中華街のお土産で、“花咲くお茶”を頂いた。
少し奇妙な色形だが、とても良い香りがする。
もったいないので、出がらしになるまで何杯も入れる。
昨今、“もったいない”という日本語が世界から注目されている。
2004年ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんが、
“もったいない”という日本語を知り、感銘を受けたとのこと。
彼女は環境保護の合言葉を「MOTTAINAI」として、世界に広めようとしている。
私が子供の頃は、お茶碗に残る一粒のお米も「もったいない」と躾けられた。
給食の時の子供たちを見ていると、そんな精神は残念ながら伝わってこない。
今一度、「モッタイナイ」という日本の精神を、再発見・再獲得していきたい。
このブログを応援してくださる方はお手数ですがクリックをお願いします。
ランキングサイトが開きます。(1日1クリック有効です)
↓↓↓
現在、ランキング3位です。
自分には“もったいない”位置だと感謝しています。
ランキング上位に入ることが目的ではありませんが、純粋に嬉しいです。
拙い文章ですが、宜しければ今後もお付き合いくださいませ。