勢いで、
手元にあった人形キット「夏花ちゃん」を作った後、
もう一つ「はなちゃん」も作っちゃいました。
やり方に慣れると、
どんどん作れるものですね。
今回の「はなちゃん」は、
NHK『すてきにハンドメイド』2016年3月号で米山ドールの特集で
紹介されていたお人形です。
NHK出版局のほうで、キットを発売されていたので、
購入していました。
買ってから1年以上も経ってしまってましたから、
作り上げて、ホッとする部分も。
この「はなちゃん」、かなりちっちゃいです。
でも、手足にワイヤーが入っていて、
動かせるので、いろんなポーズを取ることも可能。
髪型も、オーソドックスな作り方で、
それに三つ編みも加わって、米山ドールの大方の髪型の勉強にもなります。
最初にドールを作る方にはサイズ的にも取り組みやすいかなと思いました。
「はなちゃん」は
飾っておくというよりは、
触って楽しんでいる自分がありました。
この子は、手元に置いて、話し相手になってもらうかな?(笑)
ドール作り、
わたし自身の不器用さもあって、
なかなか思ったようにはなりません。
でも、せっせとお人形を作っていると、なんだか優しい気持ちになるんです。
これが米山ドールの魅力かなと思いました。
とりあえず、
これで、2017年夏のドール作りは完了。
本当に楽しいひとときでした〜。
お付き合いくださりありがとうございました〜。
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小さなお人形は、パーツが小さいぶん難しいイメージです。でも、すっごく可愛いくてほしくなってしまいます。
子どもの頃に作ったお人形は、着せ替えるのが楽しくて、ずいぶんさわりましたし、年月が経って、かなり汚れてしまっています。私にはケースに入れる発想がありませんでしたので、まんじゅう顔さんのお人形たちを拝見して、ハッとしました。とても参考になります。
夏の楽しい手仕事、お疲れ様でした。
お人形さんは、何より嬉しかったんじゃないでしょうか。
飾っておくためには、埃除けにケースに入れる必要がありますが、触ってあげるのが一番かなと思います。
我が家の、子供の頃に作ったドール二体は、tmtmさんと同じように、ケースに入れてません。
けれど、最近はフィギュア用の手頃なお値段のケースも売ってますので、新しく作ったものたちは、埃除けに、一応、そこに収納しています。
でも、はなちゃんは、入れないであちこち持ち回ってみようかなと思っています(笑)。
tmtmさんは、この夏、もう一体、作られますか??