PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

夏の記憶を掘り返す…🥔🥔⛏

2022-10-17 10:48:00 | 心象風景
夏、近所の沖縄料理屋さんで🐟



おつくり🐟🥒(わさびは私のルーツ、静岡🗻の名物よ。鎌倉殿みてて、うちの母の口が悪いのって、坂東武者だから❓🙀(坂東武者の血❓ 荒くれテイスト。。)って思い始めた。。。静岡のスパルタカス。。。 &前回退場の、宮沢りえ様のりく様、すごい演技だった やっぱりりえさま、凄い女優 そして、中川大志の畠山重忠、七人の侍の久蔵様のよう☜どんばまりずばりの好み、理想の侍のありかた。武士の鑑〈聖地巡礼したい🐈🐾 馬持ち上げてる像とかの。。。☜んなこたありえねーと思うが、そんな伝説うまれてる。。。🥚🦄ってすごいこと。。鼻血🤧〉 きっとあの畠山重忠のキャラ創りは、吾妻鏡などの史実に基づきながらも、黒澤映画の生んだ侍、久蔵様へのオマージュなんじゃないかな❓✨と予測している。三谷さんの頭の中にあったんじゃないかなー❓🧠💭 泰時が重忠に熱いリスペクトを伝える💬シーンとか、七人の侍の最年少の戦士、勝四郎が久蔵様に「あなたは素晴らしい人だ」と伝えるシーンと重なった…🎞 捧げたのかなーと ドリームシークエンス💫 久蔵様から拡がる様々な創作💭〈五ェ門さまとか〜〜ごえごえ〜〜 マグニフィセントセブンとか〉 いや、もとは宮本武蔵か…(☜久蔵様のモデルになった実在の人物 剣のバガボンド…) そして昨日は、実朝様回だったよう。。。 演じてる柿澤勇人氏、すこ 毎度色々話がずれて駿豆礼いたしましてる🙏☎️💦☜me)
 
追記で色々書いてたら長くなった💦🐍 長い尾はなし



どすっぴん(美顔アプリ無しのものほんの“素” だんなさんが撮って下すった まつ毛無いっしょ。。?? 昨今、まつ毛美容液で伸ばしてるけど、なぜか“伸びた”🌿あと一部が抜けおちたり🙀 ☜何故。。?? 左まつ毛の真ん中隙間空いてる〈ネットで調べたらターンオーバー激しくなってるとかなんとか。。。ほんとー❓☜諸説あり 幹細胞うんたら入りの使ってたもんで…❓〉 実験繰り返してる💦🧪🧫⚗️ 余談多過ぎになった🌲🙏
 
この時はオレンジ系🍊🟠の服
 
写真を掘り返してた🥔🥔⛏(ポタラ写真探すため🔍)ら、見つかったので、アップ

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荒くれクリステンちゃん

2018-02-04 17:23:16 | Gif

 

クリステン・スチュワートちゃんは、プライベートでも男テイスト入ってる荒っぽい話し方をするのが有名?らしいです👄(たしかGossips Press☞のちのGossips情報。。。💦)

 

荒くれクレステンちゃん


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Cream - Disraeli gears (MONO) (1967) (UK, Psychedelic, Blues Rock, Hard Rock)

2017-11-04 16:26:36 | 音楽

Cream - Disraeli gears (MONO) (1967) (UK, Psychedelic, Blues Rock, Hard Rock)

 

あと、(ある意味)想い出のバンド、アルバム 及びおやつっぽい名前のサイケバンド

 

邦題 カラフルクリーム🍦

 

あれ?(例のある意味想い出アルバム。。)クリームの素晴らしき世界、だっけ??☜てけとー記憶発動 サンシャインオブユアラブが入ってるアルバム 重っ🗿⚓️ 遅っ🐌(追記:思い出した。。両方 2枚借りたのね。。2つで充分ですよ! 〈ジャケの感じ、うっすら憶えてる 赤と白とのコントラストで〉 )

 

特にやさぐれて(or 荒くれて)ません。。。🙏🙇🍌 今日、レイトショー🌠🌃でブレラン2049観に行きます

 

カラフル・クリーム
USMジャパン
USMジャパン

 

クリームの素晴らしき世界
USMジャパン
USMジャパン

 ☝︎2つの“ある意味想い出アルバム”、赤と白のコントラスト🎨🍓☁️

 


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時計仕掛けのオレンジ&レモン〈Clockwork Oranges & Lemons〉

2006-05-24 11:32:10 | 音楽
こんにちは~!ルルです
さいが投げられるのを待っている途中です。

先週からの記事上で、「昔聴いてた音楽はもう封印する」ということをお話ししてたのですが、うちのダンナさまがお友達に「T君から下ネタ取ったら何も残らないよね。」と言われた(注・ダンナさまってお友達の前では主に下ネタしか話さないみたいです。すべて下ネタで落とすというか・・・^_^;でもほんとはすごく知的なヒトなんですよ~!)のと同じで、私から昔聴いていた音楽を取ったら何も残らないような気がしました・・・他に書くことありましぇ~ん・・・
嬉しいことに、それらのレヴューがとても好評なので(ありがとうございますm(__)m)もう少し続けようかな?と思っています・・・。前言撤回でごめんなさい・・・。また荒くれないように、逸脱しないように、コントロールをめざして(by.コリン・ウィルソン「アウトサイダー」)頑張りまーす(徐々に新しい盤も買っていって、新しいものもご紹介していきたいですね・・・。)
あと、今、とある目的があって、それに向かって邁進していくつもりなので、コメントのお返事、新しい記事のアップが遅くなってしまうかもしれません・・・。(でも、遅くなっても必ずお返しするので、コメントお待ちしております
どうか、見守ってくださいませ・・・m(__)m
とりあえず“さいが投げられる”まで心穏やかに待ってます。

今日はオレンジ繋がりの文化についてお話しします!

スタンリー・キューブリック「時計仕掛けのオレンジ」、XTC「Oranges & Lemons」

まず「時計仕掛けのオレンジ」

時計じかけのオレンジ

ワーナー・ホーム・ビデオ

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アンソニー・ヴァージェスによる原作(もちろん日本語訳)も読みましたが、近未来の若者が使うヘンテコな言葉の訳し方が秀逸で、ルイス・キャロルのナンセンス文学を訳した方たちの努力を思い出しました・・・。私は英語が出来ないので、翻訳家という職業にすごく憧れますね。
元々、“時計仕掛けのオレンジ”とは、ロンドンの下町コックニーで使われる『時計仕掛けのオレンジのように奇体な・・・』という言い回しがあって、作家アンソニー・バージェスはそこから象徴的な意味をこめて物語の題名にしたそうです。

「時計仕掛けのオレンジ」の映画の内容は今度お話しすることにして、今回は音楽面からの見解を・・・。

「時計仕掛けのオレンジ」のほとんどの劇中音楽は、シンセサイザーによって奏でられるクラシック音楽です。
ロッシーニ、エルガー、そしてベートーヴェンが、シンセサイザーという電子楽器によって、エレクトリックで未来的な全く新しい音に生まれ変わっています。

「時計仕掛けのオレンジ」の主な音楽を作曲&演奏した“ウェンディ”・ウォルター・カーロスは、20代の時に、技術者のロバート・モーグと協力して〈モーグ・シンセサイザー〉と呼ばれる新しい楽器を開発した当時39歳の音楽家。なんと、1972年には、男→女に性転換を果たしているそうです・・・。

電子化されたクラシック音楽の他に、「時計仕掛けのオレンジ」で使われた音楽は、逆にすごくアナログ的です。
私、この曲そうとう大好きなのですが、フォーク歌手エリカ・イーガンによる、ノンキで楽しげで牧歌的な楽曲、“僕は灯台守と結婚したい”(I Want to Marry A Lighthouse Keeper)。この曲は“ルドヴィコ療法”によってすっかり気弱な人間に更生させられた主人公アレックスが、“楽しいはずの我が家”にうきうきと帰るシーンで使われます。
あとは、アレックス役のマルコム・マクダウェルが、“作家と彼の美しい妻”に暴力行為を行うシーンで、監督のキューブリックに「何か口ずさみながら演じてくれ」と言われ、マクダウェルが歌えるのはこれしかなかったからという理由で劇中に使用された、「雨に唄えば」とか・・・。
ジーン・ケリーによる「雨に唄えば」はこの映画のエンディングに使われ、あんな恐ろしい風刺劇のラストにこの陽気で幸せな曲を持ってくるというブラックさ加減に私は身震いしました・・・(^_^;)

そして、XTCの「ORANGES & LEMONS」。私、20代半ばからこのアルバムが欲しいのですが、まだ手に入れてません・・・。
XTCは、2枚組のシングル集を持っていて、「ORANGES & LEMONS」の中にも入っている曲、“Mayor Of Sinmpleton”が大好きになりました。この曲を大好きだった女の子に捧げたことがあります・・・。

Oranges & Lemons
XTC
Virgin

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Fossil Fuel (Singles 1977-1992)
XTC
Virgin

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コメント (10)
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LULU's Velvet Ranking

2006-05-22 19:09:53 | 音楽
ナチュラルボーン・おせっかい、称して〈NBO〉のLULUと言います。こんにちは~♪♪
ダイジョブですよ!もう荒くれていませんよ!
いつも太陽に向かって笑顔をふりまくルルチャンなんですよ~!

なんてアホな前置き、失礼しましたm(__)m
この記事の前にアップした THE BEATLES 「ABBEY ROAD」の中の曲、ジョージ・ハリスン作の「Here Comes The Sun」は、全ての人に、そして私にも、光がさしてくるように、光がふりそそぎますように・・・という私の祈りです。(私は自分自身教という土着型宗教を信じています・・・。)

今日は、もう先週中からアップしようと思っていた記事です。
ルルの“疾走する過去へのケジメ記事3連作”(←?)の最後の作品です。
題して、ルルのヴェルヴェットランキング~~~~!!!!!

(しーーーーーーーーーーん)

・・・・ハイっ!
つかみはOKでしたね。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、いつからその名を知ったのかはすでに忘れてしまうくらいに、私の血となり肉となり、共に生きてきたバンドだと思っています・・・。
20歳頃、ヴェルヴェットのカバーバンドでドラムを叩いてました。モーリン・タッカーに影響を受けた木魚のようなドラムでした・・・。
実は、うちのダンナさまもヴェルヴェットのコピーを演るバンドで、ドラムを叩いていたそうなのですが、テクニック重視だと思っていたダンナさんの過去としては、私はすごく意外な気がしました・・・。
ペラッペラの音の中に見出せるのは、斬新なアイデアに満ちたアート性の高い唯一無二の実験型ポップミュージック(←ルル命名)なのです。
今までにいろいろなヴェルヴェットフォロアーバンドが出てきたのですが、それらのどのバンドもヴェルヴェットを超えることができなかったと思います。
これぞ60年代に燦然と輝く、金字塔的アートロックバンド!!!
なんて、べた褒めしてますが・・・、ではランキングに・・・。

まず1位から、
「LOADED」
Loaded
クリエーター情報なし
Warner Strat. Mkt.

*ルルのジャケ趣味を見抜いていらっしゃる方は、「なるほどね~。」「まんまじゃん!」って思われるかもしれませんが・・・。
やぁ、この柔らかい楽曲の数々は一体なんなんでしょう???
あの、ナイフみたいに尖っていた(←?)触れれば身が切れるような意地悪な前衛性は、(少なくとも表には)見えてきません・・・!なんか、意外なヴェルヴェットの一面と言う感じで、明らかに他のアルバムとは毛色が違うのですが、私はものすごく好きです!ヴェルヴェットのど真ん中がお好きな方はもしかしたら意見が違うかもしれませんが・・・。一曲目“Who Loves The Sun”は、南国ムードもしくは春の日差しのような、優しげな曲です。(でもこの曲を作った人はきっと意地悪だけど・・・笑)二曲目“Sweet Jane”は、ボーカルにシニカルな印象は感じるのですけど、少なくとも眉間にシワがよってしまうような曲ではありません。この曲もすごく優しげです。三曲目“Rock &Roll”は、この曲を創ったルー・リードの精一杯のサービス精神が伝わってくる、気持ちのいいその名の通りの爽快なロックンロールナンバー。(←ト云う、ベタな表現がとても似合います。)「なんだ、ルーって、けっこういい人なんじゃないの~?」と気持ちがほだされてしまいますね~(^_^;)なんて思ってたらきっと痛い目にあうんですよ~泣
その後も、いい曲が続き、肩の力を抜いて聴ける一枚だと思います!
ヴェルヴェット慣れしていない人はこのアルバムから聴いた方がいいのでは?と思いますが、でもこれを聴いてもヴェルヴェットが理解できるということにならない、ひじょうにヴェルヴェットの作品の中では特殊な作品だと思います。
しょっぱなから長くなってしまった・・・汗

そして、二位、

サードアルバム「THE VELVET UNDERGROUND」

The Velvet Underground
The Velvet Underground
Verve

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*出だしの“CANDY SAYS”は、私がほんとうに好きな曲です。何度繰り返し聞いても、そしていつ何時聴いても違和感を覚えない、本当に自分自身に密着した曲だと思います。たいへん静かな曲です・・・。
そして、次の曲、“WHAT GOES ON”に至る展開がとても好き!この曲は、私のかなり好きな女優さん、大塚寧々が出ているNHK系の文化番組のオープニングテーマとして使われていましたが、なんか、大塚寧々とこの曲がほんと似合ったなぁ・・・(うっとり)今、よく語られる“文化系女子”として、渡辺満里奈、緒川たまき(←この人のことも相当好き)の名前が出てきても、なぜ大塚寧々の名前が出てこないのか?というのがすごく不思議です。・・・なんて、話がそれてしまいましたが、九曲目の“THE MURDER MYSTERY”は、ほんと素敵な悪夢が見れそうなとても不思議な曲。なんか変なんです!(笑)
そして、そして、十曲目、最後の曲、“AFTERHOURS”、これ歌ってるの、ドラムスのモー・タッカーなのかな?なんか、写真で見るとモー・タッカーってオバさんっぽいけど、この声は、何でこんなに可愛いの~~?!萌え~~~!!ってカンジなんですけど・・・!それとも、他に不思議の国のアリスのようなかわゆいロリータ少女を連れてきて歌わせてるのかなぁ?(笑)

次は、三位!

「THE VELVET UNDERGROUND&NICO」

The Velvet Underground & Nico

A&M

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*すみません・・・。ここでやっとバナナが出てきます。
主にヴェルヴェットのカバーバンドでは、このアルバムを中心として演っていたので、思い出深いはずなんですけどね・・・。
一番好きなのは八曲目“THERE SHE GOES AGAIN”、この曲を叩いてるときが一番楽しかったです!ほんと気持ち良かったですよ~!早くこの曲叩きたいなぁって常に思ってた(笑)私って基本的には元気目の曲が好きなのかなぁ・・・?(笑)
十一曲目の“EUROPIEAN SON”は、サーストン・ムーアがカバーしてたけど、ヴェルヴェットの編み出した、ノイズ・ミーツ・ポップミュージックをサーストン・ムーア解釈で演奏しているのでしょうけど、きっとヴェルヴェットへの愛が勝ちすぎちゃって、割りと原曲の手法を正しく守っているので、ヴェルヴェット大好きのノイズ小僧によるカバーといった感じで、やはりヴェルヴェットは超えられてなかったように思います。でも、サーストンって可愛い~♪

その次は、四位!

「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」
White Light White Heat
クリエーター情報なし
A&M

*私が居たバンドのリーダー的な存在だった、サイケ専門のレコード屋の店長さんであるHさんは、ヴェルヴェットのアルバムで、これだけ持っていなかったみたい・・・。それだけ“嫌い”だったみたいなのですけど、実は、当時私がヴェルヴェットの中で一番好きだったアルバムはコレでした~!一番うるさくて、ロックっぽい気がしたんですよね。
しょっぱなの曲、“WHITE LIGHT/WHITE HEAT”は、また空耳ばなしで申し訳ないのですけど、タ◯リの番組に採用されてましたよ!空耳の内容は、「お医者さん、お医者さん、うちの子診てくれ~♪♪」(笑)

そして、五位!

「ANOTHER VIEW」
Another View
The Velvet Underground
Verve

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*ファーストアルバムの“バナナ”に次ぐセカンドアルバム。
ロックバンドにとってのセカンドアルバムってすごく難しいですよね。
例えば、同じNY系で、VUの後継者とも言える、テレヴィジョンのセカンドアルバム「アドヴェンチャー」なんて、ほんとケチョンケチョンに評価されたみたいですもんね・・・。・・・私のトム(・ヴァーレイン)をいじめるなよ!
うーーん、今聴いてますが、ヴェルヴェットのセカンドはどうだったのかなぁ・・・。失敗?成功?“ルー・リードの原点である”とCDの帯に書いてありますが・・・。
でも、一番最後九曲目に、「LOADED」にも入っている、ルーのサービス精神、芸(ゲイ?)人魂炸裂の曲である“ROCK AND ROLL”が入っているので、良しとしましょうよ!終わりよければ全て良し!

・・・のはずだったのですが・・・5月23日追記、ゴメンナサイ・・・、また失敗しました~「ANOTHER VIEW」は、“未発表曲”第2弾ってことだったみたいです~セカンドはたしか「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」でしたよね・・・。このアルバムの最後の曲は“SISTER RAY”です。この曲も訥々としていますが、17分以上の大作!ヴェルヴェット初期の気骨を感じさせる大変な名曲です(オチませんでした~エーン!)
コメント (18)
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追悼!私の青春盤

2006-05-19 16:15:23 | 音楽
タイトル、また“青春”かよ!って感じですね・・(笑)

ラヴィン・スプーンフルの「魔法を信じるかい?」の記事
のコメントのところで、私とひじょーにジャケ買い心のツボが似てらっしゃる“とばすぜハイウェイ”のchitlinさまとお話ししていて、昔の私の趣味を思い出しました・・・。

>ブルーチアーとか、リッターとか、ブルース・マグースとか、ソニックスとか、MC5とか

・・・が、好きだったとお話ししたのですが、昨日は売ってしまったそれらのアルバムを思い出し、悲しみにくれてました(笑)

ここに、結婚が決まった後の去年、5月3日に新宿ディスクユニオンで大量に手持ちのCDを売った、その時のトレードリストがあるのですけど、その数合計153枚。取引金額54,216円・・・。

もう過去は忘れて大人になろう、とか思ったのでしょうけど、今になって襲ってくるこの後悔の念はいったいどうすればいいんでしょう?(笑)

ちょっと儀式的にそれらのCDの一部をご紹介しようと思います~。(未練がましいぃ~・笑)

Blue Cheer

Vincebus Eruptum
Blue Cheer
Polygram

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一曲目にザ・フーもプレイしていた“サマータイム・ブルース”が入ってますけど、私はフーよりもブルーチアーヴァージョンの方が泥臭くて疾走してる感じで好きでした~。
ブルーチアーは元々彼らの大ファンだった日本のバンド、ゆらゆら帝国と、何年か前、日本で同じステージに立ちましたよね~。
ゆらゆら帝国のフロントマンの坂本慎太郎さんが多摩美の学生だった1990年当時に、18歳だった私は中央線上の国分寺にほど近い駅徒歩20分くらいのアパートに一人暮らししてたのですが、その頃に国分寺の古着屋さんで坂本さんがアルバイトをしていました・・・。眉毛が無くて浮世離れした風貌の坂本さんのことが大好きだった私は、よくその古着屋さんに行ってました・・・。もちろん恥ずかしがりやなので話しかけたりはしてませ~ん!

リッター

Distortions/$100 Fine
Litter
EVA

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このバンドのメンバーは当時全員10代だったらしいですね~。
収録されているほとんど(全部?)の曲がカバーだったように記憶してます~。


ブルース・マグース

Psychedelic Lollipop
The Blues Magoos
Repertoire

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このアルバムの一曲目「(We Ain't Got) Nothin' Yet」がテレ朝「タ◯リ倶楽部」の“◯耳アワー”で取り上げられてました~。
空耳の内容は「なーぜか本出した、なーぜかヒットした♪」でした(笑)

ソニックス

Psycho-Sonic
Sonics
Chiswick

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これぞ突っ走りまくるガレージパンクですね!
ジャケに見るメンバーの見てくれもめちゃくちゃクール!(あっ!でもこのジャケ、私の持ってたのとはジャケ違いのものみたい・・・汗)
 
MC5

Kick Out the Jams
MC5
Elektra

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メンバーのフレッド・スミスはパティ・スミスの旦那さんになりましたね。パティ・スミスのアルバム「WAVE」の中の“フレデリック”とは彼のことらしいです。
テレヴィジョンのベーシストも同じくフレッド・スミスという名前でしたね・・・。

モンクス

Black Monk Time
The Monks
Warner Bros / Wea

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こりゃドイツのバンドだったっけな?ん?アメリカ?メンバー全員脳天が河童みたいな感じに剃ってあって、いわゆる僧侶(モンク)でモンクスということでしょうが、ふざけ抜いてますよね~(笑)音はなんかガチャガチャした感じですけど、これまた疾走感があり、すごく良かったです。

ファッグス

The Fugs Second Album
The Fugs
Fantasy

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明大前のモダンミュージックで買ったような・・・。
モダンミュージックでガレージものを買うのは絶対おかしいと言われました~(汗)
そこは主にアヴァンギャルドものを取り扱っていたので・・・。
でもガレージものも豊富だったような気がするんだけど・・・。

ジャーマン・オーク

German Oak
German Oak
Radioactive

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これもモダンミュージックで買ったと思うのですが、聴いてみてもほんとワケ解らなかったです・汗 メルツバウの秋田昌美さんがこのバンド好きだったみたいですね・・・。(アレ?これ昨日調べた時ちゃんとジャケ画像付いてたような気がするんだけど・・・、ジャケ、ヘンな感じでした。ブックレット無しのブートみたいな雰囲気・・・。)

ペブルス

Pebbles, Vol. 5
Various Artists
Aip

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ガレージもののオムニバスを何枚か買ったのですが、これは池袋のWAVEで購入。
いわゆるジャケ買いです・笑 首つりサイケ少女・・・。
中にドアーズそっくりの曲があって、これはドアーズが先か?このクソバンドが先か?と話が盛り上がりました~。

THE MUSIC MACHINE

Turns You On
The Music Machine
Repertoire

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本日の例外。このCDまだうちにあります。今日ご紹介したCDみんな、ほとんど当てずっぽのジャケを見ての感覚買いだったので、もちろんハズレも多かったのですが、なんか今だこの「TALK TALK」は好きです~。(アレ?アルバム名が違いますね。私のCDは「“FEATURING” TALK TALK」としか書いてありませんよ~!)4曲目はジョージ・ハリスン作曲の“TAXMAN”、9曲目がストラングラーズもプレイしていた“96TEARS”、そして12曲目、最後の曲はあらゆる人がカバーした“HEY JOE”。
なんかカバーの数々がツボにはまってて売れないみたいです(^_^:)オリジナル曲もなかなか良いデスヨ!ボーカルもジャム時代のポール・ウェラーのような?破裂音含みのような歌い方で、すっごく良いです!

あぁ~・・・。こんな過去に聴いてたものを出して、またも荒くれルルにならないように気を付けます~泣

みなさま読んで下さってありがとうございました・・・m(__)m


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