パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

日清味付けごま香油

2018年10月31日 | 当選品&モニター&おタメし
10月31日(水)晴れ
我が心のアマン、モラタメさんが「これ、君の好きな味だと思う!」と送ってくれました。

日清味つけごま香油です。
ごま香油?何に使うのかしら?と、可愛く小首を傾げるnにモラタメさんが言います。
ここに使い方のレシピを載せといたから、見てごらん。
早速見てみますと・・・万能ってことじゃないですか!!!


商品を強調するあまり、出来上がりの料理の方がブレブレですが、これ、ワタクシの一人ランチのラーメン。
残り野菜を炒めたものをこれで和えてラーメンにトッピング。
ごま油の風味でワンランクアップです。

ダイエット宣言しておりますワタクシ、なかなかこれといった有効な手段が見つからず試行錯誤の日々ですが、唯一続けてるのが「舞茸汁」を飲むこと。
で、茹でた後の舞茸が毎日生み出されて、この処分にアップアップしておるのですが、
これで和えるだけで簡単サラダ感覚!

一緒の写真?
いいえ、下がレタスかきゅうりかの違いです。
も少し何か足せば?とも思いますが、これだけでも充分美味しいので自分的にはオールオッケー!


舞茸ばかりじゃ飽きるのでたまには少し違うものを。
こちらは切り干し大根です。
シャキシャキしてて美味しいです。

何かもう一品欲しい時に、さっと和えるだけでいいので頼もしい。

ほうれん草にも合う!

貧乏性なので、同時に開封できないタイプ。
でももうすぐ「ごま油×塩にんにく」を使い切るのでそろそろ「ごま油×醤油」も開けてもいいかな。
こちらは卵かけご飯や冷奴、水餃子のタレとしても使えるらしい。
明日あたり、久々に手作り水餃子を作ろうかしらね〜
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香り立つパラっと炒飯油

2018年10月30日 | 当選品&モニター&おタメし
10月30日(火)晴れ
今回はこちらのご紹介!

AJINOMOTO 香り立つパラっと炒飯油

ここ↑をクリックしてみて!
美味しい炒飯の作り方の動画に飛ぶから。

炒飯って、女子がまず覚える料理の筆頭じゃないかなあ。
ワタクシはそうだったわ。
そこから、チキンライスとかに派生していったりして。
だからと言って、年季が入って得意料理になりました!って人はそれほど多くないと思う。
ひと通り料理をこなすようになって、炒飯は自宅ではうまくいきません、って諦めた料理の、これまたベスト5にランクインするんじゃないでしょうか。
ワタクシはそう。
この自宅ではできない料理ベスト5に最近まで入ってた「かき揚げ」は、合羽橋で手に入れたかき揚げリングのおかげで圏外になりました。
このかき揚げリング、お正月にまた義弟らが集合した時に鹿児島名物「ガネ」を作るのに大活躍することでしょう。
 
って、話が逸れました。
炒飯です炒飯!
これ、炒飯用の油なんです。
お店のように美味しい、パラっとしたのが作れるんですって。
ほんとにぃ〜〜〜???
動画を見てみます。
この油をフライパンに入れて熱し、卵を入れて、ご飯ほぐしながら炒めて、味付けしてハムやらネギやら入れて混ぜて、
仕上げにまたこの「炒飯油」をひとかけしたら出来上がりぃ〜〜〜
って動画では簡単にできてました。
めっちゃ疑いつつ・・・やってみました・・・

できました。

ワタクシの写真の腕がイマイチなのが残念です。
あと、アシスタントがいないので、この作る過程の写真がないのも残念。
ちょうど焼豚を作ってたので、これを入れました。
ハムで作ってるのより美味しいと思う(自信過剰)
モニター歴10ウン年、どんどん苦手料理を克服していってます。
楽しぃ〜〜〜

~buzzLifeでプロジェクトに参加中~
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好きといふこといとをかし

2018年10月30日 | おでかけ
10月30日(火)晴れ

昨夜はほぼ日の学校番外編「たらればさん、SNSと枕草子を語る。」を聴きに行く。
ワタクシ、SNSに疎いもので、たらればさんのことも存じ上げず。(ご存知?ついった〜界では有名な方ですってよ)
ただ、古典の中で「枕草子」が一番好きで、娘の小学校の夏休みの自由研究では、枕草子の好きな段と似たような内容で毎日ひとつエッセイを書くってのを勧めたくらいだ。
提出後、担任の先生がなかなか返してくれなかった。
面談の時に、「先生、そんなに丁寧に読んでいただかなくても」と言うと・・・
先生いわく「ユーモアのある文章なのでとても面白いのですよ。私が全部読みたいので、もう少し貸してね、と頼んでるのです。」とおっしゃって、先生はバッグを開け、中に入っていた我が娘の「清少納言VS夏休み時々日記」を見せた。
通勤の電車で読むのです、と。

そんなことを思い出したりして、そう、ついでのように言うが、本人も忘れていたことだが、ワタクシ国文科卒なのである。
変体仮名だって若い頃は一瞬読めたのである。
覚えてないだけで、枕草子だって多分読了してるはず(・・・してないよね)
ってことで申し込んだ。
少しは予習してなきゃねと、図書館で「枕草子のたくらみ」(山本淳子著)を借りる。
枕草子の書かれた時代背景はうっすらとは知ってたつもりだったが、こちらを読み始めてものすごく納得した。
中宮定子様を好きな清少納言。
「好き」なんて言葉では軽い?
でも、昨日の浜離宮朝日ホール 小ホールは、「好き」という気持ちが充満していた。
たらればさんを「好き」な人たちは、たらればさんの登場にどよめき、一挙手一投足に反応し、笑い、そして、彼が楽しそうに話し、嬉しそうに質問し、進行を忘れるほど喜んでいるのを微笑ましくみていた。
「ほぼ日」が「好き」って人も多かっただろう。客席のボーダー柄率が高い。
品のいい人たちが多いほぼ日ファン(もちろんワタクシを含めます)ゆえ、客席に燃え殻さんがいらっしゃろうと、糸井さんがすっと登場されようと、騒ぎません。
休憩時間にロビーで燃え殻さんたちがお喋りされてる横を何食わぬ顔で、立ち止まりもせず、少しゆっくり目に通り過ぎます。
あ〜、この人たちがネット界の申し子達なのね〜なんて思いながら。
帰宅後、ついった〜上に糸井さんグループ(ちょっとこう書くといやらしい感じね。映画監督によくある○○組の方が近いかしら)の面々が続々とイベントの成功を呟く。
糸井さんが好き、いや、糸井さんの好きなもの、チョイスしたものが好きといった方が正確か。
そして、糸井さんの目に叶ったものがネットを通じて広がっていく。(あれ?ちょっとイヤな感じ?どうしても糸井氏には嫉妬心のようなものをいだいてしまうせいかしら)

第二部では、ほぼ日の学校長河野通和氏と山本淳子先生とたらればさんが登壇。
平安文学研究者の山本先生は、たらればさん憧れの方で、「好き」な枕草子のことを「好き」な山本先生と語れる幸せ。
それをみて幸せになる『たらればさんを「好き」な人達』の図。
もちろん、ただ「枕草子」が「清少納言」が「好き」なワタクシたちも楽しい。
そういう幸せな空間だったように思う。

「好き」という力はものすごい。
ワタクシは、大した趣味もなく、追っかけるほど好きなものもなく生きているが、「清少納言」と「定子様」の関係を読んだ時、自分と娘に思えてならなかった。
ワタクシは度を過ぎた親バカで、娘のことが「大好き」なのである。
だから、彼女がワタクシの好きなものを好きになってくれると嬉しいし、彼女の好きなものは好きだ。
清少納言は定子様より年上で、今の時代だったら少し異質な関係性にも思えるが、我が娘が成長して25歳になり、大人としての会話を楽しめるようになると、
彼女の考え方やものの見方などが素晴らしいと思え、尊敬すらするようになる(←それが親バカというものです)
きっと清少納言は定子様の利発さ、センスの良さ、機転がきくところ等々を尊敬しお慕いしていたのだろう。
その「好き」の気持ちを詰め込んだ「枕草子」には、定子様のお辛い状況などは一切書かれていない。
ただただ雅でキラキラした楽しく素敵なことしか書いていない。
はっ!娘よ、すまない。母は、あなたの失敗談やらを嬉々として綴っておる。
ここが清少納言と母との大きな違いである。
これからはあなたのキラキラしたところだけを書くことにするね。
そうそう!つい先日のことを書こう。
母は密かに感動したのだよ。
あなたの部屋に遊びに行った時、あなたが「これ、オヤジにあげて!パジャマにでもしてって。」
見ると「ぼのぼの」のトレーナー。

「あたしは、ピンクなの。」と、まっピンクのぼのぼののトレーナーを見せる。
母「普通は彼氏とペアで!ってなるんじゃないの?」
娘「う〜ん、こういうのは、分かり合える人じゃないとね〜」
確かに!母もぼのぼのは好きだけど、このトレーナーは・・・ごにょごにょ
東京に出てきてすぐの頃、夫の蔵書の中の「ぼのぼの」を小学生だった娘は貪り読んでいた。
彼女の中の、どの部分を「ぼのぼの」が作ったかは不明だが、血肉になっているのは確かだ。
帰宅してトレーナーを渡すと、夫は娘にお礼のラインを送り、その日に行ってた筒井康隆展の「時をかける少女」の生原稿の写真を送ってた。
筒井康隆氏のことも娘は夫からその魅力を教わったのだった。
自分の「好き」なものを伝える相手がいるということも幸せなことだと思う。
好きなものをどんどん増やして、教えあって、ともに「好き」を競い合ったりして。
「好き」は最強です。
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『華氏119』と『寝ても覚めても』と『億男』

2018年10月29日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月29日(月)晴れ
いいお天気!お洗濯日和!
でもお洗濯しません。
今日は色々忙しいし、これから当分晴れが続くって♪天気予報士がテレビで言ってた♪から。
もちろん、「忙しい」の中にブログは入れます。

ってことで、このタイトル。
先週一週間で、三本も映画観た。
今月は帰省中に「カメラを止めるな」見てるからひと月に四本も見たことになる。
ワタクシ史上初の事だ。
「華氏119」は試写会にて。

う〜ん。色々諸々ショッキング。
自分がいかに政治に疎いかという事、自分がいかに単純に二者択一的かという事、自分が勉強不足だという事。
オバマ氏は良い人、トランプ氏は悪い人。この思い込みも崩された。
また一から勉強し直します。
アメリカの事、好きでも嫌いでもないけど、日本はアメリカを追いかけてきたことは間違いないし、
世界全体を想うならアメリカを知らなければならない。
今朝のニュースのブラジル大統領選然り。怖い。

「寝ても覚めても」

これは、上越で「日本最古の映画館高田世界館」にて観賞。

簡単にぶっちゃけて言いますよ。これから観る予定の方は読まないでね。
東出君演じる「麦」とドラマチックな出会いから付き合い始めた朝子だったが、「麦」の突然の失踪によりその恋は終わる。
二年後、朝子は顔が「麦」にそっくりな「亮平」と出会う。
ここで激しく動揺し、挙動不審な女になるのだが(ワタクシ的にはこれがポイントでもあるとも思うのだが)亮平からの猛アタックもあり、付き合い始める。
五年後。二人は一緒に暮らしているし、亮平の転勤に伴い、結婚するという話まで煮詰まって、住む場所も決まって・・・
そこへ「麦」登場である。
今頃何しに出てきとんねん!である、ワタクシ的には。
しかし、朝子は麦と手を取り逃避行!である。何しとんねん!である、ワタクシ的には。
そして、さらにさらに、「やっぱり行かれへん」と麦に別れを告げて亮平に許しを乞いに戻る。何考えとんねん!である、ワタクシ的には。
と、ワタクシ、全く何一つどこをどうとっても朝子の気持ちに寄り添えなかったのであるが、
以前のワタクシだったら「ありえない!フツーどう考えてもあり得ない!クソみたいな話だわ。」とこき下ろす。
しかし、その前日に、現在闘病中のA夫人の抗がん剤治療に付き添い、「フツー」とか「愛の形」ということを考えさせられたので、一概に自分の考える愛の形だけにとらわれないようにしようと思っていたところ。
ただ、「朝子」のような女は実在する。
そして、「朝子」のような女は最後に勝つ。
東出君は流石にすごいと思った。一人二役って相当に無理があって、わざとらしく別人感を醸し出すのが一般的だが、彼は自然だった。
今知ったが、最近名脇役として出ずっぱりの伊藤沙莉嬢は「さり」じゃなくて「さいり」さんなのね〜
同僚(獣になれない私たち)にはなりたくないけど友人(ひよっこ・この世界の片隅に)にはなりたいタイプ。

「億男」
原作は読んでいた。
今をトキメク「川村元気氏」著、である。
う〜ん、面白かったですよ、エンターテイメントだなあ〜と。
ワタクシの偏見ですけどね、川村元気氏が以前アサイチで「それでは客は泣かない」的なこと言ったのが頭に残ってて、意地でも泣くもんか!
あとね〜出来過ぎ感がすごすぎる。
佐藤健氏に高橋一生氏ですよ!
BUMP OF CHICKENですよ!
嫌いになる要素がなさ過ぎて嫌いになりそうだ・・・
韓流とか「カメラを止めるな」に惹かれるのは、知らない俳優さんだから全くの先入観なく見られるからというのもあると思う。
原作知らなくても「佐藤健に高橋一生でしょ、そんな悪人にはさせないよね〜」という目で見てしまうし、高橋一生氏の吃音も「演技上手ね」という目で見る。
新鮮味というものは「川村氏の演出」にはないのね、そんなものはエンタメには要らないのね。
モロッコの砂漠の風景に、綺麗な主役たちの絵は、それはもう感動的なんだけど、
じゃあ、この映画良かった?と聞かれると、即答せず、今書いたことをごにょごにょ言うだろうし、
お正月にはもうすっかり忘れてると思う、見たことすら。
映画をたまにしか見ない人には、何かガツンとしたものが欲しいのよ、と、思いました マル
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上越で食べた物

2018年10月28日 | おでかけ
10月28日(日)晴れ
今回、突如思い立った旅ゆえ、いつも以上に下調べしなかったとはいえ、やはり至る所で休業日に遭遇。
それも、定休日ではなく、突然の休業だったり、営業時間変更だったり。

こちらは、日本海に面したカフェ。娘が興奮気味に連れてきてくれたがclosed。
ま、娘曰く「運が良ければ開いてるって感じのお店だったから、しょうがないね〜」


こちらは二日の朝、娘が気になってたカフェで珈琲飲もうと、探し探しやっとたどり着いたらお店に貼ってあった。


ここは古着屋さんで、娘情報によると水曜が定休日で、12時開店・・・のはずなのに、シャッターが降りておる。
この日は木曜、13時。

この街、つい数日前に、一大イベント酒祭りが終わったばかり。
だから町全体で燃え尽き感があるのか???
はたまた、人生の楽園的な?定年退職後の老夫婦が自由気ままに気の向いた時だけやるお店だらけなのか?
と、さすがの定休日女の異名を持つワタクシを持ってしても、これはひどすぎるだろと悪態つきました。

でも、それ以外で美味しいもの色々食べたので一気にご紹介!

いきなり全くわからん写真ですが、行きの新幹線で食べた朝食。
美味しいスープとデニッシュのセット。キオスクのおにぎりも美味しかった。


お昼から呑んだのも良い思い出じゃ!


二日目の朝食


てくてくひと駅歩いて買いに行きました。


いや、駅やら色んなところでも買えるんですけどね、笹だんごパンの他にも色々あるらしいとのことだったのでお店まで行きたかったの。

えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインを待ちながら食す。


妙高高原駅にて、新幹線を待ちながら食す。


娘の撮った写真とワタクシの撮った写真、大きさがマチマチ。
どうしたら統一できるかわからん。
小さいっ。見えん!というサイズのものは大きくなりますのでクリックしてね。大きすぎるから小さくしたの(意味がわからん?)
ま、本人の自己満足的な覚書ゆえ、いいのいいのこれで。
今回も、楽しく美味しい旅でありました。
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プチ馬油

2018年10月26日 | 当選品&モニター&おタメし
10月26日(金)晴れ
今回はこちらのモニターです。

プチ馬油です。
サン・プロジェクト ファンサイト参加中
馬油といえば熊本、熊本といえば九州。
帰省するときのソラシドエアの機内販売で可愛い容器の馬油セットが売ってます。
自分用にもお土産にもちょうど良いサイズで、よく購入してたのですが、一時期販売がなくなってて残念に思ってたら、今回の帰省の際にはまた復活してて嬉しかった。
とはいえ、帰省前にもうこちらのモニターが決まってたので今回は購入しませんでしたが、
馬油は何かと重宝します。
普段、モニター募集の際、サンプルとか少量のものはパスするのですが、入浴剤と馬油はどんなに小さなものでも見逃さないように応募してます。
それくらい馬油には絶対の信頼をおいてます。

今回のこちらの馬油は、伸びがすごく良い。
これ一本で、リップクリーム、ハンドクリームになるので、かえってこのサイズはポーチにも入れやすく重宝してます。
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水族館の誘惑

2018年10月25日 | おでかけ
10月25日(木)晴れ

娘がお休みの日、久しぶりに上越の友人に会いに行くというので「母も母も!」
鹿児島から帰ってきて間もないというのにいそいそと準備をする。
頭の中で、帰省した時に従姉kemiちゃんから言われた言葉が和音で響く。
「自分も、娘が会いに来たら嬉しいでしょ!」
そう言われてる時は心の中で「でも娘は娘、自分は自分。
依存する気も頼る気もないし、ワタクシはワタクシで、楽しみを見つけて楽しく暮らせるわ。」と思っていた。
が、娘と旅行に行くというだけで浮かれ気分のロックンロールになるのはなぜだ?
母さん、帰省の時はいい加減な気持ちで「またすぐに帰ってくるからね〜」なんて言ってたけど、本気でお正月明けにまた帰るからね!待っててね!

にしても、新幹線は大好きだ。
速いし、地に足がついてるし(・・・)、車窓を楽しめるし、トイレもあるし、滅多に買わないが車内販売もある。
自己責任は伴うが、極端な話、5分前に駆け込み乗車できる。

車内で朝食摂ってると、あっという間に上越妙高駅到着。
えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに乗り換える。
ノープランな母娘ゆえ、車内で軽く予定を相談し、リニューアルした「上越市立水族博物館うみがたり」に行こうということに。
ん?これってデジャヴ?
いいえ、少し前にも同じような行動をとってるだけです。
海に引き寄せられ、その近くにありがちな水族館に引き寄せられるのは、むか〜しむかワタクシ乙姫様だったのかもしれない。
リュウグウノツカイやらウミガメの写真を、新潟水族館マリンピアでやたらたくさん撮った記憶。
いや、前世が女だったとは限らない。
上越水族館うみがたりではシロイルカに心奪われたのは海のトリトンだったのかも(・・・そもそもそれって実在する?)
とにかく、水族館やら動物園やら好きな母娘ってことはまぎれもない事実。
こちらの水族館は、昭和感漂うレトロな建物が人気だったらしいが、リニューアルしてみると、それはそれで、計算され尽くしたベストなものになったように思われる。
今、懐古主義的な風潮が濃いし、ワタクシ自身もそういうのが好きだが、進化はやはり快適だし、それが自然と調和していたらノープロブレムなのだ!

見よ!この、海との一体感。
高級温泉地のようではないか!(褒めてる?)
せめて足湯で良いから、この風景の中で温泉に浸からせてほしい。

水族館で時間を費やし過ぎ、ランチタイムを逃してしまった母娘は、ええ〜い!このまま呑んでやるっ!とお寿司屋さんへ。

あん肝ポン酢やらバイ貝やらフグの唐揚げ、銀鱈西京焼きで呑んで、お寿司とあら汁をいただき、妙高はねうまラインで高田駅へ。
ホテルで一休みしてから、娘はお友達と会いに、母は、街を散策したりしてから映画鑑賞。

「寝ても覚めても」を観る。この感想はまた後日。
久しぶりの高田の街は、いい意味でも悪い意味でも、全く変わっていない。
そして、心のどこかで、おそらくこれがこの街に来る最後になるだろうと思っている。
ホテルのテレビで、下腹を引っ込める体操を見ながらアイスを食べ、お風呂入って寝た。
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旅のスタートは変な夢とゲロ

2018年10月24日 | おでかけ
10月24日(水)曇り

友人四人で懐かしい街へ旅をする。
どうやらL L姉妹(仮称)姉妹にはこの街に彼氏がいるらしく、その為に部屋を借りており、そこに皆で泊まる。
そこへサプライズ動画。
画面には、草野球チームの監督だと聞いてたりいさんの(あ、言っちゃった)彼氏が実はエグザイルの人だった!
が、
ここはおそらく私が夢の中で、幾ら何でもエグザイルはなかろうと、編集?改ざん?したのだろう、
なぜか桐谷健太さんに変わっている。
え?言いませんでした?これ、今朝ワタクシが見た夢の話です。
テレビだかパソコンだかで見てた気がしてたが、いつのまにか目の前で踊ってる。
もう動画だかリアルだかわからん。いや、決してリアルではないのだが。
みんなで爆笑しながら見てたら・・・イチが頭の上でゲロ。これはリアル。
出発の朝。なんだかものすごく楽しい変な夢を見た。
ずっと見てたかった。
危ない危ない。
イチのゲロが目覚ましがわり。イチアリガトウ。

てことで、無事に目も覚め、準備もでき新幹線にも無事に乗れて、いざ、懐かしい街へ出発〜っ!
新幹線、サイコー。
娘との二人旅です。

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帰省中に食べた物

2018年10月23日 | 衣・食・住
10月23日(火)晴れ
帰省中に食べたものあれこれ。
出発前の成田空港のフードコートにて


あ!霧島市のおしゃれカフェではおしゃべりに夢中で写真撮り忘れた!
帰り道で買った自販機のクレープはこちら


霧島ドライブでは蕎麦

おしゃれスイーツも食す。

ドライブ帰りにうどん屋さんに立ち寄り夕食


幼なじみと居酒屋


イオンタウンにて

先に一人で蕎麦を食べた母はスイーツ盛り合わせ
そのすぐ後にはもう夕食を・・・


ガストでランチ食べた後にすぐ


高校友と居酒屋

隣のおぢグループが帰り際、たくさん残ったからと焼酎「三岳」の五号瓶をくれました。
ごちそうさまでした〜
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カメラを止めるな

2018年10月22日 | 本・マンガ・テレビ・映画
10月22日(月)晴れ

だいぶ出遅れたが「カメラを止めるな」を観た。
これは、今年まだ二ヶ月少し残っているけど、ワタクシの、本年度ベストムービーになると思う。
娘からは「絶対ママ好きだと思う」とは言われていた。
が、ゾンビ映画とか怖いもの嫌いなワタクシの、何をもってそう言う?と不思議であった。
そのあと、爆発的に大ヒットして、なんとなく、ただのゾンビ映画ではないぞ?
何か大どんでん返しがあるらしいぞ?
という先入観を持ちつつの鑑賞。
それを差し引いたとしても、ものすごく面白かった。
・・・が、これは絶対ネタバレしてはいけない作品だと思うので言葉を選び選び書いている。
色々語りたい。けど、言っちゃダメ!口がもぞもぞする。あ〜〜〜〜。
これくらいは言っても大丈夫だよね〜
ナイツの漫才が好きな人は、絶対面白いと思うヤツです。
ナイツファンで、まだ観てない人がいたら、映画館へ走れ!
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