手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「主婦日記」使い方・あるある(その1)〜Kさんの場合〜

2016-10-26 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


手帳オタクのまんじゅう顔、

「主婦日記」の使い方にはこだわりがあります。

今は一応ジブンなりの形式を確立していて、

よほどのことがなければ、変更をするつもりはありません!

というか、

正直申しますと、変更する勇気がありません。


でも、

ジブンと違った使い方をしている人のも興味があるし、

なるほどなあと、その使い方を吟味したくなるものもある、

やっぱりわたしは「手帳オタク」です。


そこで、

今日は、「主婦日記」を使い続けているわたしの友人の使い方をご紹介。


「Kさん的主婦日記の使い方」とでも名づけましょうか?


わたしがブログを始めるきっかけになった友人のひとりです。

彼女や他の友人から「主婦日記などの手帳の使い方を教えて」と言われたのが、ブログを書き始めたきっかけだったのです。

実際、彼女は、

わたしのブログを見つつ、ジブンなりの方法を模索してきました。


そして、

現在、彼女は3冊使いをしています。



その3冊というのは

「主婦日記」「ペイジェム」「ほぼ日カズンメモ帳」です。


さて、どんな使い方をしているのでしょうか?


ここからは彼女の文です。





現在進行中ですが、

「主婦日記」、「ペイジェム」、「ほぼ日カズンメモ帳」をどのように使っているかを紹介します。

「主婦日記」は基本、持ち歩くのは重たいと感じ始めたので、自宅に置いたまま使うようになりました。

ところが、それでは外出先で予定を立てることは難しく、不便。

そこで登場したのが、薄くて軽い「ペイジェムA6サイズのマンスリー2」。

能率 ペイジェム 手帳 2017 マンスリー2 A6 ホワイト 2711
日本能率協会


「ペイジェムA6マンスリー2」は、スケジュール管理に使っています。


ちょっと出かける時に、必要最小限に持ち歩くものは、iPhone、財布、A6マンスリー手帳とペンのみ。






さて自宅では、スケジュール管理専用の「ペイジェム」の「A6マンスリー」を上に置いて、

「主婦日記」の「ウィークリー」には、

タスク、覚えておきたいこと、思いついたこと、体調、調べたいこと、等々、箇条書き方式で自由に記入。





実は、線引きは面倒になったのでやめたのです。

そして、「主婦日記」と本来呼ばれている如く、「自宅でのジャーナル」として使い始めたところ、

私には結構それがあっているということに気づいたのです。


右手の「A5ほぼ日カズンメモ帳」は、お料理専用ノートとして使っています。

飲食に関することは全て、このノートに書き留めるように心がけています。

トモエリバーはとっても使いやすいです。



個人的には、主婦日記がA5サイズであればとても嬉しいのですが…。





以上です。


わたしは、基本1冊集中主義なので、

スケジュール手帳を別に持つということにはかなり抵抗があります。


けれど、

「主婦日記」が、重くて持ち歩くのにしんどいと思うのは、わたしも同じ。

この部分は、わたしもこれから解決していかないととは思ってました。

また、わたしはライン引きには全然抵抗はありませんが、

ライン引きが面倒だと言われる方もたくさんおられるので、

彼女のような「主婦日記」のウイークリーの使い方をされている方も多いのではと想像しています。


だから、今回、

彼女の方法を聞いて、

あらためてこれから先の自分に合った「主婦日記」の使い方について考えてみようと思いました。

そして、色々考えていると、

わたしの中でもこの方法もありかなと感じるようになりました。



そこで次回は、

彼女の方法をもとにした、

わたし風の使い方について思いを巡らしてみたいと思います。

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昨日のお弁当!



・白飯
・秋鮭のフライ
・卵焼き
・ブロッコリーの塩茹で
・スパゲッティアラビアータ
・ブドウ2種
・トマト
・チーちく



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コメント (4)
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