アプリサクサクの方には
当たり前情報かもしれませんが、
アナログ人間のわたしには、なんとも嬉しいアプリを
夫に教えてもらいました。
それは「T-Todo」と「 Recoco」
まずは「 T-ToDo」
手元にペーパーやペンがなく、
iphoneしか持ってない時、
ちょっとメモをしたい・・・。
でも、あの小さなキーボードで打ち込むのは面倒臭い。
そういう人にぴったり。
そうわたしにぴったり。
手書きで(指先で画面に書いて)素早くチェックリストが作れるのです。
これが最初の画面。
右上の+をタップすると、
この画面が出てきます。
この画面の下の二つのマス目に左からどんどん文字を指先で1字ずつ書き込んでいきます。
例えば、買い物リストで「きゅうり」を入れたいとすると、
「う」を書いていますが、その右側のマス目に「り」を書き出すと、
「う」は自動的に上の「きゅ」の後ろに書き込まれます。
書き終わったら、右上の完了をタップ。
これで一項目終わり。
続けてどんどんこんな風に入っていきます。
文字は指先で簡単に書けます。
そして、
それをパッと自分が書いた字で表示してくれます。
チェックも簡単。
このまま、下のゴミ箱をタップすると、
削除もできます。
一つひとつのチェックリストについてくわしく書きたい場合は、
それもできます(ここでは詳しく書きませんが)。
また、保存なども可能です。
気分的に超楽々な「To Doリストアプリ」です。
そして、こちらはボイスレコーダーになってるアプリ。
「Recoco」
ただのボイスレコーダーではなくて、
話した言葉が文字になっちゃいます。
これがすごい!!!
最初の画面はこれですが、
真ん中上の方の赤いポチを押すと、
録音が始まります。
手元で普通に話したら、ほぼ間違いなく文字にもなります。
淀みなく話していると、文章には句読点がつきませんから、文字がだらだらつながっていくことにはなります。
少し間を開けて話すと、別の文章として表示されます。
句点を打ちたい場合は、喋った後に「まる」と言えばそうなります。
例えば、「おはようまる」と言えば「おはよう。」となります。
録音を止めたい場合は、左上のstopを押します。
これを押さない限り、録音は続いていきます。
もちろん声も録音されていて、検索をかけることもできます。
手元で喋っている分には、ほぼ間違いなく録音してくれる優れもの。
ただ、会議などで遠くの声を拾うのは難しいです。
その場合はマイクか何かが必要かな。
自分のために、
例えば、何か外で見学をしていて、
心に浮かんだこと、聞いたことなどをメモする暇もない場合、
このRecocoに録音しておけば、音声として残るし、
文字にもなっているので、後から振り返りやすいかなと思います。
使い方次第ではとても便利なのではと思いました。
二つのアプリとも、
細かいことまで、
ここでは書けませんので、
ご興味のある方は、いろいろ挑戦してみてくださいね!
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