週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

審判へのブーイング、何故?

2006年10月17日 | アルビレックス新潟
先週末の京都サンガ戦。試合終了のホイッスルが鳴り、審判団が退場していくその時、アルビレックスのG裏からブーイングが起こりました。きちんと統計をとっているわけではないですが、ホームでアルビが負けたゲームの何割かで、京都戦と同じ光景が見られます。

退場する審判へのブーイング。これがアルビ敗戦後の当たり前のG裏の光景だとしたら、「ちょっとおかしいんじゃないの?」とボクは異議を唱えたいです。「負けたら審判のせいなのかい?」「負けた腹いせはどこにぶつけても正当化されるのかい?」そして何より「勝ったアルビしか認めないのかい?」

もともとボクはブーイングのことがあまり好きじゃない(っていうか嫌い)けど、サッカーには「ブーイングという文化」がありそれが根付いているとことは、多少理解できるようになりました。でも「審判へのブーイング」っていうのは、絶対によくないと思います。百歩譲って「どうしても納得できない判定に抗議しないわけにいかない」っていう時には目をつぶったとしても、今回の京都戦の審判の判定にそれほどのものがあったのでしょうか?

ゴール裏と言っても、いろいろな価値観を持った人たちが無作為に集まっている集合体ですから、「みんな同じスタンス」で「みんな価値観を同じくして」なんて無理なことは理解しているつもりです。しかし、それでもボクは言いたい。「審判へのブーイングはないだろう?」って。

今日の画像は10月のビッグスワン限定販売「カボチャのチーズバー」です。とても美味しかったです。気に入りました。チーズケーキファクトリーとは、これからもスポンサーとしていいパートナーシップを築いていきたいですね。できれば、お値段をもう100円下げていただけるともっと嬉しいけど。
コメント (9)
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