5月の最終日
30℃超え→真夏のような気候
もちろんTシャツ+短パン+ビルケン
グビッ…ビール飲みてぇ！
気温の上昇とともに
気持ちがどんどんポジティブになって
何事も上手く運びそうな気がする
（気がするだけ…w）
基本的に冬は低調なので
これからのシーズンがとても楽しみ！
とはいえ雨季＝梅雨や地震が心配
https://www.youtube.com/watch?v=0NxW3TTbQDM
Harold Melvin ＆ The Blue Notes
「You Know How To Make Me So Good」（1975年）
本日の気分はフィリー・ソウル！
ヴォーカルは後にソロで大ブレイクする
“悲劇のスーパースター” テディ・ペンダーグラス（涙）
シャロン・ペイジとの掛け合い→絶品！
大人ですわ（溜息）
話は変わって…
波に乗る阪神タイガース！
暗黒時代を知る阪神ファンは
強いと不安が募りソワソワ
負け出すとホッと安心して
俄かに盛り上がる複雑な習性がある（笑）
このまま行けるとは思わんけど
ガンバってや！
いつも行っている床屋で
近くにある創業76年の老舗書店が
6月末で閉店することを知る（寂）
街は様々な形態の店があったり
色彩豊かな個性的な人がいたりで（笑）
凹凸があってしかるべきだけど
のっぺり平坦に均一になっていく→つまらん！
都会の片隅の得体の知れない横着な場所で
鍛えられたり学んだりするものではないの？
そんなことは遠い昔の話で片づけられてしまう
地下鉄に乗ると年配の人以外は
みなスマホを見たり弄ったりしている
スマホを横にしている人は動画を観ている（驚）
本を読んでいる人はまず見かけない
スマホ…もはやアディクト＝中毒
https://www.youtube.com/watch?v=ZD5QrsBL7Vw
Chubby And The Turnpikes
「I Know The Inside Story」（1967年）
ところで…冒頭の床屋
一人でやっていて椅子は一つだけ
なので常に個室＆貸切状態…そういうスタンス！
これほど快適で寛げる空間は他に類を見ない（嬉）
仕事ぶりは最高＝技術・サービス→申し分なし！
彼は地元出身でもちろん中日ファン
東京の美術館や博物館に出かけたり
地元の高校の応援に甲子園に遠征したり
身軽に行動する自由人＝都会的！
時代や世間がどうあれ
僕は僕で僕の価値観で僕らしくやっていく！
理解者は身内に一人いればそれで十分！
コロナ禍が落ち着きつつあり
停滞していた世の中が緩やかに動き出した
妻が渡航の準備をはじめていて
こまごましたものを仕入れている
確固とした目的のある旅はいいよね◎
ワタシはもちろん留守番…w
出入国の手続きなどもずいぶん簡素化されて
それはそれでいいのだけれど
航空券や物価の高騰ハンパねぇ→ギブアップ！
おとなしく部屋で過ごそう！
https://www.youtube.com/watch?v=uMywkoPdA2U
Billy Stewart「Sitting In The Park」（1965年・米24位／R&B4位）
アルバム・ジャケットがこの手の女性の場合
たいてい本人のビジュアルが “？”（笑）
やっぱり！
1984年…2001年…2010年…
遥か遠くに過ぎ去り 今は2023年
昨日 会員になっている映画館が
7月で閉館するとの連絡が届いた（寂）
熱心に通っていたという程ではないけれど
ちょくちょく出かけていた
なんか落ち着く 居心地のいい場所
コロナ禍 ミニシアター離れ
政府・行政の支援打ち切り…
利権まみれのアホな公共事業ばかり
芸術・文化を手厚く支援しろタワケ！
古本屋が消え 古着屋が去り
次々とミニシアターが倒れる…
行くとこあれへん（嘆）
部屋に籠ってPCで映画を観て
ゲームやれってか？
https://www.youtube.com/watch?v=iW6Qz-vj4RI
The Montclairs「Make Up For Lost Time」（1973年）
フィル・ペリー（vo）→絶品！（涙）
泣ける→ベースライン◎
この曲は以前のブログにも出てきたけど
マジモンで好きなので何度でも出る→珠玉の名曲！
“Make Up For〜 ”
“〜を埋め合わせる ”という慣用句だけど
邦題を付けるなら「失われた時を求めて」
でいいんじゃない？プルースト？
5月の雨の日曜日の午後
現在の心境はこんな感じ…グシュン！
アマプラをプラプラしていたら
偶然 面白そうな映画にぶつかった
馴染みのない中国映画（カンフーしか知らん）
実話…中国で大ヒット→評価◎
https://www.youtube.com/watch?v=7QzeDzYOYak
映画「薬の神じゃない！」（2018年・中国）
韓国映画のようにスタイリッシュではない
洗練度が低い 野暮ったい 垢抜けない
監督・俳優は誰も知らない
“だっさー” “なんやこれ” “おもろいんか”
しかし…かったるい序盤が過ぎると
話が動いて目が離せなくなり
グイグイ引き込まれていく→おいマジか！
そしてラスト→泣いた！
仲間を集めて奔走し奮闘する
最初は “金” のため
途中で諸事情による改心があり
“誰か” のために頑張るようになる
これって骨組みは “七人の侍”？
あるいは “ブルース・ブラザース”？（笑）
笑って泣いて…よくある定番の物語
俳優がみな抜群に上手い！
おヒマな時にはお薦めしておきます
GW明けの月曜日
連日の雨が上がって気持ちのいい晴天だけれど
ダルい 眠い ヤル気ねぇ→五月病…困ったな
そんな時には一発屋のこんな曲
ずいぶん前のブログにも出てきたけどまぁいいや
2分19秒→短かい！ベース◎ 大音量で（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=QUQ98TTpsxs
The Human Beinz「Nobody But Me」（1968年・米8位）
タランティーノの映画「キル・ビル vol.1」（2003年・米）
ユマ・サーマンの格闘シーンで使われて大注目！
しょうもない映画ですが（笑）
凝りに凝った予算をかけた超大作！
https://www.youtube.com/watch?v=6GGG9Fnru5c
オリジナルはアイズレー・ブラザーズ（1962年）
聴き比べてみてはいかがでしょう！
イタリア製サファリ・ジャケット
気に入ってはいるけど あまり着ていない
というのも日本の気候では
着用期間があまりにも短い
4月では寒いし 5月では暑い
9月では暑いし 10月では寒い
年間を通して数日程度になってしまう
ラインがキレイでガッチリ縫製
○肩ループ ○丸みを帯びた4つのフラップ・ポケット
○袖の折り返し ○ボタンの形状 ○ウエスト調整紐
実用的でディティールの拘り→高品質！
メジャーではないブランドの良品を
廉価で購入するのは密かな楽しみですが
近頃はモノを増やさない方針なので
お気に入りを大切に長く使っていく→◎
1年間使っていないものは不要と考えドンドン処分
おかげさまで部屋やクローゼットがスッキリ→◎
まだまだようけあるけど…（笑）
雨模様のGW最終日にはこんな曲
https://www.youtube.com/watch?v=DwOpWgTYdT4
Black Ivory「Spinning Around」（1972年）
NYのヴォーカル・グループ “Black Ivory”
トロットロの甘〜いシルキー・ヴォイス
こんなん出てきたら白や黄色は歯が立たない！
ヴォーカルは当時10代のリロイ・バージェス
プロデュースが後にディスコ・サウンドで名を成した
パトリック・アダムス…初期はこんな感じ？！
とても敵わない→諦めるしかない！
穏やかな海風が心地いい…最高の季節
海はいいなぁ 大きな気持ちになる
祭りの準備中
海沿いの神社でお詣り
平和で健やかで笑いのある快適な暮らし…
日々そうありたい！ 
