職員の打ち合わせの場で、校長から遺族の気持ちが話された。
故人が体調を崩したのは希望に反して支援級(特別級)を任されたからではないか。
だから、遺族はお通夜に飾る写真を、敢えて数年前の「普通級」のものにした。
本人が気に入っていた「支援級」の写真を学校が勧めても、すぐに却下された。
急な死に対する「不条理感」を、支援級・特別級にぶつけているのかもしれない。
遺族の気持ちも良く分かるし、職員も薄々とは感じていたこと。
しかし、全体の場で、それを言う必要はないと思う。故人の名誉のためにも。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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