週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

もう一度シルビーニョ

2006年02月05日 | アルビレックス新潟
当ブログの昨日1日のアクセス数は754!過去最高を記録しました。皆さん、ありがとうございます!これは現在登録されているgooブログ全457510中の326位であります。(1000位以内だと順位が出ます)ウレスイ!感涙にむせぶ管理人・八百政であります

さて、アルビレックスのグァムキャンプもいよいよ佳境のようです。昨日はサンフレッチェ広島と練習試合でした。矢野の移籍初ゴールが決まり、1-0でアルビ勝利!ってとこまではわかったのだけど、情報が少ないですよ、広報さん!広島が相手とくれば「上野選手は出たのか?」「木寺選手はどうだ?」「上野・木寺とアルビレックスの選手との会話は?」とか、知りたいことはたくさんあるのに…情報が入ってきません。なんか、去年のブラジルキャンプより新潟日報の記事も少ないし寂しいなぁ…。
キャンプ後半はもっともっと関係情報が報道されることを期待しています。

ところで今日は休みだったので、今までHDに録りためていた「とことんアルビ」「アルビスタジアム」をまとめて見ました。(気分が盛り上がってきました)その中から鈴木監督がシルビーニョ選手について語っている部分をピックアップしてみました。シルビーニョ企画の第2弾であります

「シルビーニョは一言で言うと、パスの上手な選手です。そしてボールを失うことの少ない選手です。そして運動量もあります。」
「彼はサッカー選手として、それ以前に人間としてすばらしい選手です。人間性が豊かですし、言葉遣いとか考え方などもしっかりしています。それがピッチの上でのプレーにもよくあらわれているのかなと思います。」
「いつも全力を出し全力を尽くしてプレーをします。チームが勝っている状況、負けている状況にかかわらずチームの他の選手を鼓舞してゲームを統率していくリーダーシップを持っています。」
「ベースのところで日本人選手のレベルが上がってチーム全体が良い方向に行けば、彼らブラジル人3人の個性ももっともっと活かせていいプレーが出てくるのかなと思っています。そういう意味で日本人選手のレベルが上がりブラジル人選手が活躍するという相乗効果が出ればいいかなと思っています。」

う~ん。鈴木監督の絶大な信頼って感じですね。そしてまた、言葉の端々からシルビーニョ選手がいかにすばらしい選手であるかがわかります。「シルビ放出」に仙台サポが嘆き悲しむのもわかりますね(僕らとしては「申し訳ないですね」「ありがとうございます」としか言いようがないけど)。鈴木監督は山形時代から仙台のシルビーニョは熟知していたっていうか、のどから手が出るほどほしい選手だったのでしょうね。そして山形と仙台のその2人が、2006年はここ新潟で出会ったわけです。いいですねぇ

若き新潟のエース・スパーテクニシャンのエジミウソンハートフルなプレーで僕らを魅了する大和魂のファビーニョ、そしてピッチの人格者シルビーニョの加入。鈴木新監督の下でのブラジル人トリオの活躍に、今シーズンは目が離せません!開幕がますます楽しみになってきました。


コメント (2)
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