ウエス・アンダーソン監督・脚本・製作
映画「ライフ・アクアティック」（2004年・米）
原題「The Life Aquatic with Steve Zissou」
冗長…それほど面白くはない
でも…観ていて楽しい！
特筆すべきは美術＝絵作り+豪華な配役＋衣装
得意のストップモーション・アニメーション→凝っている
https://www.youtube.com/watch?v=2p-FFi4Ri7U
曲はWho Boy「Motorboat」（2021年）
男女デュオのようですが詳細不明
もう一曲
https://www.youtube.com/watch?v=j1QqwAxSC2I
Who Boy「Steve Reich」」（2019年）
映像はジョナス・メカスのドキュメンタリー／実験映画
「Out takes from the Life of a Happy Man 2012」
（2012年・米）
メカスは学生時代に何作か観たけど
まるで覚えていない
当時のトレンド＝流行っていたのかな？
うーん 面倒くさい！
というよりデータ移動に時間がかかって
なーんもでけへん
本を読むしかない コーヒー淹れよっと
うーん Tシャツ最高！
はよ着たい けど ちょっと寒い
うーん 夏が待ち遠しい！
その前に “コロナ太り” をなんとかしなければ…
目指すはちょいワルもてもてイタリアン
なんやそれ？
外出ついでにギャラリーに立ち寄りました
うーん いいぞ！
モノトーンの作品が気に入った
大きさといいリヴィングにピッタリやん！
観るだけですが…
うーん 阪神タイガース！
今日からバンテリンドームで3連戦
ビールを飲みながら…
風呂に入ったり…
うたた寝したり…
今年は気持ちの余裕がまるで違う
ボチボチ頑張ってちょうだい！
四月はやることが多いなぁ
気持ちがあくせく落ち着かない
仕事はコロナ禍で終始メールとデータ送信
コミュニケーション不足（嘆）
妻のピアノ教室の発表会が無事終了
お疲れさんのシャンパンで乾杯
生徒さんの希望で “客ありの部” と “客なしの部”
に分けて行われました
僕は “客あり・第二部” で聴きましたが
みな聴かせる〜レベルが高い→驚いた
演奏に気持ちが入っている…これですね
そして…高価なピアノはいい音が鳴る
昨今は外出は控えて
Netflixで映画を観るライフスタイルが定着
観たい映画が目白押し（嬉）
ドラマは気になるものはDVDで観ている
デヴィッド・フィンチャーが手がけたドラマ
「HOUSE of CARDS 欲望の階段」シーズン1・2
イギリスのドラマのリメイク→面白い
練られた脚本+ナイスな配役
なにより “映像” が素晴らしい
芸術のある豊かな生活
お金を掛けずに楽しめる充実したスモール・ライフ
どんどん追求していきたい！
なんだろうね？ この感覚
いいなぁ〜 The Remains of the Day
言わずと知れたイギリスの日本人
カズオ・イシグロの傑作「日の名残り」（1989年）
こういうのを読んでいると
こちらも姿勢を正して真っ直ぐに生きていこう
ピュアな無償の愛こそ尊いものである
そんなことを考える
お姉ちゃんに目移りしているようでは話にならん！（笑）
日本人にはあまり馴染みのない世界ですが
グイグイ読ませる展開力に筆力→なにより面白い！
原作とは変えているところもあるけど
映画もとてもいい◎（1993年・英）
監督：ジェームズ・アイヴォリー（アメリカ人）
出演：ずらりイギリス人俳優
アンソニー・ホプキンス
エマ・トンプソン
ジェームズ・フォックス
ピーター・ヴォーン
ヒュー・グラント
嬉しいのはアメリカ人富豪役で
好きな俳優クリストファー・リーヴが出ている
（この人はアメリカ人）
この映画では元気な姿を見ることができますが
後に落馬事故で車椅子生活 52歳没（涙）
関係ないけど こちらは大切にしている本
機を見てパラパラ
趣味でチョロチョロ文章を書いていますが
身の回りのことしか書けないので
どうにもテーマがチープでショボい！（嘆）
どんどん妄想の世界＆シュールな方向へ…
困ったな どうしたものかな？
さてと 暖かくなってきました（嬉）
Tシャツの季節到来！
ゴソゴソ…これはどうかな？
ヨレヨレ…わりと気に入っている（笑）
アメリカのサイトで手に入れた
中国・重慶 “スティルウェル博物館”
ヘヴィウエイト・コットン・Tシャツ
行ったことない これからも行かない（だろう）
第二次世界大戦
連合国参謀長ジョセフ・W・スティルウェルの邸宅が
1994年に博物館として公開
なるほど…戦争軍事博物館→興味ナシ
スゲェ！（驚）
これは博物館のお土産ですが
Tシャツにはメッセージ性の強いものがあるので
国内では問題ないけど
海外で着用する場合は注意が必要
軍事ものは止めておいたほうがいいかも？
Chongoing 重慶
知り合いでもいない限り
訪れる機会はないでしょう？！
妻は美容院に出かけている
部屋を片付けたり 掃除をしたり 紅茶を淹れたり…
そんな日曜日には読書がよろしいようで
阪神ファンなら避けては通れないベストセラー
面白い よく書けている 映画にもなった
最近思うこと：
ある専門分野について作家が綿密に調査・取材・研究し
日常生活では知り得ぬ情報を読者に提供する
読者「よく調べましたね」
専門家「合っています」
果たして これが小説なのだろうか？
僕には違うように思える 芸術ではない
日本ではそういったものが評価され売れる傾向にある
ノウハウ本ですか？
どこかズレている…違うんじゃないの？
本屋大賞などは眉唾もの
よく描けているけど心には響かない
日展の絵を観ているような感覚に陥る
例えばですが
小説とは「百年の孤独」のような作品を
指すのではないのかな？
というわけで
小説ではなく伝記（？）をパラパラ
そんな日曜日の自由な時間が堪らなく愛おしい
“ブルジョワジー” ではないけれど（笑）
“密かな愉しみ” なのです！
こうなるんでは？→予想が外れる
こんな人だろう？→まるで違った
記憶違い 勘違い 思い違い お門違い…よくある
一言でいえば “誤解” になるのかな？
小説でも映画でも
思っていたような内容や結末ではない…よくある
決して先にレビューは読まない（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=q4fo4gRbQ-A
映画「ゴジラ vs コング」（2021年・米）
原題「Godzilla vs. Kong」
監督：アダム・ウィンガード
日本公開：5月14日
バトル・シーンは前作を超えてくるのは間違いない
前作ラストでキングギドラの頭が
アランの手に渡ったのでもう一体出てくるはず？
芹沢猪四郎博士（渡辺謙）が亡くなり
今回から息子（小栗旬）登場→科学者なのか？
どんな展開？ 結末は？
今から楽しみ…日本公開→遅すぎる！
https://www.youtube.com/watch?v=2P9NJLBpdQc
最近観た映画で印象に残ったのが
「悪の偶像」（2019年・韓国）
監督：イ・スジン
グロい！ エグい！ ヤバい！ スゴい！
刺激が強いので “韓国ノワール” に慣れていない人には
お勧めできませんが すべてがハイレベル！
この手の題材→日本は太刀打ちできない（残念）
展開がまるで読めない
話が複雑なので理解できない箇所がある
そういう演出をしているんだろうけど
ラストの演説は何を言ってるの？
中国の朝鮮族の知識は
仕入れておいた方がいいかもしれない
（知らなくても問題なし）
女優チョン・ウヒ
こういう役をやらせたらピカイチ！
好奇心と直感に従いつつ
何事も先入観を持たずに
柔軟にフラットに接していこう！
