週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ビッグスワン快適化作戦(1)

2006年02月04日 | アルビレックス新潟
「Albirex Conference '06」というヤツが行われるようです。横文字に疎いもんで一応辞書で調べると Conference というのは一般的には「会議」「検討会議」ということらしいです。なるほど。「アルビレックス検討会議」か。そういうことね。

詳しくはここに書いてあるのでよく見てほしいんですが、簡単に言うと、「株式会社アルビレックス新潟とアルビレックスサポーター代表の意見交換会」ということらしいです。

今後、クラブがどういう道のりを辿るのか、また、僕らサポーターがアルビレックスに何を求めているのか、ゴール裏、メイン、バック、S関係なく、アルビレックスを愛している方が、「これから」を本当に考えるいい機会であり、いいチャンスです。ここから引用)ということらしいです。

ほほぅ…熱いゴール裏住人だけでなくてもいいのね?
「にわかサポーター」の
僕でもいいのね?


ホントにいいのね?

いいのね?
ってことで、僕もアンケートに記入してきました。
その中から今日は「ビッグスワン快適化作戦:その1」をお送りします。(いつもながら長い前置き

今日の主張
オーロラビジョンと
G裏の応援を連動してほしい!


ビッグスワンに駆けつける人たちの多くは「アルビレックス新潟を応援したい」と思っている新潟県民です。あの非日常空間で地元チームを応援したい!その思いはビッグスワンを訪れる人たちには間違いなく強いのです。

僕は「にわかサポーター」ですが、昨シーズンは19回ビッグスワンに行きました。N席率は30%くらいです。「グラマラス」のCDも持ってます。でも、それでも時々G裏の応援についていけないことがあります。「この応援なに?」って感じで。

初めてビッグスワンに来た人はもっとそれを感じているはずです。簡単な拍手(「パンパン…リマ」とか)なんかだとすぐに入っていけるけど、複雑なリズム(「イッツ ソウル」とか)だったり歌詞のある歌だったりするとついていけないケースも相当あるはず。

そこで提案なんですが、ホームの利を利用してオーロラビジョンに応援パターンを映し出して、G裏だけじゃなくメインもバックも(相手サポ以外はみんな)さらに熱い応援ができるようにしたらいいんじゃないかと思うんです。


もちろんこれを実現するためには、オーロラビジョンを操作するスタッフと、サポーターのリーダーによる瞬時の連携が必要になりますから、ちょっと大変かも知れません。でも最初は、キックオフ直後とか、後半戦のスタートとか、決められた時間帯にあらかじめ準備していた応援で対応してもいいと思うんです。だんだんそれがふくらんでいけば、きっとビッグスワンのムードはもっと高まると思うなぁ。

以前、何かのサンクスデーの時に、サポーターのリーダーの方が出てきて「本間勲選手の応援歌の初公開と応援練習」をしたことがありましたよね。僕はアレ、すごくよかったと思っているんです。あんな企画もこれからどんどんやってほしいなぁ。

ビッグスワンに足を運んでくる人は、全員が「コアなサポーターで応援パターンをすべて知っている」というわけではありません。でも「今日はアルビレックスを応援に行くぞ」って気持ちはみんなが持っていると思うんですよね。だから、そんな人たちも熱く応援できる体制を作ってほしいのです。

にわかサポーター「八百政」の「ビッグスワン快適化作戦:その1」でした。
コメント (10)
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