寒い！寒い！寒いの苦手！
気持ちが滅入る薄灰色の冬空…寂しいのぉ
ぜんざい食いてぇ！夫婦善哉（もうええって）
ポール・マッカートニー Paul McCartny
優しいなぁ 肩の力が抜けているというか
スコットランド民謡を思わせるこんな曲を書かせたら絶品！
https://www.youtube.com/watch?v=iQY1-f-X2NI
「Little Willow」（1997年）
Little Willow 小さな柳
若くして病に倒れたリンゴ・スターの奥さん
モーリーンに捧げた曲
リンゴとは駆け出しのリバプール時代からの付き合い
先日のブログ「Something」の映像に出てくるあの人
ジョン・レノン→小野洋子（芸術家）
ポール・マッカートニー→リンダ・イーストマン（写真家）
ジョージ・ハリスン→パティ・ボイド（モデル）
上の3人のパートナーと比べると
リンゴ同様いかにも普通で地味な存在ですが
そんなことはどうでもいい…苦楽を共にした糟糠の妻…いいよね！
いろいろあったみたいだけど…これは省略（冷汗）
街は早くも年の瀬という雰囲気…困りますね！
やりたいことや目標にしていること
思っていることは何であれ今年中に種を巻いておく…
パラパラと散らかっていてもかまわない
回収は来年以降に持ち越しOK…じっくり取り組む！
星の配置からそういう流れだそうです（ホンマかいな？）
ビリー・ワイルダー監督の有名な映画
「アパートの鍵貸します」（1960年・米）
原題「The Apartment」の台詞に
“Live now, pay later, Diners Club” というのがある
カード会社の当時のキャッチフレーズからの流用ですが
「今を楽しみなさいよ 後のことは後で考えればいいじゃないか」
そんな感じ？ 洒落ている！ まぁそういうこと！
ノルウェー・オスロ出身のシンガー・ソングライター
Jakob Ogawa ジャコブ・オガワ 22歳
日系人？ と思いきやまったく関係ナシ！（笑）
日本文化が好きなので小川さんにしたそうです…変わり者？
https://www.youtube.com/watch?v=LSL59cd3m9A
「You Might Be Sleeping（feat. Clairo）」（2017年）
昨日のブログに出てきた “クレイロ” とのコラボレーション
YouTubeの映像はウォン・カーウァイ監督の映画
「天使の涙」（1995年・香港）
原題「堕落天使 Fallen Angels」
金城武が出ていましたね！
ずいぶん寒くなってきました
うどん食いてぇ！
アメリカのシンガー・ソングライター
Clairo クレイロ 21歳
https://www.youtube.com/watch?v=x6Q6fmQOgYo
「Sis」（2019年）
ギター…いいね！
なんだろう？
この大人びた落ち着きは？
サウンドに深みと広がりがある
https://www.youtube.com/watch?v=2w0ZJfsjjsI
「How Was Your Day」（2017年）
以前 このブログに出てきた
フィリピン出身のポロ・レイエスのソロ・プロジェクト
Mellow Fellow とのコラボレーション
動画投稿が注目されて出てきたようですが
若さに似合わない雰囲気を持っている
年齢はまったく関係ないですね！ 
ちょっと前までは
“こうであらねばならない” というような
独りよがりな拘りがありましたが
（誰にも理解されない…笑）
“名よりも実を取る” 合理的な考えに変わってきている
ギター・アンプはチューブ（＝真空管）しかダメ！
とずっと思っていましたが（そうなんだけどね）
幅17cmのミニアンプで手軽に練習…これ優秀！（嬉）
机に置いても邪魔にならない（カワイイ）
音量も十分 歪みやディレイも具合よくかかる
Bluetoothでスマホにつなぐことができるのも特徴
https://www.youtube.com/watch?v=jShMQw2H2cM
Talking Heads「Life During Wartime」（1979年・米80位）
世の中どんどん便利になっているので
頭を柔軟に新しいコト＆モノに
いろいろチャレンジしてみるのもいいかも？！
“温故知新” プラス “何でもあり”（笑）
生活が豊かにカラフルに楽しくなる！
モノは増やさないようにしたいけど
キーワードは “小さい” “安い” “高機能”
嫁が文句を言わない…一番はそれですね！（笑） 
問題いろいろ（笑）
“情報交換ランチ” たまには必要ですね！
まったく知らなかったけど
えっ？ 知ってた？ あっそ！
この人…個性的でいいんじゃない？
https://www.youtube.com/watch?v=tYo5WKElOOo
笹川真生「三文芝居」（2019年）
こんな人らしい？
ますますよくわからない！（謎）
♪あんたみたいな素敵な子は見たことおまへん
あんたもワテのこと好きなんでっしゃろ
離しまへんで ほんまもんの本気でっせ
1969年 なんだろう？ この空気感？
誰かに恋する気持ちが切々と伝わってくる
ジョージ・ハリスンが
当時の奥さんパティ・ボイドに捧げたラブソング
ミック・ジャガーも振られたモテモテの
パティ・ボイドについては省略
「いとしのレイラ」とかね…生まれるんだよな（涙）
ミュージシャンに限らず
何かを創作しているような男はたいてい気弱なオタク
ハートが繊細で脆弱なわりには一本気なので
傷つく時にはハンパなく傷つく！
ボロボロになりながら名作を生む→歴史が証明している
https://www.youtube.com/watch?v=UelDrZ1aFeY
The Beatles「Something」（1969年・英4位／米1位）
いやぁ〜 ホントいい曲！（溜息）
ジョージの憂いを帯びた声がね…たまらん！
ベース＆ドラム＆リード・ギター…センス抜群！
少し前にピーター・バラカンのラジオ番組で
“1969年特集” がありましたが
最初にかかった曲がこの “サムシング”！
ロンドンで生まれ育った彼にも
この曲には強い思いがあるのでしょう！
YouTubeの映像は1969年10月末の撮影
この頃はすでにバンドはバラバラ状態…
映像もそれぞれバラバラに撮影
リンゴは後にボンドガールと結婚…まぁいいか（笑）
まもなく解散ですね 
昔からハード＆メタル系は
大げさな感じがしてスルーしてきましたが
本日は気分を変えて…悲劇の天才ギタリストの話題
泣く子も黙るランディ・ローズ Randy Rhoads
よっしゃロックやるぜ！
という少年には避けては通れない憧れのギター・ヒーロー！
https://www.youtube.com/watch?v=G3LvhdFEOqs
「Mr. Crowly」（1981年 NYでのTVライブ）
ヘヴィメタル界のカリスマ
奇行で知られるオジー・オズボーンには
思い入れはないですが（太り過ぎ…笑）
バンドのメンバーが素晴らしい！
こういう人たちが集まるというのは
音楽性はもとより人望がある証でしょう！
メンバーが変わってもスゴいのが入ってくる（驚）
https://www.youtube.com/watch?v=U8SCm7kNhOk
「Crazy Train」 誰もがコピーするギター・リフ！
オジー・オズボーン（vo）
ランディ・ローズ（g）
ルディ・サーゾ（b）
トミー・アルドリッジ（ds）
最高やん！（ビビる）
https://www.youtube.com/watch?v=mSfNvTVEALw
「I Don't Know」
ランディ・ローズといえば
ギブソン・レスポール・カスタム
ジャクソン・フライングV型 ランディ・ローズ・モデル
幼い頃より音楽教育を受け
アメリカ人ながらどこかヨーロッパ的な
ウェットでクラシカルなフレーズに高度な演奏技術
基礎がしっかりしている！
1982年3月19日 飛行機事故で25歳の若さで他界
ゆくゆくはクラシック音楽のギター奏者になりたかったらしい
語り継がれる伝説 追随する後進は後を絶たない
ホント惜しい逸材ですね！（涙）
週末なので…今日は1960年代のこんな曲
といっても現在もバリバリの現役！
久しぶりに聴いた（観た）けど
独特の個性がある…素晴らしい！
サウスポーのブルーズ・ギタリスト
ソウル・シンガーとしても名高いバーバラ・リン Barbara Lynn
https://www.youtube.com/watch?v=U6Y7sEO7Low
「What'd I say」
こちらは有名なレイ・チャールズの曲（1959年）
1966年のTV番組…サム（親指）ピックの指弾きですね
使用ギターは1963年製（？）フェンダー・テレキャスター
https://www.youtube.com/watch?v=JKyjRbL-tXA
「You'll Lose A Good Thing」（1962年・米8位／R&B1位）
最大のヒット曲…彼女が16歳の時に書いた曲
YouTubeの映像は映画「夕陽を急げ」（1967年・米）
原題「Hurry Sundown」
原作：K・B・キルデン
監督：オットー・プレミンジャー
出演：マイケル・ケイン ジェーン・フォンダ 他
ジェーン・フォンダ→すごくキレイ！（溜息）
近年はこんな感じ
https://www.youtube.com/watch?v=1uZ9x_UQax8
ド派手な使用ギターはLAの
ジェームズ・トラサート James Trussart カスタム
レギュラー・ラインでも高いですが
カスタム・ギターだといくらするんだろう？
1942年 米・テキサス生まれ
ポール・マッカートニーと同い年ですね
座ったままですが枯れていない…ええ感じですわ！
清水の舞台から飛び降りる覚悟で…
これは大げさすぎる（笑）
浅い池に沈むつもりで…ズブズブ ドボン
まぁいいや つまらない話なので…
イギリスの老舗ロックバンド “The Waterboys”
先週ピーター・バラカンのラジオでこの曲が流れました
https://www.youtube.com/watch?v=YN-EmQ4Aa6Y
「November Tale」（2015年）
んっ？ ディラン？ ルー・リード？
1983年に結成された “ザ・ウォーターボーイズ”
このバンドはそのスタイルを変化させながら
長きに渡り活動しているようです…年季が違う！
さすがにサウンドが安定している…渋い！
リーダーのマイク・スコット Mike Scott の奥さんは
日本の漫画家＆芸術家 “ろくでなし子” さん！（驚）
いったい どこで知り合うのでしょうか？（謎）
周囲はそれぞれ目標を持って着々と歩んでいる様子
刺激になる 見習わないと…
とりあえずは “シンプル” ＆ “快適” に
暮らしていければいいかな ？！
LAのシンガー・ソングライター Hether ヘザー
本名 Paul Castelluzzo イタリア系？
https://www.youtube.com/watch?v=DVtLHFc_Hms
「Shy」（2019年）
そうそう この感じ この空気感 いいなぁ
どことなく ジョージ・ハリスンみたい？
さてと 家の片付けをやろう やることいろいろ
突き抜けるようなスカイブルーの晴天！
部屋にこもらず芸術に触れる週末にしたいですね！
Wilsenってなに？
Wilsonの複数形？ まさかね？
https://www.youtube.com/watch?v=jlfahnURU9A
「Ruiner」（2019年）
NYブルックリンのシンガー・ソングライター
Tamsin Wilson タムシン・ウィルソン率いる
インディー・フォーク・ロックバンド
Wilsen ウィルセン
繊細で知性的 深みのあるサウンド…この季節にピッタリ
“人々のさまざまな内面に出会うこと
そして より良くなることを約束すること
一時の自己破壊の後に書いた曲で
内なるモンスター＝怪物と対峙したかったのです”
Tamsin Wilson 
15歳って…日本では中3！（驚）
レバノン・ベイルートのインディー・ポップ・ユニット
“Japan, Man”
“日本, 男” というネーミング→なんやそれ？
https://www.youtube.com/watch?v=oTFk4a_ENGk
「The Law」（2019年）
中心メンバーがシンガー・ソングライター
レティシア・アクラ Laeticia Acra 15歳！
レバノンの公用語ってアラビア語でしょ？
頼りないけどしっかり英語をマスターしている…当然？
日本男児（笑）…インターナショナル…ベースが効いている！
はや11月も何日か過ぎました
今年のテーマは “積極的に” “活動的に”
できてる？ まぁまぁ？
“好奇心” と “直感” を頼りにポジティブにいこう！
米・ミネソタのドリームポップ・マルチ・アーティスト
Josh Augustin ジョシュ・オーガスティン
以前このブログに出てきた二人組
Vansire ヴァンシレ のメンバーですね
https://www.youtube.com/watch?v=C9fyaZ-jB9s
「Midtown（feat. Eva Alexis）」（2019年）
なんだろう？
お琴のような “和” の音色がとても新鮮
夢見心地…まろやかでゆったりとした優しい音色
彼らしいサウンドですね！
女性ヴォーカルに
エヴァ・アレクシスという人が
フィーチャーされている
この人…よくわかりません
自分のとった行動はあれでよかったのだろうか？
何日も寝かせて塾考した結果なので
あれでよかったのだろう？
誤りではない よかったと思いたい
エゴを捨てる それができたのか否か？
人間関係 相手がいることなので
簡単なことではないけれど
自分を守るためには 最善の策だった（はず）
果たして自分を守る必要があったのか？
という疑問は残るけど…？
アメリカのシンガー・ソングライター
Waldo Witt ウォルド・ウィット
“TOMA” というバンドを解散してソロになったのかな？
https://www.youtube.com/watch?v=WtO_7uH3QSo
「Egodeath」（2019年）
“音楽は旅”
テーマは「サイケデリックな個人的な変化と成長」
だそうです…なるほど
なんというか 今の心境にピッタリな感じ 
メガ シンノスケ
なに？ 18歳？！
世界中でどんどん新星が出てくるけど
いったいオッサンはどうすればいいんだろう？（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=8qvXI7QcrXw
「Wonder」（2019年）
オッサンにはオッサンなりの楽しみがある…
そういうこと！（笑）
実力はないけど悩みは山ほどある…
18歳 二度と戻りたくない！
