はじめまして、しょうぞう 様

文蔵プレミアム
池袋Happy編
9月23日(土・祝)18時開演
前売 :2000円で、
文蔵三席

スペシャルゲスト、

フォークシンガー小象
「小象」と、書いて、「しょうぞう 」です。
林家かと、勘違いしちゃいました。
フォークシンガー、です。

ホッピー文化ならぬ、
ハッピー文化のテーマの、
ヒッピー文化の化石のようなロン毛に、サンバイザー、
フィンガー5のアキラのようなサングラス、
サイケなフラワーなシャツ、そして、ラッパデニム。

コント赤信号のリーダー、福助の足袋ではなく、
文蔵師匠に頂いたという、由緒正しい白足袋。

鼻の下には、どじょう髭。


♫ いつも、カッコつけて、それが、カッコ悪くて〜、
「高校時代」

じゃなくて、小象先生は、

いつも、カッコワルクテ、
それが、カッコヨクテ、
「現役時代」(仮)


ショウゾウ〜ッ、ショウチャ〜ンッ、
カッコイイ〜ッ、ステキ〜ッ、アイシテル〜ッ、
黄色い声援が、演芸場に、響きわたる。

わたしには、
文蔵師匠の、「雑排」、
白い雪に、落ちた、シャブで、……… 、

えっ、幻覚、幻聴、だったの、アレは…… 。


「二人の中にどろぼうがいる」
「マイケルへの手紙」
「スケートセンター」
「この辺の大将 (太鼓シリーズ)」
「高校時代」
「待ってる」

記憶が、正しければ、ですが、
このラインナップだったはず、です。

とっても、素敵なライブ、でした。

あとは、
ご自分自身で、お確かめください、ませ。

お楽しみは、まだ、まだ、これからじゃないか、です。



2014.10.16 Release

『for LOVE,for SELF,for LIFE.』
価格:¥3,000(税別) 
型番:HBR-1 レーベル:平凡レコード

01. 小象のテーマ
02. ボーダー
03. スケートセンター
04. 恋するダンゴ虫 
05. スポーツマン
06. 幸せの日々
07. この辺の大将 (太鼓シリーズ)
08. おとこ坂 (太鼓シリーズ)
09. うんこ同士
10. テレビのない世界
11. 桜散る
12. 大好きのうた
13. マイケルへの手紙
14. LOVEはどこへいった
15. スカーレット・ストーリー
16. 待ってる
17. 高校時代

上記、すでに、発売中、です。



今後、近々、ビクターさんから、
メジャーデビュー、だそうです。

ご注目を。



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なぜ『 噺は生きている 』は、生きているのか

『噺は生きている』の著者、
広瀬和生さんは、

この著書の、はじめに、で、

本書は、ストーリー性の高い名作落語を題材に、
それが具体的にどのように変貌を遂げてきたかを探る「演目論」だ。

それぞれの演目について、
高座音源が現存している「昭和の名人」の時代を起点とし、
時間軸を現代へと辿りながら、歴代の名演を聞き比べている。

同時代に混在しているいくつかの演じ方を比較する「二次元」での検証を行いながら、
さらに時間軸を辿ることで「三次元」の検証へと推し進めた。

僕の知るかぎり、
こういう系統だった演目論を実施した書籍はこれまで存在していない。

と、おっしゃっている。

まさに、その通りで、
興味深く、拝読させて頂きました。
ひとつの演目を、軸として、
各々の演者の、その演目に対する演出の比較を論じた労作です。

また、
おわりに、では、

その「演者があって演目論が成り立つ」という事実を浮き彫りにするために、
本書ではあえて演目数を絞り、
それぞれの具体的な演出の違いに徹底的にこだわった。

と、あります。


わたしが拝読して思い、強く感じたのは、

この系統だった演目論を、
誰よりも、今の落語家の演じる落語に精通し、

落語という芸能の「同時代の観客に向けて語るもの」という本質を、
私たちに、教えれくれた、広瀬和生さんに、

むしろ、この著書は、そのための序論であって、

いま、生きている、同時代の現役の落語家さんの、
そのナマの声を、広瀬さん流の、生きているインタビューを通して、

もしくは、演出の違いを取り上げた落語家さん達の、
一筋縄でいかないであろう座談会で、
各々の生きている現在進行形の演目論を、
広瀬さんが、司会をして、浮き彫りにする。

なぜ、そうなのか、を、
なぜ、そこに、至ったのか、を、
なぜ、いま、気になっている、その箇所、そのフレーズを、

文献、テキスト、録音で残された音源、としての、
静的な、系統だった演目論を超えて、
まさに、生きている演目論にして頂ける、
そのための布石なんだと、受け取らせて頂きました。


繰り返しになりますが、
この労作の書籍で、
すべてのお膳立ては、できたのではないでしょうか。

同時代に混在しているいくつかの演じ方を比較する「二次元」での検証を行いながら、
さらに時間軸を辿ることで「三次元」の検証へと推し進めた。

そして、
同時代に混在しているいくつかの演じ方を比較する「二次元」の、
その演者の内面へと迫る「四次元」への検証に発展させるために。


そうなると、ひと演目で、ひとつの書籍となるのか、
シリーズ化も…… 、
そんな、夢のような、「四次元」の書籍が、誕生するのを、
待望するのであります。

必ずや、落語マニア、落語ファン、落語初心者への、ためにも、
もしくは、業界内でも、注目の的となる、
刺激的、挑発的な、次なる著作を楽しみにしております。


『なぜ、噺は生きているのか』(仮)、
仮ではありますが、こんなタイトルの書籍が、
本屋の落語コーナーの棚に、並ぶことを、
夢想している、自分が、おります。

各々の演者さんの、演出論の自我論にもなるのでしょうか。
……などと、勝手に期待しています。


落語が、好きになってしまった、
わたくしのような者の、
我儘な望みを叶えて頂ければ、幸せで御座います。


最後に、

この著書の、
『文七元結』名作としての完成形ー志ん朝、の章で、

志ん朝の、
「義理ある母親」という表現を始めて聴いた、ことについて、

その真意を知りたいところだ。
志ん朝が芸談の類いをいっさい残さなかったのは彼の美学だろうが、
ファンとして悔やまれる。

とも、広瀬さんは、語っていらっしゃる。

演者の美学を押しての過酷なインタビュー、座談会になるかもしれない。
しかし、ファンとして、悔やまれないように…… 、です。



もしもですが、
もう、すでに、そんな夢の構想が、出版社 様とも、
進んでいるようであれば、お恥ずかしい限りで、御座います。



この書籍の存在は、
行きつけの本屋の落語コーナーには、仕入れていなくて、
久々に、手にした『東京かわら版 9月号 通巻528号』で、知りました。

遅ればせながらの、
落語への刺激を受けさせて頂き、
いま、こうして、拙い興奮を、書かせて頂いた次第で御座います。

是非とも、夢が、叶いますように。

お不動様と、金毘羅様、では、
どちらが、ご利益、ありますか ?






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落語の神様

ひとりの神様がいた。

神様の数え方の単位は、柱(はしら)ですから、
正確には、ひと柱の神様がいらっしゃった、
という事になるので御座いましょうか。

この国には、八百万神(やおよろずのかみ)という具合に、
いろいろ沢山の神様がいらっしゃる、訳で御座います。

その中でも、
わたしが、お話したいのは、落語の神様、のことで御座います。

その神様は、
外見は、白髪を背後(うしろ)に流され、細身で、眼鏡をかけておられ、
よくタバコを吸われるので御座います。

ある日、
ある用事で、とある会館を、訪れました。

その会館の、ホールロビーの掲示板に、
いま、売れ始め、チケットが、入手困難な落語家さんが、
そこの会館で、落語会を演られるチラシが、貼られておりました。

最近、追っかけはじめておりましたので、
落語の会を主催する、その会館の窓口に伺い、
チケットが、まだ、残っているかどうかを、お訊ねますと、
もう、完売です、と、
窓口の女性から、きっぱりとした返事が、返って来ました。

残念に思い、引き返そうとした、わたしの後ろ姿に、

ちょっと、お待ちください、まだ、チケットは、ございますので、
是非、お越しください。
という、有難い、ご丁寧な、お言葉が、かけられたのでした。

これが、落語の神様との、有難い出逢いだったので御座います。

この出逢いをきっかけにして、
わたしは、この神様のお力に、
随分と、お世話になるように、なったので御座います。

当時、前日か、当日にならないと、
自分のスケジュールも、はっきりとしないような、
仕事に従事していたので、先の予定が立たない状況で御座いました。

そこで、
前日、いや、当日に、神様にお願いを致しまして、
貴重なお座席を、おわけ頂いておりました。

もちろん、
チケット代は、お支払いさせて頂いておりました。
とは、言っても、
お支払いをさせて頂いたチケット代とは、当のチケット代と同等の金額ですので、
お布施の役割を果たしていたのかどうかは、
定かではありません。

こんな、我儘な、他所(そと)から見たら、
身勝手な神頼みにも、
ニコニコ笑って、お応えして頂いていたのが、
この落語の神様だったの御座います。

さらに、
この落語の神様の、素敵な計らい、天恵は、
有難い落語を観させて頂いた後に、やって来たので御座います。

打上げへの参加の切符を、毎回、有難くもお与え頂く恩恵で御座います。
もう、盆と正月が、合わさってやって来たような、
そんな陳腐な表現では、収まらないので御座います。

この落語の神様の、打上げに参加させて頂く切符の気風の良さ、
なんて、駄洒落では、済まないので御座います。

お懐の深さであり、大いなるお慈悲で御座います。

打上げに参加させて頂いたことで、
わたしの落語への、落語家さんへの、造詣が深まった事は、
勿論、間違いがないと、言っても過言ではないで御座いましょう。

落語の神様に、
いくら、感謝をしても、感謝しきれないものが、御座いますのは、
当然の事で御座います。

しかし、
わたしの生活の変化により、
落語会や、寄席から、足が遠のき、
もっぱら、寝床の落語のCDが、日々の慰安と成りまして、

未だ、落語の神様への、この御恩に、
なにも、報いたり、恩返しが、出来て御座いません。

義理を欠いている、とか、人非人、とか、
後ろ指を差されても、石つぶてを投げられても、
何も言い訳が、出来なく、
唯々、落語の神様への、懺悔をしなくてはならない、ところで御座います。

しかし、
「借りた恩は、早く返すモンじゃない」
という、立川談志さんの言葉を信じる、
わたしは、詭弁や、言い訳ではなく、

これからですが、
ゆっくりと、少しずつでは、ありますが、
お返しさせて頂こうと思っているので御座います。

どのように、
お返しをさせて頂くのが良いのかも、
深慮しなくてはなりません。

それが、わたしのような者の考える事で、御座いますので、
独りよがりで、あるかもしれませんが、
きっと、落語の神様には、赦して頂けると信じております。


落語の神様、
どうか、それまで、
お達者で、ご長命で、いらっしゃって、くださいませ。

神様に、
お達者で、ご長命で、とお願い致しますのも、
落語っぽい物言いだと、思っている訳で御座います。











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こはる と 笑二、二つ目さん の落語ブームが、来ているんだそうです。

8月29日(火)第97回 高円寺★若手箱 「こはる・笑二」
開場:19:00 開演:19:30
木戸銭:2,000円(ワンドリンク付き)
※終演後懇親会有り:2.000円(フリードリンク&軽食)

こはる、笑二、フリートーク
笑二「半分垢」
こはる「御神酒徳利」
〜仲入り〜
こはる「寄合酒」
笑二「黄金餅」


こはる さん、男前っ、いや,、女前が、あがって、高座のあなたが、美しい。
って、褒め言葉になっていませんか ?
実は、褒めてる自分も、半分恥ず、って戸惑っているんです、が。
でも、キレイになった、と、私は、感じました。
お隣のお客さんも、おおいに、頷き、同意を示していましたからね。
って、褒め言葉になっていませんか ?

キレイになったってことは、
なにか束縛されていたものから、解放され、自由になり、
自分自身にも、自分の落語にも、
自信や手応えを、感じているといる事じゃないでしょうか。
私は、勝手に、そう、感じたんです。
そうそう、この事を、言いたかったんです。

いまぁ〜っ、はるがきてぇ〜、君は キレイになったぁ〜

始終、お客さんを、気遣って
家元、立川一門流なのか。
打ち上げで、ご一緒したのは、初めてなもんで。


談志一門の皆さんって、
すべての皆さんを知らないので、ひとくくりには、くくれはしませんが、
打ち上げでの気遣いが、素敵ですね。
これは、客の立場からですので、
前座さんや、出演後の、おふたりからは、これも、仕事ですから、って、
それは、それで、ご意見は、ありますでしょうが。


客を帰して、
やっと、自分たちの、打ち上げに、なるんでしょうか。
遅くまで、お疲れさまでした。


前座、笑うん さん、
談笑師匠の、三番目のお弟子さん、と、伺った。
入門して、2年目だそうです。
あいだに、何人か、三番弟子を名乗るお弟子さんが、いたらしいのですが。
落語の世界では、簡単に、無かったことに、させられます。

実際に、存在した、落語家さんも、何代目って、ひとつ飛ばされて、
なかった事に、させらる世界なんですから、ね。

談笑一門、
吉笑さん、笑二さんまでは、認識してましたが、
随分、落語から離れていた私には、
なんもかんも、分からなく、全く、すべてが、化石の私です。

談春一門も、
かつての知識では、もう、太刀打ちできません。

落語の空白期間に、
落語の世間も、随分、様変わりしている模様です。
いじめた亀を助けた、浦島の太郎 状態です。


打ち上げで、仕入れた、とっておきの話。
談笑一門の優秀さの理由(わけ)を笑二さんに、おたずねしました。

その答えは、
自由な時間があること、だそうです。
でも、自由な時間って、自分自身が試されるって、訳ですから、
笑二さんは、ご自分に、自信が、おありになるんでしょう。

もうひとつ、
酔ったついでに、立ち入って、図々しく、お聞きしました。
その自由な時間を、
笑二さんは、どのように、落語へのエネルギーへと変換するのか、
そのモチベーション、落語エンジンは、何になるんですか、と。

吉◯さんの後ろ姿、だったそうです。
いや、現在進行形かも知れませんが。

あまり、打ち上げでの裏話ってのは、
ここに書くことはしなかったのですが、
つい、良い話でしたので、話したくて、
このレベルは、目をつむって頂けますでしょうか、笑二さん。
素敵な楽屋噺を、伺うことが出来ました。


冒頭の、こはる さん、笑二 さん、のトーク、
抑制はしているんでしょうが、誇張もしてるんでしょうが、
通りすがりの観客としては、好きな世界の、楽屋噺は、蜜の味です。


ノラや落語会、
開演時間を、7時30分の開演を、7時開演と間違えて、
早く着いてしまった。

HACO BAR で、2杯飲んで、時間を潰して、
分かったことが、ふたつ。

ひとつは、
ここは、ノラや さんの系列店という事。

もうひとつは、
ノラや落語会は、落語会の場所が、移って、
5年が経っていること。

つまり、
私が、以前に、うかがったのは、
先(せん)の場所だったので、
5年振り以上という事になります。

光陰矢の如し、です。
竜宮城から戻り、若手箱でなく、玉手箱を開けてしっまた、私は、
みるみるうちに、お爺さんに、なってしまった、とさ。



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歌笑と小はん、爺いの迫力と爆笑。

三代目、三遊亭歌笑、
(1916年9月22日 - 1950年5月30日)本名:高水 治男。

人気絶頂時の1950年、
夕暮れの銀座松坂屋前の路上横断中、
アメリカ軍のジープにひかれて事故死。享年32。

☆四代目、三遊亭 歌笑
(1939年5月26日 - )本名:高水 勉。現在、78歳。
出囃子は『大名行列』。
三代目、歌笑とは親戚(叔父甥、当代4代目の母の弟が3代目)。

と、ウィキにはあるが、
高座では、弟と仰ってた様な。

「親子酒」

お元気なんです。
しかし、生きてることの、芸人としての迫力が伝わってきました。

☆二代目、柳家小はん
(1941年12月18日 - )本名は渡辺 研三。現在、75歳。
出囃子は『並木駒形』。

「馬のす」

馬の毛を抜くと、どうなるかを、
教える条件に、お酒を馳走になる。

その、酒のつまみに、枝豆を喰う仕草が、
ツボにはまった。
喰う度に、なんども、なんども、なんども、
吹き出し、笑ってしまった。

おそるべし、爺いの迫力、爆笑力。

四代目、三遊亭歌笑、
二代目、柳家小はん、

このツートップ。

こんな顔付けの番組は、もうないと思うから、と
勧められて、足を運んだ、
池袋演芸場番組(平成29年7月中席 7月17日(月)

この高座に立ち会えて、良かってです、感謝します。
ありがとうございます。

お馴染みの方々は、
その価値を、よくご存知で、場内は満席です。

ひとつ、花島世津子さんが、奇術から曲独楽に、
転向していたのが、気になりました。


池袋から阿佐ヶ谷「立呑 」で、楽しく呑んだくれ。

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酔っ払っての、深夜寄席。

2010年3月27日(土) ¥500
新宿末広亭深夜寄席

昔昔亭A太郎
橘ノ双葉   「雛鍔」
昔昔亭慎太郎

厚生年金会館で、談春さんを観て、
おでんで一杯、上燗を飲んで、いい気分で店を出たら、
ついつい、はしごしてしまいました、落語の。

昔昔亭は、新作です。

ずんずんさんをお見掛けしました。
はしご、かなぁ?
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おらほ亭でやってみよう。

2009年10月4日(日)17時 無料
おらほ亭
せんがわ落語入門
せんがわ劇場

鈴々舎わかば ワークショップ
鈴々舎わかば 「新聞記事」
~仲入り~
柳家小さん  「長短」

子どもと一緒に落語を知ろうやってみよう、ということで、
「寿限無」を声を出してやってみる。
ともだち、おかあさん、おとうさん、おばあちゃん、
いろんな設定で会場のみんなと一緒に声を出して寿限無の名前を呼んでみる。
そして、風とマンダラの使い方。
紙を2枚、会場に配られて、
マンダラ、手拭いは、紙をふたつに折って、
風、扇子は、蛇腹に紙を何度も折って簡易的に作って、
さあ、体験。
煙管に、たばこの葉を詰めて吸ってみたり、
刀を抜いて構えてみたり、
お蕎麦を食べてみたり、
童心に戻り、子供たちとワークショップの時間を楽しく過ごしました。
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イタリアンな落語

2009年9月23日(水)16時 ¥1,800
調布アラパン亭vol.27
調布アラパンス

春風亭一之輔 「蒟蒻問答」
~仲入り~
春風亭一之輔 「宿屋の仇討」

イタリア料理のお店での落語会。

ちょっと早めに着いて、
会場設営を目の当たりに。

椅子を客席用に集めて、
テーブルをくっつけて、
その上に、特製の長方体の木製の箱をふたつ並べて、
正方形の高座を造り、
テーブルをつっかえ棒で補強して
赤い布をかぶせ、その皺をアイロンでのばして、
座布団を乗せて完成。

こういう、落語会が始まる、きっかけは何だろう?

知り合いに噺家がいて、
うちで落語会でもやってみましょうか?
って、はじまるのか、

落語会を始めようと思って、
落語協会とかに連絡して始まるのか?

特製の木製高座の台は、
ある強い覚悟が感じられる。
思いつきでなく、永く続けようという意思がもちろんそこにある。

打ち上げ付きだが、
どうも、落語家さんと身近になるのが照れくさくて、
そういうものに距離を置いていた。

落語を聴きながら、調理器が擦れたり、ぶつかる音が聞こえてくる。
邪魔ということではなく、その音がなんだか食欲を誘ってくるんです。
次回は、打ち上げに参加してみて、
落語会始まりの秘密でも訊いてみようかな。
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なんだかさびしい円朝まつり

谷中全生庵にて、
落語家が集まるお祭り。

8月9日(日)
昼過ぎに行くと、もう芋を洗う様な混雑。
福扇も、団扇も売り切れ。

そのわりに、お気に入りの噺家さんが見当たらない。

ホッピー2杯を飲んで、
早々と、円朝まつりをあとにする。

運賃100円の巡回バスで、上野に出て、
不忍池の見事な蓮の葉を横目に
下町民俗館を体験。

下町民俗館を体験中、すごい夕立が降ったようだ。
蓮の葉に水がたまってる。
どんよりと重い雲が、先の空を覆っている。

自宅に帰ると、窓を開けっ放しにでかけたので、
窓際に積んだ本がびっしょり濡れていた。

どうも、中途半端な欲求不満で、がっかりな
1日は終了。
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「死神」のさげ袋 その4袋

2009年7月5日(日)16時30分 ¥3,000
立川流特選会
立川志らく独演会
なかのZERO小ホール

立川志らく 「死神」

第二の誕生日だから、祝ってあげるよ。
誕生日、おめでとう。

ふぅ~、
ろうそくを吹き消して、倒れ込む。

呪文:
あちゃらかもくれん、金正日。
実の子より、赤の他人の写真の方が似てますか?

あちゃらかもくれん、雨の中のらくだ、
ところで、赤めだかより売れましたか?
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雲助の「九州吹き戻し」

2009年6月21日(日)14時 ¥2,500
雲助蔵出し ふたたび
浅草見番

柳家花いち 「饅頭怖い」
五街道弥助 「鹿政談」
五街道雲助 「九州吹き戻し」
~仲入り~
五街道雲助 「居残り佐平次」
五街道雲助 「新版 三十石」

雲助蔵出しの一席目が「九州吹き戻し」。
ふたたび、の一席目もこの「九州吹き戻し」を持ってきた。

この噺、立川談春さんでCDになっている、生でも三回聴いたことがある。
むしろ、談春さんでしか聴いたことがない噺だった。

雲助さんはまくらで、この噺は演り手がいません、なぜなら、面白くないから。
このことは、談春さんもまくらで同じことを言う。

今回、こう聴き比べると、噺の筋は同じだけれど、こんなに演り手によって、
違う噺になるんだと、当たり前なことなんだけど、如実に、判った機会でした。

弥助さん「鹿政談」。
この噺、談春さんで一回聴いたことがある、自分にとっては珍しい噺。
五街道一門は、こういう貴重な噺に挑戦する一門なんですね。

雲助さん「居残り佐平次」で、会場を笑わせて、
時間の余裕があったので、もう一席。
こんな噺は聴いたことがない。
「新版三十石」、なまった口調で浪曲「清水の次郎長 三十石」をやりきる奇妙な噺。

雲助さんの引き出しの豊富さに驚かされる会、
これが「蔵出し ふたたび」、なんでしょうね。


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春去夏到の十夜 その2

四月下席2日目の鈴本、夜の部に行ってきました。
昨日は、雨でしたが、本日は、まことに初夏の陽気でした。

開口一番 柳亭市也さん、柳亭市馬さんのお弟子さん、前座。

柳家わさびさん 柳家さん生さんのお弟子さん、二つ目。
たたきめし、の、のしめし、そぎめし、の、こきめし。
間違ったりしましたが、存在が面白みを感じます。

小楽、和助、和楽。毬、毬とばちの芸ははじめて観ました。

古今亭菊丸さん、「人形買い」のまくらに、
五つの節句。
1月7日 七草
3月3日 桃の節句
5月5日 端午の節句
7月7日 七夕
9月9日 重陽の節句
ひとつ、かしこくなりました。

桃月庵白酒さん、
「嘘つきは泥棒のはじまり。」
「柔らの先生と剣術の先生を二階に置いてある。」

太田家元九郎さん、
「だど。」
「じょんがら節」から「禁じられた遊び」にお見事です。

柳家さん生さん、
会場の客席を見て、「五目並べの勝負あった。」

五街道雲助さん、
「儲かった日も代書屋の同じ顔」
「一行抹消、ハンコ、よこしなさい。」

大空遊平かほりさん、
「そんなこと夫婦でやって、将来に不安がないんですかぁ」

橘家文左衛門さん、
「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき」
「ななへやへ 花は咲けどもやまぶしの みそひとだると なべとかましき」
「なんですとぉ」

ダーク広和さん、
ねこマジ「ジュゲム」で登場。

隅田川馬石さん、
「ね、の、千、三百、六十、五」

酔っ払っているのか前列のおじさん、
やたら拍手をして、ずれた合いの手を入れてます。
「うそっ」「なるほど」「ちがう、って」「そうだっ」「うまい」「やっぱりぃ」
茶の間でテレビを観てるんじゃないって、
(お茶の間ってもうないですね、)始終合いの手を入れてました。


2009年4月21日(水)17時20分 ¥2,200(ハガキ割引き)
上野鈴本演芸場 ~春去夏至の十夜~
四月下席 夜の部

柳亭市也    「子ほめ」
柳家わさび   「居候(湯屋番の冒頭)」
翁家和楽社中   傘、毬、毬と手ばち、ナイフ
古今亭菊丸   「人形買い」
桃月庵白酒   「転宅」
太田家元九郎   津軽三味線
柳家さん生   「粗忽の使者」
五街道雲助   「代書屋」
~仲入り~
大空遊平かほり  漫才
橘屋文左衛門  「道灌」
ダーク広和    ボール、ハンカチ、ロープ
隅田川馬石   「宿屋の富」
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これじゃ、とても観てられねぇっちゅうの。

我慢大会か。
木戸銭を払って、落語家前に、暑さを我慢する会。

開口一番 柳亭市也「子ほめ」が終わり、
柳家喬太郎「初天神」、おなじみのネタですが、会場、大笑い。
おかけで、場内はヒートアップ。
立ち見客までいる会場は、満員。

桜も葉桜になり、汗ばむ陽気。
しかし、会場は冷房が効いていない。
暑さで気が遠くなってくる、
ちらしや扇子で、パタパタする会場。

となりの太ったオヤジのはみ出した肘と脚にイライラしてくる。
とてもとても、落語を聴く環境じゃありません。
国立、何とかしろよぉ!俺たちのぉ税金だろぉ!

仲入りで、かなりのお客さんからクレームが係員に。
と、いっても、冷房が効かないんじゃ実がともなわない。
やるかたない憂さを晴らすだけ。

ふたたび、我慢大会の場内に。
無理無理、大声で笑ってみたり、
馬鹿になって笑ったんじゃなくて、これじゃ、ただの馬鹿。

これだけ愚痴を言っても、治まらない。
いやはや、ちっちゃな人間を確認した国立演芸場でした。

しかし、これは、よくないよ、国立さん。
まだ、言ってやんのぉ。

2009年4月10日(金)13時 ¥2,000
国立演芸場開場三十周年記念
四月上席
国立演芸場

柳亭市也   「子ほめ」
柳家喬太郎  「初天神」
神田茜    「初恋えんま」
三遊亭歌武蔵 「猫の皿」
柳家紫文    俗曲
柳亭小燕枝  「天災」
~仲入り~
笑組      漫才・南京玉すだれ
古今亭志ん輔 「駒長」
林家正楽    紙切り
柳家小三治  「野ざらし」

せっかく、楽しみにしていたのに。
おい、まだぁ、言ってやんのぉ、やれやれ。
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とっておきの寄席、ただよりこわいものはなし。

2009年4月8日(水)13時30分 無料
春の大落語祭り 
とっておき寄席 ~昼の部~
深川江戸資料館

柳家喬之進  「味噌豆」
春風亭柳好  「のっぺら坊」
アサダ二世   奇術
古今亭志ん彌 「締め込み」
~仲入り~
柳家喬太郎  「小言幸兵衛」
春風亭小柳枝 「芝浜」


2009年4月8日(水)18時30分 無料
春の大落語祭り 
とっておき寄席 ~夜の部~
深川江戸資料館

柳家喬之進  「金明竹」
林家鉄平   「紀州」
林家二楽    桃太郎、長屋の花見、イチロー、花魁道中、立体ネズミ
林家しん平   漫談、ラーメン・フレンチ・焼き肉、骸骨踊り
~仲入り~
古今亭菊之丞 「お見立て」
柳家さん喬  「たちきり」

角川さんがDVDを発売するにあたっての
寄席芸の収録。
と、いうわけで、お客さんは無料のご招待。
携帯電話を封筒に入れて、厳重にホチキスで封をされる。
途中、席を立たないで、もちろん飲食禁止。
まぁ、収録がなくても、
独演会などは、そうしてもらいたいものですが、
寄席は、もっと自由なお客さんであふれてますよね。

微妙に、体験したことのない雰囲気の会場でした。




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落語家たちのサミット

2009年3月31日(火) 当日券¥2,500(かわら版割引き)
三月特別興行 余一会
第一八回三派連合落語サミット
新宿末廣亭

~昼の部~
ナイツ       漫才
桂平治      「源平盛衰記」
林家彦いち    「」
ポロン       奇術
桂竹丸       漫談
春風亭一朝    「片棒」
~仲入り~
ポカスカジャン   漫謡
立川談幸     「時そば」
三遊亭歌之介   「かあちゃんのあんか」
ボンボンブラザース 曲芸
立川志らく    「たま屋」
~夜の部~
立川こはる    「手紙無筆」
桂三木男     「動物園」
滝川鯉朝     「」
マグナム小林   バイオリン
三遊亭遊雀    「十徳」
立川文都     漫談
鏡味正二郎    太神楽曲芸
春風亭勢朝    「」
立川談春     「三方一両損」
~仲入り~
東京ボーイズ   漫謡
立川左談次    漫談
昔々亭桃太郎  「」
林家正楽     相合傘、天使と悪魔、入学式、柳亭市馬、ポニョ
柳亭市馬    「らくだ」

昼夜、よくがんばりました。
市馬さんの「らくだ」で締め、う~ん、いい一日でした。

プロデューサーは吉川潮さん、
来年も楽しみにしております。
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