Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

プレミアム娘・池江が100フリーでも善戦す! 2021年1月24日

2021-01-24 10:28:11 | 日記・エッセイ・コラム

永らく晴天続きの加古川にも、珍しくここ3日間連日まとまった恵みの雨が降り続いている、相変わらずコロナ禍は治まることを知らず、新型コロナウイルス感染による国内感染者数があっと言う間に36万人に近づき、我が故郷、加古川市の累計感染者数も600人を越えてきた、何と、国内累計死亡者数が5000人を越えて5070人に達した!このコロナ禍拡大のために1年間も延期された東京五輪2020も、あと6か月に近づいて来たと云うのに、もう、いい加減にして貰いたい!一体何時になったらこのコロナ感染パンデミックの猛威は下火になって行くのだろうか?!我等が救い主なるイエス様、どうかサタンの仕業によるこのコロナ感染の世界的蔓延を鎮め給え!人類に対するコロナ感染拡大による試練は充分過ぎるくらい課せられたのでないでしょうか!哀れみ深いイエス様の御名によってお祈りいたします・・・

そんな中、医療センターに入院してかれこれ2か月半になる家内の回復経過は良好で、元の健康な身体を採り戻しつつある、病巣転移が見つかった右袋はぎ手術も、太ももから採った表皮の移植手術によって順調に回復方向に向かっている!だが、そのあと暫く眠っていた僅かなリュウマチ菌が血中に現れ、免疫能力を弱める悪さを及ぼすかも?しかし主治医によればその恐れは僅かなもので、今の治療法に影響を及ぼすものではないだろうと云ってくれている!あとは血中検査観察しながら、今まで取り外している両膝の人工関節を元の位置に戻す置換手術に臨んでいく事になる、その後暫く様子を観ながら、本格的な歩行可能な体力をつける歩行訓練に入っていく事になるだろう、まだまだ先は長いが、小生は、家内の退院がこの3月の末か4月初めになってくれれば良いと希望的観測図を描いている!・・・

さて今回の本題に移ろう、白血病から復帰したあのプレミアム娘こと池江璃花子(20歳、ルネサンス)が昨日23日に、復帰3戦目となる辰巳国際水泳場開催の北島康介杯に復帰出場して初めて100m自由形に挑戦した!予選を6番目となる56″16で通過した池江は、決勝でも東京五輪2021代表選考会となっている3月のJapan Open(日本選手権)参加標準記録56″53を軽々破る55″35のタイムで泳ぎ切り、表彰台にはあと一歩届かなかったが4位に入った!お見事、池江よ、これで3月のJapan Openの頑張りようによっては、東京五輪2021代表を勝ち取る望みも生まれて来たではないかいさ!.フレ~~フレ~~~璃花子!フレ~~フレ~~璃花子!待てよ、東京五輪代表は既に決まっているか?慌てない、慌てない、パリ五輪2024を目指して間に合えば良いってことよ!ヽ(^。^)ノ・・・

近頃、PCに自動更新インストールが課せられるたびに、あちこちに不具合が起きてくる!一番のショックは強調アクセントを着けようとすれば、その部分が全部消去されて"6”が出る?何回もやり直しの連続だ!もうブログ更新をも辞める時期がやって来たのではとつくづく思わせられる、ブログから離れたいのはやまやまだが、何か人生のやりがいの一つがもぎ取られるようで寂しさが募るが、もう79歳だ、その様な決断を下す時期がやって来ているのかもしれない、よく考えることにしよう!・・あっ、この数日後に再トライしてみれば、少しゴタゴタしたが、強調アクセント変換が正常に作動したではないかいさ!?なかなかブログから離れられんのか?一体全体、反転箇所があの“6”へ変換されるのは何だったのか??否、そんな甘いものではなかった、その後も“6”に変換したり、しなかったりを繰り返している??苦労して変換させた同じ段落の関係のない箇所の太字までが、細字に変化してしまう?!もう一つ、何故か、全体のフォントを16に統一したはずなのに、最初の段落だけが小さなフォントになっている??あの6”の正体がハッキリしない限りは、全く信じられん!あの“6”への無茶苦茶な『変・身~~~!』がある限りは!(^_^;)・・・

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最終10区で創価大に起きた大逆転悲劇! 2021年1月4日

2021-01-04 14:35:15 | 日記・エッセイ・コラム

今年の元旦は、Covid-19コロナウイルス感染拡大3波に乗った北からのそんなに強くない空っ風が吹いて、NHK紅白歌合戦のあと新年2021年が明けた、また家内の長期入院も重なったので、正月気分にもなれず年賀状を買わないまま新年、丑年の令和3年を迎えた、でも毎年、新年の挨拶を頂く9人の方々から賀状を頂いたので、コンビニに行って年賀状を買ってきて印刷してある牛さんのイラストと新年の挨拶の横にコメント『新型コロナウイルス感染拡大が収まらない中、お元気ですか~~~!?』と書き記して9枚の年賀状を近くの郵便局のポストに先程投函を済ませてきた!・・今日も医療センターの家内に電話すると平熱が続き、更に食欲もモリモリ湧き元気ハツラツそのものだった、あの元気さならCRP値もほぼ陰性値に近いのではなかろうか!?今では病院の廊下を車椅子で走り回っているらしい、えっ、本当か?明日家内の頼まれものを持参して医療センターへ行くのが楽しみだ!ヽ(^。^)ノ・・・

元旦の朝8時にスタートした男子実業団のナンバーワンを決める第65回ニューイヤー駅伝(群馬県庁発着7区間100km)は、富士通が4°48′52″のタイムで全36チームの頂点に立った!2位4°49′55″でトヨタ自動車が、3位4°50′32″で旭化成の常連組がつづいたようだ!だが日常の家事や家内の入院する医療センター詣でと買い物をこなしながら、その合間に観ていた2日の往路5区間107.5kmと、3日の復路5区間109.6kmの第97回東京箱根間往復大学駅伝では大サプライズと大波乱が起きた!朝9時15分に大手町の読売新聞社前をスタートした往路では、予選会を勝ちあがって大会4回目の出場を果たした創価大学が、何と、有力校たちを牛耳(ぎゅうじ)って、1区前田から、あれよあれよの内に先頭に立って、2区ムルワ、3区葛西、4区嶋津、山登りの5区三上と継ぎ、往路2位の東洋大に2分14秒の差を空けて箱根・芦ノ湖のゴールにトップで飛び込み、5°28′08″のタイムで初の往路制覇を成し遂げたのだ!凄い!ヽ(^。^)ノ・・・

翌日3日朝8時にスタートした復路においても創価大の独壇場がつづいた、創価大6区の浜野が2位の東洋大スタートの2分14秒前にスタートして急勾配の箱根の山を下って行った、何と、復路後半でも創価大はサプライズの走りを繰り広げたのだ!浜野は7区の原富にトップで繋いだ、そして8区の永井にも、9区の石津にも、そして10区の小野寺にも創価大のタスキは3分19秒差を着けてトップで繋がれていった!誰もが創価大の往路・復路両コースをも制覇する総合優勝を信じて止まなかった、だが創価大の大逆転の悲劇がひたひたと迫っていたのだ!何と、3位でタスキを受けた駒大の10区走者の石川が黙々と前を追い上げていた、そして、その悲劇はあと3キロを残す八山橋手前から始まっていた!何と、駒大の石川がブレーキにかかった様に顔をゆがめて必死に逃げようとする小野寺を捕え、あと2キロの八山橋を過ぎたあたりで石川が並んだ、小野寺の苦しそうな顔を見届けた石川が一気にスパートし、その差をグイグイ拡げてゴール目指して突進していった!小野寺には石川に着いて行く脚は全く残っていなかった!・・・

そして駒大の10区アンカー・石川拓慎(たくま、3年生)が1°09′12″のダントツの好タイムでゴールテープを切った!同時に往路3位の駒沢大学が堂々、総合順位距離217.1kmを10°56′04″で走り切り、13年ぶり7度目の総合優勝を果たした!おめでとう!この度の箱根駅伝を最後の最後まで盛り上げてくれた創価大学が10°56′56″のタイムで見事総合2位を勝ち獲りシード権を得た!11°00′56″の東洋大が総合3位に入り、11°01′16″で総合4位に入った青山学院が、復路タイム5°25′33″で、辛うじて5°25′35″の駒大を交わして復路優勝の栄冠に輝いた!それにしても、小野寺のブレーキが無ければ創価大が圧勝して往復路両方を征し完全総合優勝に輝いていたのが、それが見られなかったのが悔やまれる!でも腐るな小野寺君よ、あんたはまだ3年生だ、来年のリベンジに向かって励めばいい!この体験は小野寺君本人の明日への歩みに大きく役立っていく事だろう!小生も、小野寺君の来年の走りが今から楽しみになって来た、ファイトいっぱ~~~つ!☆・・・

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