隅田川は、だいじょうぶだった、よね。

十何年ぶりに、隅田川の花火を観に行った。
子供の頃、長良川で観た花火と印象が違う。

夜空の明るさ、空の大きさ、音の振動。

子供の頃の空は遙かに黒く、闇、そこに大輪の花火が色鮮やかにはじけたし、
花火の音も、子供の頃は、体全体で受け止めて,ずどーんと響いていた。
いまは、鼓膜が、響くだけだ。
カラダがちいさかったから、全身が響いたんでしょうか。
お腹に、きてましたましたよ、ずどんと。

昔は、土手から観たから
真っ黒な大空に、花火を観ることが出来たが、
人混みで。ビルの谷間から観ていると、
目隠ししている手前のビルを、バズーカ砲をぶっぱなし、
もしくは、貿易センターのごとくと、よからぬことを考えながら、
この砲弾の音で、何万人が、あっ消防車のサイレンだ、この身動きの取れない群衆が、
よからぬ方へと想いが流れた。後できいたら、サイレンの音はちいさな火事だった。

駒形どじょうで、電車の混雑を避け、
悪いココロを落ち着けて、こう、パッと使い果たしてしまう祭りって、
いいもんだな、なくてはならないもんだなー、と思いながら、
はなやかさを楽しむものの、
これが毎日じゃ、いまの生活はままならないな、と
掛け声を、こころでさけんだ。

「たーまや~っ」

祭りの後はさびしいな。


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圓朝祭の延長戦

昨日の圓朝祭、落語好きの先輩と、
落語は聴いているがネットからの無料配信だけで、
ライブ落語ははじめての友人と行った。

談志師匠・黄金餅が終わってから、
しばし、わたくし席から動けなくなってしまった。
目頭にじっわと、熱いものが。
ジョーク2度間違えて、こっちがハラハラ、胃がきゅっとした。
客なのに、生意気にナニ同調してんだと思いながら、

イイノホールを出て、お酒を求めて新橋へ、道中、圓朝祭の話で盛り上がり、
黄金餅の、焼かれた骨の中から金をひろうすがたで、また盛り上がり、
友人たちと、圓朝祭の話を肴に飲んだ酒。
うめぇのなんのたまりません。
いつもなら、へべれけになってしまうのですが、
ホントに楽しい、うれしい酒は、カラダにやさしい、
また、落語好きな友人誘って、延長戦に挑みたいもんです。

挑むって、勇ましいけど、
落語観て、酒飲んで、与太話をするだけじゃないか、
ハッ、ハッ、ハッ、それが、たのしい。

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熱帯夜じゃねえな。

昨日の談春独演会、
影清(ボードにはこう書いてあったが、景清が正しい?)
大熱演。
もっともCDで文楽師匠のしか聴いたことがありませんが。
おかげで、不動坊、今回は、ちゃんと聴けました。

この噺の時に、
こんな着物だったなっていうのも楽しいもんでしょ、って話の度に衣替えして、
談春さんは言ってました。
座布団とか、気を使っていますよね毎回、独演会の時は、楽しませていただいています。
先日の座間の一門会、
赤い毛氈に赤い座布団、目がチカチカして、興奮するって。
独演会で、前座さんが間違えたのでしょう、
座布団ご自分で、取り替えた時がありましたしね。

談春七夜、テーマカラー、どんな考え、趣向があるのか、楽しみです。

めくら、盲人、の話は、まったく同感です。
目の不自由な方、というよりそういった方がやさしい気がします。
私も子供の頃、そんな気持ちで、使っていました。

不自由という言い方が、ちょっと、お気の毒な感じです。
だれが使い始めたんでしょうか。
おっかない気がします。
どんどん、言い方替えて、昔を教えないで、蓋して、すりかえていく。
わすれていくし、だまされているんですよね。
いるんですよね、と、のんきなことをいって、
また、平気でのんきにだまされるんだ。


梅雨が明けませんね。
8月あたまに明けるそうです。
熱帯夜じゃないですもんね。
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座間・一門会

座間ハーモニーホールで、立川談志一門会があった。
最寄り駅は、相武台前駅、小田急線。
駅の周辺を歩くと、米軍のキャンプがある街らしく、黒人を数名見る。
思ったほど、大きな人達ではない。
「米軍人=大きないかつい人」という方程式は成り立たない。
そもそも、歩いていた黒人が軍人である、とういう事実かどうかも疑わしいが。
そう思うのが普通というものだろう。固定観念、思いこみ。
佐世保バーガーのお店が駅前にあった。
佐世保から上陸!と店先の立て看板に手書きで書いてあった。
数人、休日のサラリーマンがグループで、ハンバーガーをかぶりついてた。
近くに、会社の寮でもあるんだろうか。遠路からわざわざって感じではなさそうである。
これも、あくまでも推測の範疇。

一門会、
どうも音響設備がよくないのか、家元同様、自分の耳が悪くなったのか、
演者の言葉が、ちゃんと聞こえない。
談春「不動坊」、談慶「洒落小町」はじめて聴く噺。
言葉が聞こえないと、噺に入れない。
談春のリズミカルな口調がさらに、メロディーとして、
流れていってしまい、心地よい分、噺に置いて行かれてしまった、残念。

家元は「ねずみ穴」、噺が終わり、再度、幕が上がり、
さげの説明があると思ったが、なかった。
これを、あとで調べるのも楽しみになってきた。

ざまをみろ。

やっちゃいけない、
やっちゃいけないという気持ちが、
逆にやらせてしまう。
こういう心理行動のことを何ていうんでしたっけ?



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大銀座・のんびり屋の逆転

しらく、白鳥,両氏を、ご親切な会場のご担当者の粋なはからいで、
観ることが出来るようになって、欲が出た。

グランドフィナーレ、新橋演舞場、
当日券の有無を会場に問い合わせると、
あと5枚。
これから、会場に向かっても、1時間はかかる。
はたせるか!チケット購入。
以前、談志、志の輔の夢一夜も、
当日券の残りを確認して、向かうと、なくなりました、と
大変、無機質な口調のご返事。
今回は、、、

くぅ~っ、残念、ちょうど目の前の若い女性が、最後の1枚をご購入。
完売、御礼の札をかかげて、窓口は閉店終了。

まあな、そんな都合よくは行かないわな、と
しかし、目の前で売り切れなくともと
雨の中、うなだれ、しばし呆然としていると、
「チケット、余っちゃって、だれか買ってくれないかしら」
と、聞こえたような、
ま、まさかと、耳を疑ったが、
声が聞こえた方を見ると、
隣の方のにぎった封筒から、チケットが何枚か、のぞいてる。

福島から、友達連れて、
どどっと、落語鑑賞に、繰り出そうと思ったら、
皆にドタキャンされて、困っていると、

いい席ですよ、前から6列目。

ボーとしていて、
来年から。銀座大落語祭に参加か、と思っていたが、

盆と暮れが一緒に来たようなめでたい日。

調子が悪いここんとこ、
いまにも消え入りそうだった、
こころの火が、
ぽっと明るくなったような1日だ。

あちゃらかもくれん、
らくごのかみさま、
来年の銀座落語祭は、どうでしょうかね。
よせよ、来年の話をすると、
鬼が笑うぞ、
鬼が笑うと、死神がさるか?
ばか言え、死神は死神で
鬼でも、サルでもないぞ。
てけれっつの、ぱっ、
パン、パン、パ~ンッ。

死神は、いなくなりましたかね。

まさか、まくらもとかぁ。
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ご贔屓さん

今日は、7/15(土)からはじまった大銀座落語祭の最終日。
油断してるうちに、興味の会が完売御礼の札だらけ。

昨日、街の雰囲気だけでもと、銀座に出た。
歩行者天国を楽しみながら、ヤマハホール前で、団扇をもらう。

落語祭の幕が、街路に垂れてはいるものの、
街をあげてというほどではないかな。
しかし、街頭落語が始まり、落研の噺が街頭にひびき落語祭の雰囲気をでてきました。

談春さんが、時事通信社で、
完売は承知で、当日券を期待して、会場へ。
残念!何もない、残ってない、そうでしょうね、もっともだ。
せっかく来たんだからと、もしかしたらと、
めげずに、明日のしらく、白鳥ありますか?と聞くと
あと1枚、あったかなと探してくれて、奥から出してくれた。
お友と一緒だったから、補助席もひとつはつくれると思います。
明日、フロントのこのへんにいますので、
お声をかけてください、と。

すばらしい!これですよ、いっらっしゃるンですね、こういう方が。
この接客が、ファンを増やすんだ。
気持ちよく落語を観て、また会場に足を運ぼうと思うんだ。
うれしいですね、ほんとに。

これから、うかがいます。
楽しみにしております。

ありがとうございます。
ご担当さん。









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ほや

ほや、おいしいですね。
できたての、ほやほや。

あれ、えぐさの強いのと、いいあんばいのとありますが、
違いは、新鮮さ?、調理法?どっちなんですかね。
それとも産地?

おととい、どうしても食べたくなって、
お店に行って食べたんですが、えぐかったですね。
ゆでたまごをエッグスタンドに立てたまま食べるように、
てっぺんだけ切り取って、中身くりだして短冊に切って、
ほや自体を器にした汁たっぷりの中に、先ほどの短冊がはいっている。
醤油とわさびでお食べ下さい、ってもの。
あまり、よろしくない。えぐさがうまくない。

てんで、
次の日、つまり、昨晩、
店替えていったら、ここが正解!
新鮮で、えぐさが上品で、お代わりしようと思ったくらい。
「一平」て店。
オヤジさんの声が、似てるんで、
ぼくは、オヤジさんのことを秘かに、団しん也、と呼んでいる。

ほやの、だしかたが
先ほどの店と違って、
ほやのアタマの1/4を切り取って、
もちろんその部分の身もポコッと取れて食べることができるようになっており、
残りを縦に半分にさいて、
ちょうど、ハワイ風にパイナップルのチャーハンを出す時
パイナップルの皮を器にしている感じ、わかりますか、
そんな感じのミニチュア版。
そこに、短冊状に切ったほやが、のっている、汁は控えめ。
それを、お酢に、ちょっぴりつけて、たまらない。
夕飯を食べた後だったので、つまり、それでもほやが喰いたくなっていた訳です、
そのほやで、中生ジョッキ1杯と、一の蔵、コップで1杯、を飲んで、いさぎよく店を出た。
店の方には、わかりやすい、ほやが喰いたかったんだとあらゆる角度で分析して間違いなくわかる客。
そういえば、店に入って、お酒頼む前に、とりあえず、ほや、って注文しちゃたし、なんか3人いた先客が、笑っていたような。


しかし、今夜も、
ほやが、食べたくなってきた。

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ずんずん。

今年2006年から、落語会、寄席に足を運ぶようになりました。
私が行く会場でよく堀井憲一郎さんをお見受けいたします。
年間300席以上の寄席・落語会に足を運んでいると
藤志楼さんが文春片手に末広亭で話していました。

テレビで観る堀井さん、
バカバカしい調査の堀井さん(それほどコラムも読んでなく印象ですが)、
落語会でよく見かけるという堀井さん、

こんな本を書く人なのか!?
「若者殺しの時代」
冗談にしては、おっかないタイトルだと、
落語会でよく見かける人の本だからと買って、積んであったのですが

「変わってきたものに、変わらないものの闇の深さがわかるものか」

いままで、
もやっと、たまったものに、いやぁ、もっと重たいオリの蓋みたいなものに、
啖呵をもらったものの、

逃げろ、か。
(逃げるが勝ち、か)
逃げ足は遅いかもしれないが、
逃げはじめることに、遅すぎるってことはない、かもしれない。
ひとつの答えです。
見つかるか、逃げみち、見つけるのか。
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ふでおろし

はじめて、ブログに書き込みます。
いわゆる、「ふでおろし」っていうやつで、
わからないうちに、きんちょうして、おしまい。

はじめは、こんなもんです。

でも最近は、情報がたくさんあって、
想像が出来るから、
はじめから、うまっかたりして。
頭の中と、実際にやることは、ちがうんですけどね。
おくればせながら、
これから、いろいろな経験していこうって訳です。

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