プレゼン続きの日々。
少々くたびれ気味でしょうか?
そんな時には…
ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズ。
栄養ドリンク剤のようなサウンド!
いい顔(=表情)してる。
バック紙が破れてますけど、
そんなことはブルーズマンは気にしな~い!
彼らの音楽を表現すると…
“走るオクレ兄さん!”
「何やねん、それ?」
「コテコテやないの!」
「どこが薄味やねん?!」
「まぁ、そう言わんと…聴いてちょーだい!」
気分壮快!元気になる!
そして、ハッピーな気分になる!
いてまえーーーっ!
3人組。
ベースはいない!
ギター2人でブヒブヒいわせる。
そしてドラムは島田さん!
「あっ違う。それ“憂歌団”や」
ギターは日本製の安物(カワイ?テスコ?)ですけど、
ええ音出てる!(感心)
何よりオリジナリティがある!
オープン・チューニングでギュワ~~~ン!
「よろしいなぁ!」
ハウンド・ドッグ・テイラー。
60年代は泣かず飛ばず。
熱狂的な彼のファンが、
なんと自分でレコード会社を作って
世に出した第一弾がコレ(1971年)。
アリゲーター・レコード!
この人、両方とも指が6本ある、生まれつき。
「本当です」
とはいえ6本目は小さくて、弦を押さえたりはできない。
右手の方はナイトクラブで切り落としたとか?…伝説ですね。
ブルーズに合うのは、やっぱし「串カツ」?
何で?新世界が恋しい?
づぼらやの“ふぐ”はどないでっか?
「わて、あそこのもんでんねん」
もう、ワケがわかりまへん!
「兄ちゃん、二度付け禁止やでぇ!」
「わかってまんがな!」
動くH・D・Tはこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=0RA8NyvzIWk
随分前に一度登場しましたが…
PINK FLOYD ピンクフロイド
一人っきりの部屋…
ぐぐっと深まる秋の夜更けに…
大音量のヘッドフォンで…
いかんっ!痺れる!めちゃめちゃ良い!
(青いですか?)
「ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」(邦題「狂気」1973年)
う~~~ん、やっぱり凄いぞ、このアルバムは…
ピンクフロイドを知らない年若い人達にも是非!
中古屋で安く売ってるはず。
先日(9/15)、オリジナル・メンバーの
リチャード(リック)・ライト(キーボード)が亡くなりました。
肌寒い初秋のロンドン…
逆光の木漏れ日…
美しく輝いていた…
過ぎ去った素晴らしき日々…
モノクロームの風景写真…
さまざまな情景、イメージが去来する。
一つの時代の終焉…残念です。
1973年のピンクフロイド。
近頃は薄味好みとはいえ、
たまには事務所で“ひとりファンク!”なんてのもオツですよ。
かなり“イタい”感じもしないではないですが、
誰も見てないし、大音量で踊りまくり…
たまに佐川のお兄ちゃんが来たりしますけど…気にしない。
シックのベスト盤。
いいっすね!めっちゃファンキー!
泣く子も黙るナイル・ロジャース。
「濃いなぁ!」
シックのギタリストで超一流のプロデューサー。
一世を風靡したあのギターのカッティングを聴けば、
誰もが「あ、あれね!」と頷くはず。
「ル・フリーク!」近頃ではお笑い芸人の登場の音楽かな?(笑)
ベースがバーナード・エドワーズ。
めちゃめちゃファンキーな奴らですわ!
彼らの音楽は人を元気にさせるし、超前向き!ポジティブだがね!
ま、それがいわゆるダンス・ミュージックっちゅうやつですわ。
80年代には誰もがナイルとアルバムを作りたがった。
ちなみにマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」…超有名!
デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」…誰でも知ってる!
ミック・ジャガーにジェフ・ベックにアル・ジャロウにダイアナ・ロス…
いったい幾ら稼いだんだろうか?
この服どこで売ってるの?
現在でももちろんバリバリの現役。
「最近はロクなの(歌手)がおらん!」と嘆いているようですよ。
相棒のバーナード・エドワーズは1996年の日本武道館公演の翌日に急死。
これにはかなりビックリしましたわ。
近頃はますます“さっぱり系”に、という傾向でしょうか。
食事はもっぱら野菜に魚が中心で量も程々~ぜんぜん痩せんけど。(嘆)
もろオッサンですがな!
音楽も昔はファンクにソウル、R&B、ブルースなどなど
コテコテ系の黒人音楽が好きで、
レコードもけっこう持ってはいるんですが、最近では出番なし。
たまに聴くと「やっぱりエエなぁ」とググッと前のめり、
今後再び「マイ・ブーム」になったりするかもしれないけど、
現在のワタシにとっては少々味付けが“濃すぎ”ですかね?!
まぁ、このあたり凝りだすと本当にキリがないし、お金も続かない。
ヒップホップ世代というワケでもないし…
「フィーリン・グルービィ」
ワーナーのソフト・ロックのオムニバス(寄せ集め)。
いわゆる“バーバンク・サウンド”ですね、おシャレです。
ソフト・ロック~このあたりが近頃はよろしいようで。
もろオッサン?
アソシエーションの「ネバー・マイ・ラブ」とかね、いいんですわ。
ポール・ウイリアムスのバンド=ホリー・マッケラル、
トム・ノースコット、ディノ デジ&ビリー、
ネオン・フィルハーモニックにボーグスとかね…etc.
フィフス・アベニュー・バンドもいい。
少々毛色が違いますがモンキーズも入ってます。
「ア・リトル・ビット・ミー、ア・リトル・ビット・ユー」
~ニール・ダイアモンドの名曲ですね。
そしてラストは大好きな曲「ドリフター」が…グスン!ウルウル!
この曲はいろんな人がカバーしていますが、
このCDではハーパーズ・ビザール版ですね。
穏やかで品があってとってもいいんだけど、
フェイド・アウトで終わってしまうところがチト惜しい気もするなぁ。
しかし、歩き出した途端に横殴りの大雨が…
出る時は降ってなかったのに…
こらイカン!
諦めてすぐに引き返しました。
あ~ぁ、駐車場代がもったいない。
とんでもない大雨でしたゼ。
いろんな所で被害が出るんでは?
などと考えながら帰ると青空が~晴れてきました。
何でやねん?ついてない!
日頃の行いが悪いんだろうか?
ま、こんな日もありますわ。
シャーナイ!
最近は何事にもポジティブなんです。
お昼はマクド。
たまに食べるとおいしいですね。
そして午後の部はレイアウト。
ガンバレーッ!
ちょっと休憩。
黙々と…淡々と…ギシギシと…
今日は電話がないので、集中力ちょっと高め。
でぃらはかどってます。
レベル高いのぉ。
しっかし凄いなぁ、この原稿!
何やねん?これは…?!(冷やっとヒヤヒヤ)
こっちもテンション上がりまくり~あぁしんど。
まぁボチボチやりますわ~その内できるやろ?!
ドレステリアでネクタイ買ってしもうた。(昨日、雨の中)
「あんたの仕事でネクタイいるの?」
「いりまへん!」
ところで阪神はっと…?
途中経過G9-1T!こらイカン!
ほな、さいならー!
朝早めに始動して東山公園へ。
都会の真ん中にこんなところが…
家から車で20分くらい。
街中にありますが、動植物園に遊園地と
名古屋市民、愛知県民の憩いの場となっています。
そこをぐるっと一周するのが「東山一万歩コース」。
登山靴を履いて、歩いてきました。
たぶん毒キノコ。造形・色はなかなか良い!
約6kmのウォーキング・コースで、
自然に囲まれてアップ・ダウンも程よく、お手軽なコースです。
途中で座って休憩したり、水を飲んだりしながら
ゆっくり歩いて1時間半程度。
ものすごいスピードで走っている人達もいます。
何回か同じ人を見かけましたが、
いったいあの人達は何周走っているんだろうか?
登山靴を履いている人は一人もいない。
みんなスニーカーです。
久しぶりに出してみたらけっこうボロでした。
汗をかいて、程よい疲れが心地良い。
昼までには帰れるので、午後から仕事もできます。
(全然はかどりませんが…)
毎週行こうかな。
程よい運動になってストレス解消にもいいかもしれません。
事務所から程近い場所に
先月かな?インド・ネパール料理のお店がオープンしました。
たしか前はパスタ屋でその前がカフェだったような…?
少し奥まった所にあるので、見つけにくいかも?
「3種のカレーとナン」がお徳感があってお薦めでしょうか。
奥は冷たいラッシー。デザートも出るよ!
美味しいです、ここ。
ちょくちょく行きます。
カレーはもちろんですが、
なんたって「ナン」がウマい!(オヤジ過ぎ?)
ナンはお代わりもできる。
そして飲物はラッシーとかチャイとか…よく合いますね。
タンドリー・チキンもいける。
食欲の秋。
ワタシの場合はほどほどにしておかないと
すぐにズボンが入らなくなる…ウッ!キツッ!入らん!
無理して穿いていて、
クシャミをした途端にボタンが吹っ飛んだことも何度か…(焦)
哀れです。惨めな気分に陥ります。
チャック全開で仕事してますから…
これでは美しいデザインなんて到底無理!
眠っている登山靴があるので、
テクテク低層の山歩きでもしようかな?
東海地方は近場でいい所がたくさんありますから。
イタリア製の登山靴。
高いんだわコレが…じゃんじゃん使わないとね。
何か知らんけど、ワサワサと忙しい!
気持ちの余裕がまったくナシのナイナイづくし!!
「InDesign」はずいぶん早く使えるようになりましたが、
まだまだですなぁ。(嘆)
肝心のデザイン・レイアウトがもう一つ。
ま、ガツガツやっても効果は知れている。
忙しい時こそ、“ゆっくり”そして“じっくり”やりますか。
気分を変えて、ちょっと休憩。
コーヒーでも入れてっと…
本日は爽やかに澄みきった秋の青空のような音楽
ザ・ジェントル・ソウル「ジェントル・ソウル」。(1968年)
60年代、黄金のカリフォルニア・サンシャイン・ポップ。
リック・スタンレーとパメラ・ポーランドのハーモニーが素敵。
寛げる、こういう音楽。
穏やかで声高な主張がないのがいいなぁ。
アコースティック・ギターにマンドリン、
ハープシコードにフルート、ドラムス静かめ…洗練されている!
サイケ色はそれほど感じない牧歌的でフォーキーなサウンド。
プロデュースがテリー・メルチャー。
アレンジにはジャック・ニッチェの名。
バックにはヴァン・ダイク・パークス、ライ・クーダー…etc.
この辺りはかなりそそられる。
よく晴れた秋の日の午後。
自転車に乗りながらヘッド・フォン
ちょいと「パルコ」まで…いいっすね!
久しぶりに「タワー」に行こうかな?!
忙しい?よくわからない?!
何もかもがポジティヴに光り輝いていた
おチャメで楽しい夏の日が過ぎ去って、
ちょっぴりウェットな季節が
長~い影とともにやって来ました。
とはいえ、今日あたりものすごく暑いんですけど…
近頃は夏は暑いなんてもんじゃないし、
ビックリ仰天の大雨は降るわで、いったいどうなってるの?
もうちょっと涼しくならんかなぁ。
秋はネガティヴですか?
実はそうでもない。
お洒落でも…
美味しいものを食べたり…
分厚い本を読んだり…
ちょっと遠出など…etc.
素敵な季節の到来です。
そして秋の夜長には…
1、部屋の照明を落として☞
2、シングル・モルトのウィスキーをクピッ(高いけど…たまには)☞
3、そしてアンナ・カリーナ☝
まんざらでもないよ、人生は…と思える一時。
ちょいと世俗を離れて、これぞ「至福の瞬間」。
「小さな兵隊」(1960年)
「女は女である」(1961年)
「女と男のいる鋪道」(1962年)
「はなればなれに」(1964年)
「アルファヴィル」(1965年)
「メイド・イン・USA」(1966年)
ジャン・リュック・ゴダール。
この辺りの時代がよろしいようで…
ところで…
阪神タイガースは大丈夫なんでしょうか???
秋の夜長に…かなり心配です!