PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

SANDY SALISBURY tomorrow (60's)

2017-07-03 15:12:38 | 音楽

SANDY SALISBURY tomorrow (60's)

うさぎさん待って〜〜〜🐇 Side アリス👄

 

エヴリシング・フォー・ユー
ドリームスヴィル・レコード
ドリームスヴィル・レコード

☝︎動画の曲は入ってないのだけど、10年前に一目惚れして買ったサンディ・サリスベリーEverything For Youのアルバムジャケが大好き😻  まだまだ学び中📗 もしくはユリイカに向かって進行中🐙⚜

 

今日の脳内自動再生ミュージックはこのアルバムの“一曲目”ここで“掴まれる”と大抵ぐいぐいアルバムの世界に引っ張られていきます)だったのだけど、Youtubeの樹海にはありませんでしたー👀

 


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SANDY SALISBURY falling to pieces (60's)

2017-07-03 15:05:11 | 音楽

SANDY SALISBURY falling to pieces (60's)

 

YouTubeの樹海サンディ・サリスベリー発見☆👀 ハワイのホノルル出身 ミレニウム人脈🌿🕊🕊🕊💫

 

Everything For You🎵

 


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Royal Blood - Love and Leave It Alone

2015-03-12 21:46:17 | 音楽

サンディ・サリスベリーの曲、LEAVE IT TO LOVEをYouTubeで検索したら、サンディの曲はなくって

 

この曲を見つけた・・・

 

偶然性の音楽・・・・・


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SANDY SALISBURY butter me over with cinnamon sugar (60's)

2014-12-25 18:54:08 | 音楽


 

いまだにバブルガマー(子供っぽい人のことをいう。。。)の私が、クリスマスの日に見つけた曲・・・

 

ハワイ出身ミレニウム人脈サンディ・サリスベリー(彼のアルバム「EVERYTHING FOR YOUのジャケで舞い跳ぶ蝶々は我が星PLANET LULUのブログデザインのウィリー・ポガニーのアリスの後ろでも舞っております...)の“butter me over with cinnamon sugar”

 

動画で使われてる映像は、シュヴァンクマイエル版アリス・・・・・

 


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Willy Pogany's Alice in Wonderland

2013-04-30 16:44:50 | アート

うちのブログデザイン“元ネタ”です~~(あとサンディ・サリスベリーの要素もミックス←蝶々の部分 あと、“縁取り”部分も...

 

ウィリー・ポガニー 存在が好きすぎて まだ、彼についてよく調べられてないんだけど、、(文献読むとなぜか胸がいっぱいになってうまく読めないし。。)生涯に渡って彼のこといろいろ知っていきたいです☆☆

 

    大きめに載せちゃいます....

  

 

   ここでも絵本「不思議の国のアリス」の表紙と共に紹介されてます~~(ドキドキ....

 

 

 見開き(多分、表紙と裏表紙??

 

 

ウィリー・ポガニーのイラスト、これからもいろいろご紹介したりしたいです。。。♪♪

 


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“Boys Don't Cry”で起こった音楽への初期衝動(2)

2006-09-28 21:18:24 | 音楽

前の記事からの続き...)私は18歳の頃に、日本のあるバンドのライヴ後の打ち上げによく参加させていただいてました。その時に私はよく出没する“18歳の小娘”として、みなさん(お兄さま、お姉さま)に可愛がっていただいたのですが、渋谷タワーレコードで買ったばかりのこのアルバムを見せたら、「若いのにいろいろ聴いてるんだねえ」と褒めてもらって嬉しかったのを思い出します(ギャー!昔話、はずかしー!!昔話するようになったらヤバイヤバイ!!ハッ!いつもか。。

Boys Don`t CryThe CureFictionこのアイテムの詳細を見る

そのアルバム↑

そういえば、あの頃のある日、同じく打ち上げに参加してた某バンドのギタリスト(22歳♂)と、ニック・ケイヴvsトム・ウェイツ論争で喧嘩っぽくなったのも思い出します(笑)(でも喧嘩はもうたくさんなので、喧嘩は売らないでくらさいm(__)m←私もじゃ)←2010年1月追記:間違えた、ボーカリストだった(TT)ウォルトフォールの岸君

当時はジャケが耽美派バンドにしてはありえないリゾートムードだと思いましたが、リゾート地と言われている土地に対してステレオタイプなイメージを持たなくなった今では(ハワイ出身の内省的なアーティストを知り、好きになるにつれ・・・。サンディ・サリスベリーとか、ジャック・ジョンソンとか・・・。)、積極的に“有り”かな?と思います。何より今は暑いところ出身のアーティストが大好きだし、ブラジル系のアーティストとか、サンタナとか・・・。
・・とは言っても今よく見てみるとリゾートムードでも無いかな。。
端っこが燃えてるし、砂漠っぽくもあるし(しかも月まで出ている。。)寒々しくも見えるかもしれない。。
若い時に頭に焼き付いたイメージってけっこういいかげんなのかもしれません。。。(うちのお兄ちゃんが好きだった大滝詠一の“ナイアガラ”っぽいイメージになっちゃってたのかな・爆)

Staring at the Sea: The SinglesThe CureUniversalこのアイテムの詳細を見る


↑“Boys Don't Cry”も収録されているシングル集(人によって意見が違うかもしれないけど、私はシングル集とかベスト盤は、美味しいところが凝縮されてて集中的に味わえるし、キラキラした曲がたくさん入っている“宝箱”みたいで、すごく好きです。ベスト盤だからといってジャケットアートを手抜きしないで欲しい...とは思うけど・・。このアルバムはジャケも素敵♪)であり、同名のビデオも発売されました。キュアーのMVは当時としては凝りに凝ったものが多く、アート性も高くて、どれも大好きでした。
ジャケのおじいさんは、ロバート・スミスがアルベール・カミュの小説『異邦人』にインスパイアされて創った曲、“Killing an Arab”のPVに出演しているおじいさんです。

カラーのはずなのにモノクロのイメージがあった地味な映像ではあるけど、海に向かう深々と皺が刻まれているおじいさんは、その存在感だけでいろいろな物語を想像させました。
では、その曲キリング・アン・アラヴのMVもペタリ☆(←この言葉はsy_rockさまの真似っこ

キリング・アン・アラヴ

ダンナさんと喧嘩した時にうちで唯一優しい気持ちになれる存在である大好きなナノちゃんへの愛を示すため(?)LOVECATSもペタリ

LOVECATS

とどこおってしまっているコメントのお返事に関しては、すごく悩みはしたけれど(ご好意に甘えて、今回はお返し無しにさせていただこうかな・・?とか・・。)、いつもよりも淡白になってしまうかもしれませんが、(つねづねダンナさんに「シツコク書き過ぎ!」って言われてたし・汗)必ずさせていただきたいと思います

あと、gakuさまのページ、『ROCKの心象風景』の復活を強く希望してマス(こゆことを書くのはご迷惑かもしれませんが。。mixiで“善意”がとんでもないことになってしまったように。。)

えーと、YouTubeをウィンドウごと貼付ける方法がまだ解らないのですが、試みてみます~!
画像をあとから追加するのはいつもですが・笑
制作途中のバラバラ状態をいつもお見せして申し訳ないです

さて、私はなんか(なぜか)めちゃくちゃ恥ずかしいので、パソコンの前から逃走します
あと、タイトル名、変えるかも~汗

追記:あっ!今拝見したらgakuさま戻られてるっ!わーい!!お帰りなさい~!!←ということはまだNET見てる・激汗
今度こそ離れます。。
ダンナさんも帰って来るし

コメント (2)
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SANDY SALISBURY 「EVERYTHING FOR YOU」

2006-05-14 14:35:27 | 音楽
モスコさんの暖かいアドバイスに涙して、皆さまの暖かいコメント、心に響いたルルですが(本当にありがとうございます!!!m(__)m)それなのにダンナさんが帰って来ない淋しさに耐えられなくて、コメントもお返しできず、記事もアップできず・・・(軟弱さかげんが炸裂してて、しかも皆さまに大変失礼してしまいまして、ほんとうにゴメンナサイ・・・泣)ダンナさんが帰って来ても、なぜかスネてしまい、三日間、ダンナさまの隣りには寝ないで、ひとりで床で毛布にくるまって寝ました・・・(恥笑泣)
ダンナさまが今、うちに居て嬉しい。
やっぱり私はダンナさまが居ないとほんとダメです。
でも少しずつ強くなって、ダンナさまの手助けをして、立派なオクサンになりたいでっす!!!(みなさまご心配おかけしました・・・m(__)m)

今日は、ハワイ・ホノルル生まれの、甘く優しいポップメーカー、“サンディ・サリスベリー”をご紹介します

SANDY SALISBURY 「EVERYTHING FOR YOU」

ダンナさまに出会ってから、吉祥寺のユニオンで買いました。
ジャケが可愛らしくて、ダンナさまに「あっ!これルルっぽいね!」と言ってもらえて嬉しかったのと、サンディがミレニウム人脈だということに興味を持ったのと・・・。

家に帰って聴いてみて、少し拍子抜けしました。ミレニウムのような複雑で層の厚いサウンドを予想していたので・・・。

カート・ベッチャーのプロジェクト・ミレニウムでのサンディの役割を表す言葉を彼自身が話しています。
「僕は裏方としてやるべきことをやるだけで満足だった。」
ミレニウム「ビギン」の4曲目“5 A.M.”を作曲したのがサンディ・サリスベリーだそうです。
今、あらためて聴いてますが、こりゃ大変な名曲デスネ・・・。

ホノルルから、60年代当時、めちゃくちゃホットな場所であったであろう(あぁ~・・・!タイムマシンがあったら、ほんと真っ先にそこに行きたいよ・泣)カリフォルニアに出て来て、カート・ベッチャー、ブライアン・ウィルソン、ゲイリー・アッシャー、トミー・ロウ、ジャニス・ジョプリン、クライヴ・デイヴィスなど、そうそうたる面子と交流しながら、でも、“ほとんどハリウッド・ヒルズのアパートに身を隠して”音楽活動をしていたサンディですが、ミレニウムで共に活動したカート・ベッチャーに比べて、その音楽活動はなかなか不遇だったそうです・・・。

サンディのついてのイメージを、いろいろな人の言葉から考えてみると、「サンディの曲には常に無邪気さがあって、我々はよく彼を『バブルガマー』(子供っぽい)といってからかったものだが・・・」(by.ジョーイ・ステック)バブッ???(←ルルの赤ちゃん語)
「明朗快活を絵に描いたような屈託のないバブルガム・ポップ、そして、甘く、イノセントな歌声が胸キュンのソフト・バラードなど、サンディ・サリスベリーならではの音世界・・・」(by.長門芳郎=ポール・ウィリアムスなど、ソフトロック系の音楽家のレビューを多く手がける音楽評論家。)
サンディのイメージを思い浮かべていただけました?

なんか、最初聴いたときは拍子抜けしたけど、なかなかこのサンディの音世界がいいんですよ~(^_^)
詞もこんな感じ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

君の手に触れると ドキドキしちゃう
頭がクラクラして どこかに落ちつかなきゃ そう、

人は「愛」ってところに落ち着くんだ
みんな自分に素直になって 呼ばれた方に行くんだ
「愛」って場所には 素敵な夢があふれてるのさ
「愛」ってのは
人が落ち着くところなのさ

きみを愛する気持ちはつのるばかり もう手に負えない
どうしたらいいんだ
這いずり回るようになる前に何とかしておくれ

愛して欲しい 今すぐに
僕はもう有頂天 なんだかツキが回ってきたようだ
落ち着くところがみつかりそうで
気持ちが落ち着くところがね そう、

(LOVE IS PLACE FOR PEOPLE TO FALL IN)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日君の姿を見かけると
僕は背骨がゾクゾクするんだ
くるくるとめまいがしそうで
なぜだかわかってるんだ

愛がイチゴ畑にやってきた感じさ

どこかしら 君のしぐさに いつも目を見張る僕
世界中が微笑みかける 君が通り過ぎるだけで

あぁ 僕はもう君に夢中さ
こんな気持ち 言葉には出来ないよ 現実とは思えない
胸が張り裂けそうな気持ち わかるだろ
嬉しくて 嬉しくて 最高に幸せな気分になる

(LOVE CAME TO STRAWBERRY LANE)


とか、だいたい終始こんな感じ(笑)
でも彼なりに真面目に語っている詞もなかにはあって、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛に任せて 君の去る姿を僕は見守る
愛があるから僕は黙っていよう
君が僕のそばにいるようにと願う
そんな夢に感謝して
寒さから僕を守ってくれる火のぬくもりに感謝して

愛に任せて 君を見送ろう
僕が どんなことをしようと
君の気持ちを変えてとどまらせることなど出来ない
愛のせいで君は立ち往生してしまうだろう
やっと分かったと思ったときにね
愛に任せて そっと終わらせよう

愛に任せて 現実を見てみよう
そして本当のことのように 作り上げてしまうんだ
そんな馬鹿な夢を僕は勝手にみるのさ
そんな馬鹿げた気分に浸るのさ

(LEAVE IT TO LOVE)


私、この曲、すごく好きです・・・。

サンディ・サリスベリー、全ての楽曲のメロディが60年代的なトキメキに溢れています!
なんでも、サンディは童話作家としても作品を作り出している模様。どんな感じなんだろ?読んでみたいな・・・。

P.S.スミマセン・・・、冒頭の画像は、サンディ・サリスベリーのもう一つのアルバム「SANDY」のジャケです・・・。
あまりにも、サンディの笑顔が愛らしすぎるのでどうしても載せたくなってしまいました・・・!


エヴリシング・フォー・ユー
サンディ・サリスベリー
インディペンデントレーベル

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コメント (7)
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