手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ちょっとひと休み~ハンドメイドなわたし8~(クリスマスリース3)

2013-11-27 | リース



リース台の基本的な部分がだいぶできてきました。

ここで、こだわっていきたいのが、「もっと差す」ということです。「もういいか」ではなくて、「もっともっと」がリースを豪華にする秘訣です。

わたしは、材料が足らなくなったので、家にあるコニファーをカットして用意しました。



どんどん差していきます。

これくらいできたら、終了。





<次はデコレーション>


(1)最初に「トウガラシ」を差す。
トウガラシは、ある程度まとまっているほうがきれいなので、何本かを写真のように、ワイヤーでたばね、ボンドをかなりたっぷりつけて差し込みます。心持ちリースの上の方向きに。配置は自分の好みで。




(2)次に、「綿の実」をつける。
これも、細い枝付きでカットして、枝の部分にボンドをたっぷりつけ、配置を考えて差し込みます。




(3)まつぼっくりをつける。
まつぼっくりは、大きいので、ワイヤーを次のようにかけ、ワイヤーの部分にボンドをたっぷりつけて差し込みます。




(4)他の実を配置する。
他の実も枝の部分にボンドをたっぷりつけて差し込みます。








(5)りんごをつける。
姫リンゴは、くしにさして、くしの先にボンドをたっぷりつけ、差し込みます。ちょっと上向きに。





出来上がり。




少なくとも3日は、そのまま動かさず、乾かします。しっかり乾かせば、(リンゴ以外は)絶対に落ちることはありません。わたしの作った昨年のリース、茶色に変わりましたが、11月上旬までほぼ1年、玄関に飾ってありました。ほとんど何も落下せず、もとの形をとどめていました(リンゴは重いし腐るので、落下の可能性も。しおれてきたらいい時期をみて取るといいでしょう)。


明日は最後の仕上げについて書く予定です。





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4 コメント

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Unknown (edel)
2013-11-27 11:47:08
うわっっ。豪華ぁ~~~~♪♪
しばし、見とれてしまいました。
え、これ以上、まだ仕上げがあるの???
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Unknown (まんじゅう顔)
2013-11-27 16:01:21
仕上げと言っても、ちょこっと手直ししたり、リボンやベルをつけたりするのですが~。これがわたしには一番難しいのです。
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お~~ (yukko)
2013-12-11 12:23:10
すごい迫力ですね。
最初に赤、そして綿の実(綿あめかと思いました)の白、工程と創造がまるで映画をみるようにどきどきして、出来上がった写真にきた時は、うわあ~と感嘆の声が出てしまいました。
私自身が作っていないのに、ドアにかけられたツリーに妙に親近感が出てしまいます。笑
「もっともっと」ですね。心に留めます。
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ありがとうございます。 (まんじゅう顔)
2013-12-11 15:43:50
そうです。「もっともっと」がポイントです。ホトトギスの師匠から一番注意されたことです。「これでいいや」は駄目。何か人生の一こまに通じるものがありますね。笑
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