1月も終盤になってきました。
正月明け〜鏡開き〜1月は長く感じますね。
昨日今日は穏やかで暖かいですが、
すぐに寒さが戻ってくるという予報…いややなぁ！
夜はゆっくり休んで、朝から最高出力に持っていく…勝負は午前中！
そんなルーティンが定着しつつある。
夜はアカン…まとまらない…はかどらない…よそ見する…
夜中に書く日記や手紙と同じで、あらぬ方向に行ってしまう。（笑）
やっぱりこの仕事は太陽光が入らないとアカン！
そろそろ阪神タイガース…キャンプイン！
今年ほど期待の持てないシーズンはないわ。（嘆）
たぶん最下位…頑張ってもBクラスやろね？
人工芝+屋根のナゴドで応援するのもアホらしいし、
久しぶりに甲子園に観に行こうかな？
そういえば子供の頃は甲子園ガラガラ…難波に大阪球場があった時代。
なぜか“南海ホークス子供会”に入っていたり…（笑）
城崎とか兵庫県の日本海側を旅行するのもいいかもね？
これは上手いグラフィックですね！
ポイントを突いている…無駄なものが一切ない！
紙の使い方、見せ方を心得ている…上手いなぁ！（感心）
お土産でいただいたパリのチョコレートに付いていた商品カタログ。
とても美味しい、そして美しい…日本にはまだ入っていないそうです。
キーカラーは緑×黒 洗練されている！
箱に包装にショッピングバッグもシンプルなようでメチャメチャ凝っている。
フランス語は読めないけれど、
「チョコレートは化学だ」みたいなことが書いてある…なるほど…そうなんだ。
パリは先のテロで“最高度”の警戒レベル。
警察だけではなく、軍隊が出て街を警備していて、
デパートに入るのにも厳重なボディチェックと荷物検査があるそうです。
だから、どこに行くのにも時間がかかる。
美味しい食事＆ゆっくり街歩き…とはいかないようですね。
芸術、美食、自由の都…なんてことしてくれんねん！（嘆）
下町を巡るのが好きなんですが…とても残念ですね。
毎日寒いですね！
夏男なので寒いの苦手…冬眠したい！（笑）
“ハッピーな人”はいい風を運んでくる。
ちょっぴり羨ましいけれど、あやかりたい…こちらも嬉しい！
若さ、ポジティブなオーラ、強い目線、なにより勢いがある！
昇り龍のような…燃えよドラゴンズ！…（それは違う）
魅力的な女性には魅力のある旦那さんがいて、
いい男には“なるほどね”と思わせる賢妻がいる…そういうことですね！
こちらはといえば丸3日間、同じ紙面のレイアウトをやっている。
できない！入らない！いくら考えてもアカン！（焦）
鈍臭い！能率が悪い！疲れた！（ぐったり）
こういう時にはちょっと寝かして、他のことをやる。
クールダウン…視点を変えて0地点から再度はじめよう！
かなり高度なことをやっている…と考えてみる。
最近は自分の能力のなさを責めるよりも
労をねぎらう→（謙虚さを失わない程度に）自分を褒めるように心掛けている。
やっぱり自分で自分を大切にしていかないとね！
1st「The Brecker Bros.」（1975年）
2nd「Back To Back」（1975年）
3rd「Don't Stop The Music」（1977年）
よく晴れた冬の土曜日の朝。
今の気分はランディとマイケルのザ・ブレッカー・ブラザーズ！
部屋の中がホットになる！もちろん心の中までも！
初期のこのあたり…すごくいいなぁ！
麻雀ではありません！（笑）
一昼夜降続いた雪が積もりました。
10cmくらい？…ようやく晴れてきましたね。
脳天逆落とし…歩道は滑るので要注意！（笑）
雪の日にしか履かないけど、
LL Bean ガムシューズが威力を発揮…よくできた靴ですね！（感心）
［トップ］レッド・シダー［バック＆サイド］ローズウッド→ドーンと大きい強い音。
［トップ］シトカ・スプルース［バック＆サイド］マホガニー→ブライトで柔らかい優しい音。
同じ値段で出ている…うーん、すごく迷う！
何の話？ギターの話です。
どえりゃぁ〜寒いがや！
ヌーベルヴァーグの映画に出てくるような冬空。
冬なのでこんな日もある。
そんな土曜日の朝。
仕事の段取りを立てたり、読みかけの本を読んだり…
じっくりと物事を考えるのに最適な日…とも言える。
もう少し暖かくなれば、近場の温泉に出かけたよう！
近所では姉弟と思われる子供がはしゃぎながら
せっせと雪だるまを作っていました。
名古屋ではなかなか雪が積もらないので、とても楽しそう。
最近は初期のパット・メセニー・グループなどをよくかけている。
クロスオーバー／ジャズ・フュージョン・サウンド。
楽曲のセンスがいい…気品がありますね！（溜息）
上は彼のソロアルバム「Secret Story」（1991年）
昔からこのアルバムが大好きで、思い出したように聴いている。
小さな音のBGMでもOKだけど、やはり音量を上げて聴くのがいい！
壮大な世界観にスケール感…ポジティブで素敵なアルバム。
コラージュのジャケットもいい！
普通は壮大な世界観などといえば、
大袈裟で“いかにも的”になりがち→垢抜けない…時代に置いていかれてしまう。
パット・メセニーの音楽性はそんな野暮なことは皆無。
着地点＝落としどころをよくわきまえている…
それがセンスなんだろうなぁ。（憧）
パット・メセニー・グループ「Still Life（Talking）」（1987年）
13歳の時に独学でギターを始めたそうですが、
中学1年…僕と同じやん！（笑）
兄がジャズ・トランペッター…豊かな音楽的環境があったんでしょうね？
余談ですが、現在でも使っているかは不明ですが、
彼はずっと日本の“アイバニーズ”のギターを使用している。
アイバニーズは星野楽器＝すぐ近くにある名古屋の会社。
入口にはジョージ・ベンソンの大きなパネルが飾られている。
ちなみに創始者の祖母の名前が“星野たま”。
世界的に有名な“TAMA”のドラムはこのお婆さんの名前が由来です。
星野楽器には来日中の有名ミュージシャンが
しばしばお忍びでギターのオーダーに訪れるそうです。
東海地方といえばモノ作り→ええ感じ！
そういえばジョニ・ミッチェルもアイバニーズのセミアコを使っていましたね。
新年になったので気分一新、
普段使いのトートバッグを新調しました。
ここのトートバッグはお気に入りで、
同じ型のものを数年使い続けてヨレヨレ＆ボロボロ。
修理も受け付けているようですが、新しいものにしました。
前のものはオーソドックスな生成り×紺の2トーン。
今回は奮発して“藍染め”…抜群の品質！（喜）
持ち手が1本＝ワン・ループで肩がけができる。
使い込むほどに味が出てくるのが特徴。
シンプルな生活で吟味された良質なものを少しだけ…
そんな暮らしを心掛けよう！
本音はギターが1本欲しい…欲張ったらあきまへん！（笑）
ずいぶんと冷えますね…風が冷たい。
年賀状を出していない人から
たくさん年賀状が届いたらどうすればいいのか？
答：とりあえず返す
名前を書き忘れたのか、誰だかわからないのもある。（笑）
喪中以外に年賀状が来ない人には翌年は出さないようにしていますが、
まさか…隔年で年賀状を出している…なんてことはないよね？（笑）
正月についに読むものがなくなって妻の本を借りている。
芸術家の話は面白い！興味深い！
逆にいえば芸術家の話しか面白くない。
経済とか企業とか広告とか…興味ナシ…政治は少しだけある。
幼少時から“神童”と謳われたロシアのあるピアニストが
インタビューで“天才”と称されることについて質問を受けた。
すると…「私が毎日どれくらい練習しているかご存知ですか？」
と答えたそうです。
血筋や取り巻く“環境”は重要なファクター＝要因だけど、
「天才はいないんだよ」と言いたかったんだと思う。
凡人は凡人なりに一つのことを辞（止）めることなく、
諦めずに根気よく粘り強く続けていくしかない。
しょっちゅう高い壁や悔しいこと、理不尽な事態が立ちはだかるけど、
できなかったことが時が経てば普通にできるようになっていたり…
ちっぽけな楽しみを見つけながらコツコツと継続していく。
それしかない！
2017年…追い風が吹くといいですね！
今日から街が賑やかになってきました。
仕事初め…人が行き交い、いつもの情景が戻ってきました。
とはいえ…社会復帰には少し時間がかかりそう。
緩んでしまったので、徐々に上げていかないと…（笑）
“青学”箱根駅伝3連覇！！！おめでとうございます！！！
復路の田村くんが怪しかったけど、下田くんに繋いで万全！
「年明けから元気が出るね」OB・OGたちも喜んでいる。
僕的には何事も“W”に負けなければそれでよし！（笑）
それよりも大学ラグビー…天理大学…頑張ったけどなぁ。
どうしても関西のチームを応援してしまう。
留学生がいない同志社の実力ははあんなもんかな？
コーヒーでも入れて…2017年…ゆるりと始めよう！
