スクリーンの小三治

下高井戸シネマで、映画「小三治」を観た。

もちろん自由席なので、30分前に行ってみると、すでに、行列が。
なんとか席を確保するも、パイプ椅子は出るは、座布団で階段に座るは、
末は、立ち見も、すごい盛況です。

この日は、休日で、
監督の康宇政さんの一言もあるということだからでしょう。

3年間以上、小三治師匠を追っかけたドキュメンタリー。

扇橋師匠とのやり取りに笑い、
三三さんの真打披露に感動し、
一門の、ユニークさにほころび、
志の輔師匠との二人会、立川流へのコメントに、なるほどと頷いて、
前座のこみちさんに、初々しさを感じ、
机を拭く小三治師匠に、柳家小さん師匠を、思い浮かべる。
鈴本の「歌ま・く・ら」には、ピアノをよく高座にと、御苦労様です。

思わず、スクリーンの高座に拍手をしそうになるくらい入り込んでしまいました。

2009年4月29日(水)13時30分 ¥1,000(前売り)
「小三治」
下高井戸シネマ

監督 康宇政
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小三治 池袋二之席千秋楽

正月初席から出続けてる小三治さん。
正月くらい寝て過ごしなさいよと、笑わせて。

談志さんは、お金、
宗教法人になりたかったと、問題?発言。
だから、立川流は、宗教団体と言われるのか、と。
家元のカリスマ性じゃなくて、それじゃまんま、だなぁ。
しかし、落語家さんがいうことだからねぇ。

小三治「粗忽長屋」面白かったなぁ
もう少し、とりの小三治さん、足を運べばよかったな。

2009年1月20日(火)12時30分 ¥3,000
池袋演芸場 平成二十一年二之席 昼の部

開口一番 朝呂久「桃太郎」
柳家ろべえ   「(隣の筍)」
柳家禽太夫   「七段目」?(お軽を田舎芝居)
柳家燕路    「幇間腹」 
ロケット団
柳家小燕枝   「長短」
柳家さん八   「親子酒」
入船亭扇橋   「ろくろ首」
アサダ二世 
柳家花緑    「高砂や」
柳家小里ん   「碁泥」
三遊亭小円歌   出囃子
柳家小さん   「無精床」
桂文楽      漫談
~仲入り~
柳家喬太郎   「夜の慣用句」
古今亭志ん輔  「夕立勘五郎」
金原亭伯楽   「猫の皿」
ぺぺ桜井  
柳家小三治   「粗忽長屋」
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

そして、小三治

6月28日(木)
新宿末廣亭・六月下席

小三治 「船徳」

棹使い、櫓使い、
揺れて、お辞儀を続ける乗客、ふたり。
煙管と火箱、互い違いで火を付けるのも苦労する。
からだを使った落語です。
こちらもからだ揺らして笑いながら魅入ってしまった。

入船亭扇橋さん、ぶつぶつ、
演目がわからない変わった噺をいつもする、
不思議だなぁ、です。
噺をちゃんと聴きたいのですが、よく聴こえなくて、ちょっと船を漕ぐ。
棹を流されないで良かった、とかくこの夜は、眠かった。
疲れがたまっているのかな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

小三治、小三治

6月22日(金)
新宿末廣亭・六月下席

小三治 「天災」

まくら、
ガラスの瓶に入れた水道水と、ペットボトルに入れた水道水、
3時間おいて、飲み比べてみてください。
帰って、それを試すまでのお楽しみの間に、一席と。
まだ、その楽しみは試さずに取ってありますが。

6月23日(土)
新宿末廣亭・六月下席

小三治 「粗忽長屋」

まくらも短く、15分くらいで、高座を降りる。

噺を終えて、お辞儀の時の目がキョロキョロと愛嬌がある、両日でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

らくご馬鹿

気が付いたら、
八王子にいるよ、どうしたんだろう。
それもこんな時間に。


3月14日(水)
八王子寄席名人会
八王子いちょうホール 14時~

柳亭こみち  宮戸川
柳家小三治  天災
~仲入り~
古今亭菊之丞 替り目
柳家小三治  あくび指南

予定終了1時間オーバーのサービス。

平日のこの時間、
結構、席が埋まってました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新宿 あくびの仕方

1月15日(月)

寿・正月二之席
新宿・末廣亭

トリ 柳家小三治 あくび指南

小三治師匠のあんな表情を見たのは初めてです。
たくさん観なくちゃだわ。



太神楽社中が獅子舞を高座で演った。

子供の頃は、1月15日といったら、
正月気分がまだ少し残っていたのでしょうか。
わすれてしまったな。
成人式ってのもこの日だったよな。

慌ただしいな、
どこへ行くのか、美しい国。

でるのは、あくびどころか、ため息がでる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

もったがやまい、

10日、小三治さんの池袋演芸場・昼席・千秋楽、立ち見の状態。

はじめての池袋演芸場、へぇ、こじんまりしてますね、椅子席93席。
肌と肌がみっちりくっつくほどではないが、補助椅子もでて、立ち見でいっぱい。
冷気がとどこおって、汗がじわりとにじんでくる。

さすが、まくらでだけで終わるんじゃないかと、どきどきした。
きのうは、藤沢周平を朗読して落語はやらなかったそうだ。
どの話を朗読したかはわからない。
本日のまくら、
昨晩観たという、デカプリオ2役の映画の話。
あらかた筋を、みどころをはなしきったところで、
「植木屋さん、植木屋さん、」
九郎判官・青菜がはじまった、ホッと。
末広亭で観た時より、楽しげな。
デカプリオが登場する前のまくらで
入船亭扇橋さんが、出番がないのに小三治さんが心配だからといって楽屋に来ていて、
扇橋さんとの昔話をして、しまいに袖で観ていたご本人が舞台によばれてご登場。
デカプリオ登場の前でよかったですね。
扇橋さんは私服、白地にグレイ柄のアロハというか開襟シャツ。
喰いたいだけ喰って、惚れたいだけ惚れて、あいつはいいよ、
俺より八つうえだ。つるんでいろいろやったなぁ、なんておもいで話があったからか。

あらいの氷をほおばるところ、
こっちまで、あたまがツンとしました。

弁慶にしておけ。
小三治さんがさげて、幕が閉まる。
そして、夜の部、全員が席に座った。

夜席、4番手
喬太郎さん登場。
まくらは、花火大会、若者の話。
いまの若者言葉がうまい、
そっくりっていうよりも、もちろん典型、わかるって笑ってひざをたたくってかんじ。
以前、MX-TVで観た新作、隠れ落研の彼氏の隠れ落研の彼女にも笑ってしまった。

高座では、新作、会社帰りの上司と部下、課内の飲み会の話。
「酒の席は、無礼講だからね、気をつかって」というような、ちょとイヤミな課長。
課長:
「中村、営業さぼって、小三治が青菜やった池袋演芸場にいただろう。
 わかっているんだ、かくしても駄目だぞ、俺もいたから。声ぐらい掛けろよ。」

どきっとしますね、こっちもぬけてきたから。
しかし、この課長の場合は来てるんだから頬笑ましい。
実際に出会ったら、たまったもんじゃないでしょうが。

客席観ながら、
この時間に、ここにいることができると言うことを考えると、
年輩の方はわかる、リタイヤしたんでしょう。
役者さんとか、物書きの方とか、
一方的にこちらが顔を知っている方も客席にいたけど、
比較的時間を自由に使える方もいらっしゃるんだな。
若者も夏休みか、子供連れもいる。主婦かなという女性同士の方も。
そんな方々だけで、うまってしまっているんですかね。

じつは、いるんでしょうね。
ぬけていらっしゃてる方。

喰いたいだけ喰って、惚れたいだけ惚れて

のんきに、うらやましくも聞こえますが、
それはそれで、つらぬくと、すさまじいものを、感じます。
うまくつきあっていくってことでしょうか、よのなかと。

いえ、はい、
さぼって、寄席に行ったという話です。
ほどほどにしないと、という反省も込めて。
やばいよ、病気になっちゃってからでは、と。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )