小学教師の雑感・多感

通じるものがあれば幸いです。

ぜひ情報交換いたしましょう。

シンポジウム案内 「経済・福祉・環境のバランスは可能だ!」

2008年01月30日 | Weblog


「持続可能な国づくりの会〈緑と福祉の国・日本〉」主催

シンポジウムのご案内です。


テーマ 「持続可能な国家のビジョン
        ~経済・福祉・環境のバランスは可能だ!~」

パネリスト(50音順):
       
大井玄(元国立環境研究所長、東京大学医学部名誉教授)   
小澤徳太郎(環境問題スペシャリスト、元スウェーデン大使館環境保護オブザーバー)       
岡野守也(サングラハ教育・心理研究所主幹、思想家)     
神野直彦(東京大学大学院経済学科教授、財政学)  
西岡秀三(元国立環境研究所理事、IPCCに参加)

日時:2008年5月11日(日)13:00~19:00(12:30開場)

場所:板橋区立グリーンホール(東京都)
(http://www.city.itabashi.tokyo.jp/bkaikan/map.htm)
 
参加費:一般2000円、学生、会員1000円

*お問い合わせは、「持続可能な国づくりの会」事務局へ
(greenwelfarestate@mail.goo.ne.jp)

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経済・福祉・環境、そして教育のバランスは可能だ!
そんな希望のあるシンポジウムに、ぜひご参加ください。

KOSMOS フォーラム案内

2008年01月29日 | Weblog


「宇宙と心」~宇宙に意志はあるか~と題したフォーラムが開催されます。

 ■ 2月11日 TOKYO FM HALL

何度となくお薦めさせて頂いている
岡野守也先生は、「思想家」という肩書きになっております!

コーディネーターは、佐治晴夫先生です。お目にかかれることが楽しみです。

ぜひ、足をお運びくださいませ。

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フォーラムの3日後は、国会見学です。

科学技術館から国会まで歩くので、午前中は、下見で歩きます。

皇居周辺を歩き・走るのは気持ちが良いですよね。

距離感

2008年01月18日 | Weblog


体育のバスケットボール。6チームに編成したが、コートが2つしかない。

全員で試合ができるように、ポートボールのコートをもう1つ作る。

(4チームで試合を行い、2チームで審判をするという方法もあるだろうが。)


難しいのは教師の立ち位置。全体を見渡すか、それぞれのコートを回るか。

今回は、思い切ってはるか遠くに立ち、全体を見渡すようにしてみる。

すると、心にもゆとりが生まれ昨日の神野先生のことをふと思い出す。

そして、子ども達の明るい・幸福な未来を願う気持ちが湧き出る。

普段は、授業中にそんな風に思うことはまずない。目の前のことで精一杯。


時には“距離を置くこと”も大切だと感じる。

 “教育とは、子どもの成長を通して未来を生きること”

子ども達と近くとも遠い時間を共に過ごしていきたい。

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人間は人間の未来である

2008年01月17日 | Weblog


5月11日にシンポジウムを企画している。

持続可能な国づくりの会によるもの。

その場に、神野直彦氏をお呼びしたいと常々考えていた。

そして本日「承知しました」との連絡を頂き、参加が確定した。

ご本人や関係者に、約1年アプローチを続けた努力が報われた。胸が熱くなる。


以下は、先生の『人間回復の経済学』の中で紹介されていたフランシス・ポンジュの歌。

  “人間は人間の未来である”


持続可能な人間未来、とりわけ子どもたちの明るい未来を願います。

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受験生・・・

2008年01月14日 | Weblog


学期初めに集める成績表。

裏に「家庭から学校へ」という保護者が書く欄がある。

同じ学年の教師が、保護者から以下のような強い言葉をもらう。

 ・・・
“受験生と伝えておいたにもかかわらず、音楽に△がついていて、
 ○○先生の配慮のなさに、がっかりしました。
 欠席理由も間違えています。すぐに訂正しておくように!”


丁寧にも「受験生」という文字の上に強調の“・・・”。

保護者の気持ちも分からないが、教師側も多少なりともがっかりする。

「受験」というものの「魔力」を、3学期早々に感じる。

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あと○日

2008年01月08日 | Weblog


今日から、新学期。子ども達との再会は、何とも言えぬ緊張感。

子どもの顔を見ると、そんな緊張感が吹っ飛ぶのも分かってはいるのだが。


卒業まで、登校日は50日を残すところ。

“カウントダウン”が良いことなのか分からないが、やってみるつもり。

今日は、その日めくりをつくろう。

あと50日。未来へ羽ばたくサポートを力いっぱいしていきたい。

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