小学教師の雑感・多感

通じるものがあれば幸いです。

ぜひ情報交換いたしましょう。

祝☆結婚1周年~

2008年06月22日 | Weblog


6月23日は結婚記念日。1周年のお祝いで、箱根へ。

今回は、前から一緒に行きたかった「ガラスの森美術館」に。


期せずして「愛の扉をひらく指輪展」が催されており、

古代から現代までの人々が、指輪に託した熱い思いに感動しました。


記念品は、手作りのグラス。

細かい砂で指輪を彫るのは、思いのほか、大変した。

苦労した分、とても素敵な記念品となりました。

儚いガラスのコップに、誓いの指輪を。割れないことを願います♪

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無理矢理に頭を

2008年06月21日 | Weblog


お通夜の場、こちらは気づかなかったが、初任の時の教え子が前を通ろうろする。

素通りしようとした我が子に対し、保護者が無理に頭を押さえてお辞儀をさせる。


物静かな親子だと思っていたが、躾に厳しいのだと今更気づく。

教師に無理矢理にでもお辞儀をさせる。そんな親も減っていくのかもしれない。

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同僚の遺族の気持ち・・・

2008年06月20日 | Weblog


職員の打ち合わせの場で、校長から遺族の気持ちが話された。

故人が体調を崩したのは希望に反して支援級(特別級)を任されたからではないか。


だから、遺族はお通夜に飾る写真を、敢えて数年前の「普通級」のものにした。

本人が気に入っていた「支援級」の写真を学校が勧めても、すぐに却下された。

急な死に対する「不条理感」を、支援級・特別級にぶつけているのかもしれない。


遺族の気持ちも良く分かるし、職員も薄々とは感じていたこと。

しかし、全体の場で、それを言う必要はないと思う。故人の名誉のためにも。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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同僚のお通夜

2008年06月18日 | Weblog


同僚のお通夜に参列した。

「無宗教式」ということで、生前の写真が多く飾られていた。


どの写真も涙を誘うが、特に黒板を背後に熱弁している姿に泣けた。

彼女は何を教え、何を伝えたかったのだろうか。


自分は子どもたちと、どこまで向き合えているだろうか。

そんな風に思わずにはいられなかった。

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お悔やみ

2008年06月17日 | Weblog


心身のバランスを崩して休んでいる方が、学校に4人いる。というか、いた・・・。

まだ、あまりに若いというのに、残念でならない。胃癌だったらしい。


訃報を聞いたとき、あまりのショックで腰を抜かしそうになった。

気は進まないけれど、これから明日のお通夜の準備をしなければならない。


くれぐれも、心身の健康には気をつけたいし、今を充分に味わいたい。

 “メメント モリ” (死を忘れるな)

同僚の先生のご冥福と、皆様の健康をお祈り申し上げます。

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ときめき

2008年06月11日 | Weblog


今年度は、生活科主任。未知の領域に挑戦中。

本日、生活科に関する何度目かの研修会に参加。


講師の先生の言葉が素敵でした。

「教育は未来です。ロマンです。ときめきです。
 それを欠いたとき、力と輝きを失います。」


特に「ときめき」という言葉に、ときめきました。

子どもたち自身に・子どもたちと一緒に「ときめき」と「どきどき」を。

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