ドイツのビールをいただきました
常温でもよし 冷やしてもよし
瓶入り500ml アルコール度高め→美味そう！
2023年 締めくくりにいただこう！
どっかの国で戦争中なので
飛行機は南回り→時間がかかる
難儀やなぁ…いつまでやっとんねん？！
アキ・カウリスマキ監督
新作「枯れ葉」（2023年・フィンランド／独）
https://www.youtube.com/watch?v=eYpgp6ZPGQQ
どこでやってるの？ユーロスペース？
はよ観たい〜傑作に決まってるやん〜そらそうよ！
小津安二郎「東京物語」を観て映画監督を志す
応援するしかない！
彼の映画は “優しい” そして “ユルい”（笑）
人生いろいろ悲喜こもごも…現実はツラく厳しい
だけど…人間が愛おしい 人間が好きになる
観終わった後 ほんわか温かい気持ちなって
「コーヒーでも飲んで帰ろか」
いつもそんな成り行きになる（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=XgzKpRbvmww
劇中曲がまた絶妙
フィンランドのテクノ姉妹デュオ
Maustetytöt なんて読むの？
意味：調味料（スパイスくらいの意味？）
曲名：Syntynyt suruun ja puettu pettymyksin
“悲しみの中で生まれ 失意を身にまとう”
テクノなのに何なのこのアナログ感？！
どこか懐かしい憂いを帯びた
昭和歌謡のようなメロディライン（笑）
危ういバランスのミスマッチが強い個性となって
カウリスマキ映画にフィットする
どの映画でも音楽の使い方が上手い！
最近はどこの国の映画であれ音楽であれ
“言語” がまったく気にならなくなった
サブスクでいろいろ
観たり聴いたりできるからでしょうか？！
先日、妻が大阪に行った際に
阪神百貨店で購入したキャスケット
「オシャレやん！ちょっと見せて」
「おぉマキシンかいな」
素材に造形 申し分なし→さすがのクォリティ！
老舗帽子製造販売店 Made in Japan！
創業はなんと1940（昭和15）年
戦時中〜ゴジラが大戸島に出現した頃
それは映画の中の話（笑）
で…お隣がトアロード・デリカテッセン
こちらも創業1949（昭和24）年の老舗食料品店
2階でお茶も飲める
ハイカラすぎて大阪下町の庶民はついていけん（笑）
港町神戸は文化度がちょっと抜けている
老舗の名店に入ると流れている時間と空気が
とても心地いいんだよね！
なにげにアマプラで観ていたら…
めちゃええやん！（泣）
ダークな世界観→たまらん！
注目のマット・リーヴス監督→やるなぁ！
うーん…バットマンって…これだわ！
もちろん完全無欠 “クリストファー・ノーラン版”
予算をかけた超大作で素晴らしいけれど
この “マット・リーヴス版”（2022年・米）
バットマンはこれやな！
決定版ともいえる “バットマン” があるのに
よくぞ作った！（拍手）なんでまた？
あっ「リターンズ」忘れてた 今回ナシw
https://www.youtube.com/watch?v=4jg8hZI7MrE
Nirvana「Something in the way」
ブルース・ウェイン＝バットマン役
ロバート・パティンソン→最高！
キャットウーマンほか配役が素晴らしい！
ニルヴァーナの音楽もいいぞ◎
しかし…ぽっちゃりメガネ坊ちゃん顔ポール・ダノ
あれでええんか？
2が完成しているようで
ジョーカーが出てくると思われる→楽しみ！
年の瀬の深夜→チビチビ飲みながら
ゆったり映画を観るのが至福のひと時！
当たり映画に出会えるといいんだけど
ドイツ発祥のお菓子 “シュトレン stollen”
クリスマスを心待ちにして
クリスマスの4週間前から毎日
薄く切って食べる習慣
日持ちがして 味の変化を楽しむ
「ほほう 文化ですね」
中身がギッシリ詰まって重量級
甘いので少しずついただく
コーヒーによく合う 
ブルーベリー入り
ふっくら美味しく焼き上がりました！
時間と気持ちに余裕があれば
「なんぼでも作ったるで」
「今日はこのくらいにしといたるわ」
なんやかんや せわしないのぉ！
