2009年3月26日(木)19時 ¥3,500
立川志らく『雨ん中の、らくだ』出版金記念落語会
紀伊國屋ホール
立川志らく・高田文夫 対談
立川志らく「たちきり」
立川志らく・立川談志 対談
立川志らく・立川談志・高田文夫 対談
ラジオビバリー昼ズの高田文夫さんは、
家元に言わせれば、“知性のある幇間”。
なるほど、合いの手入れてテンポよく相手をのせて、
観客を楽しませてくれますね。
志らくさん「たちきり」、
下北沢に聴きに行くことができなかったから、
しめた!と思った。
下北沢で、アドリブも含めて穴を埋めてうまく演ったから、
と、いうことでこの噺を選んだそうです。
しかし、途中、高座の袖から、家元の声が会場に漏れる。
志らくさんもびっくりして、袖を覗き妙な間が。
「いま、大事なお客様がいらっしゃってます」から、
と、言い訳をして噺に戻るというハプニングも。
談春さんの「たちきり」を聴いたときに、
疑問のいろいろ残る部分がありましたが、
すっきり、噺の疑問が残らない「たちきり」でした。
家元も元気そうで、次回の独演会が楽しみです。
三本締めで〆て、お開きとなりました。
立川志らく『雨ん中の、らくだ』出版金記念落語会
紀伊國屋ホール
立川志らく・高田文夫 対談
立川志らく「たちきり」
立川志らく・立川談志 対談
立川志らく・立川談志・高田文夫 対談
ラジオビバリー昼ズの高田文夫さんは、
家元に言わせれば、“知性のある幇間”。
なるほど、合いの手入れてテンポよく相手をのせて、
観客を楽しませてくれますね。
志らくさん「たちきり」、
下北沢に聴きに行くことができなかったから、
しめた!と思った。
下北沢で、アドリブも含めて穴を埋めてうまく演ったから、
と、いうことでこの噺を選んだそうです。
しかし、途中、高座の袖から、家元の声が会場に漏れる。
志らくさんもびっくりして、袖を覗き妙な間が。
「いま、大事なお客様がいらっしゃってます」から、
と、言い訳をして噺に戻るというハプニングも。
談春さんの「たちきり」を聴いたときに、
疑問のいろいろ残る部分がありましたが、
すっきり、噺の疑問が残らない「たちきり」でした。
家元も元気そうで、次回の独演会が楽しみです。
三本締めで〆て、お開きとなりました。