パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

お花見散歩

2016年04月10日 | おでかけ
4月10日(日)晴れ

月日の経つのはホント早いもので・・・
花粉症の薬を処方してもらい、4週間後に!と言われ、その時は「ひょえ~、ひと月も先か」と思ったが、あっというまにそのひと月が過ぎ、
土曜日に病院へ。
どうせ、Dr.「どうですか」n「すごく良く効きました」Dr.「ではその薬でいきましょう」
で、終わりだろうから、その後、お花見して、その後、B-1グランプリ食堂いきましょうというスケジュール。
よって、夫もご同伴。

案の定病院はすぐ終わり・・・
病院を出て、東京タワー近くの公園へ向かおうと歩き出すと・・・
え?え?え?
ここは東京ですよね?
でも、目の前を歩いているのは、我が故郷の友人みどりさんよね?
だーーーーっと走っていって「どちらにお出かけですか?」と話しかけると・・・
みどりさん、チョーびっくりして・・・二人で大笑いする。
観光地というわけでもなく、ワタクシの家の近くというわけでもなく、何の変哲もない大通りの交差点。
みどりさんとは、昨年末に従姉のランチ屋さんkemi's Kitchenに行ったりして会ってますからね、全然珍しくもないんですが、まさかこんなところでばったり会うなんて!!!
ここで会ったのも何かの縁。お茶しましょう。
聞くに、彼女は娘のMちゃんとヨーロッパ旅行に行ってて昨日帰国。
東京在住のMちゃんとこに泊まり明日鹿児島に帰るということだった。
ニュージーランド人の夫はお国に里帰り。
相変わらずグローバルな一家だわ。
ヨーロッパはどこに行ったの?と聞くと「オーストリアと○○とスロバキア」
○○は、どこだったかもう忘れた・・・
チェコかハンガリーでしょう(・・・)
視野の狭いワタクシですが、スロバキアには反応します。
ワタクシの、数少ないガイジンの友人張さん(仮名)のご主人がスロバキアの方でしたから。
しばし、スロバキアについて語り合います。
n「スロバキア人のご主人、そりゃーダンディでねえ~山高帽がお似合いでね。」
みどりさん「昔、スロバキアと・・・・」と、世界史的な話を始め、興味をもって出かけてみたらスロバキア人の顔は純粋に単一民族というか混ざってない顔で・・・云々(←話の30%くらいしか理解できないn)
で、そのスロバキア人のご主人ってどんなお顔だった?と興味津々に尋ねるが、
概ね、人類の顔を、アジア顔、ヨーロッパ顔、黒人顔、このくらいにしか判別できないワタクシである。
n「う~んとねえ~・・・イギリス人っぽい顔」
みどりさん苦笑。
そういう知的な話をし(・・・)
さて、ところでみどりさんの今日のご予定は?と聞くと「江戸東京博物館でダヴィンチ展やってるから、それに行こうと思ってるの。」
夫がささっと検索して「昨日で一時間待ちだったらしいよ。」
どうやらその企画展、日曜日までらしい。
早く行かないと大変なことになるかもね。ということで、カフェを出る。
じゃあ、またね~~~GWに帰省するから、その時にまた会いましょう。

みどりさんと別れ、ワタクシ達は芝公園へ歩いて行き、しばし桜鑑賞。
東京タワー、菜の花、そして桜。
増上寺、東京タワー、そして桜。
ソメイヨシノ、しだれ桜、そして、桜吹雪。
あ~、骨の髄まで日本人。
桜を満喫して、次は秋葉原へ向かいます。
お出かけモニター企画「Bー1グランプリ食堂」にて、ご当地グルメを堪能するのです。
レッツゴー!
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