な事情があったので、ということも考えられる。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定ap3

2021-01-30 03:19:17 | 日記
また、第四回多磨農協脅迫事件、および、この場合は、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件、この二つの事件は、1968年6月25日の同日、さらには、未明から朝にかけての、同時、に発生している。同一人物が、この区域を、短時間で行き来したとは考えづらい。また、そうであったとすれば、どうして、そのような大変なことをやったのか、理由が判らない。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定ap2

2021-01-29 03:04:29 | 日記
大まかな場所では、多磨農協脅迫事件、および、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件、多磨駐在所脅迫事件は、是政、小柳、押立といった、多摩川の北岸から北へ、多磨霊園あたりまでの区域内に分布しているのだが、第四回多磨農協脅迫事件だけ、西側に外れているのである。意図したのか、どうしてもそうならざるを得なかったのかは不明である。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定ap1

2021-01-28 03:10:44 | 日記
実際、西武多摩川線多磨駅周辺怪文書事件は1968年6月25日朝となっている。こちらは、殺人と放火のうち、放火の方であろうか。前回の多磨農協脅迫事件での、殺人と放火の予告を、6月25日、忠実に実行した、ということになる。ただ、実行したというのも、実際は、実行していない可能性がかなり高い。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三億円事件の場所の特定ao12

2021-01-27 03:27:30 | 日記
第四回多磨農協脅迫事件は、1968年6月25日、発生している。例によって、月末となっている。脅迫状は、「約束通り一人殺した」、で始まる。これは、前回の多磨農協脅迫事件で、殺人と放火の、予告をしていることを受けて、ということだろう。ただ、放火については、触れていない。
(2013年12月記)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする