Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

この世の終わりを予言する新約聖書の最終書! 2019年11月22日

2019-11-22 14:31:13 | 日記・エッセイ・コラム

去る晴天に恵まれた11月17日、アラベスクホールにて開催された加古川合唱祭にて、小生、いつもの様に二つの合唱団のテナーの一員としてステージに立ち合唱曲を歌い楽しんで来た、7番目に出演した加古川第九合唱団では12月1日に本番を迎える“第九コンサート”での舞台衣装と同じ白シャツ・蝶ネクタイとダブルの上下でステージに立って新井先生指揮による“遠い日の歌”と第九Mの部分の2曲を歌った、10番目に出たもう一つの加古川混声合唱団では、川邊先生指揮による“ぶどう摘み”、“ねんねんねっころやまのネムのはな”と“鳥が”の3曲を歌った!この日はコスモホールでの播磨町の合唱祭と重なって出演団体がいつもより5団体ほど少なかった・・・

 

12月1日午後1時30分開場・2時開演の第九コンサート本番〔指揮:新井俊稀(としき)、エレクトローン伴奏:神田将(ゆき)、ピアノ伴奏:河岸毅(つよし)、ソプラノ:三村浩美、メゾソプラノ:貝塚友香、テノール:土田惠介、バリトン:迎 肇聡(ただとし)、当日指定で3500円〕には、皆さん是非、アラベスクホールへ足を運ばれてくださ~~~!第1部では、ソリスト達がミュージカルナンバー、レ・ミゼラブルより“On My Own”/キャッツより“メモリー”/ウエストサイド・ストーリーより“マリア”/美女と野獣より“ひそかな夢”などをソロで歌ってくれます!独奏だけでなく二重唱もあり、ピアノとエレクトーンとの協奏曲の演奏もありますぞ~~~!本番まであと10日と迫った、練習日は26日と11月30日(土)夜6時半から始まるアラベスクホールでのソリストも参加するリハーサルの2日を残すのみとなった・・・

全知全能の神は地上の含め宇宙の全てを創造された、チグリス・ユーフラテス川の源にエデンの園を設け、最初の人間アダムとエバを配された、神が採って食べてははならぬ言われた禁断の実、リンゴを二人は食べた!その時、人類に神に反逆する原罪が芽生え、エデンの園を追われた!それ以来人類は罪の心を持ったまま長い歴史を歩んで来た・・先日20日水曜日夜8時から、殆ど満席のKBC礼拝堂にてKBC梅谷牧師による合同セミナー“ヨハネの黙示録から学ぶ”が開かれた、45年ほど昔になるだろうか、小生が教会で耳にして驚きを受けた新約聖書の最後に配された“ヨハネの黙示録の預言書”の内容に出会った!今思えば小生の耳には懐かしく響く人類の終末を暗示する預言がこまごまと書かれてある!世界が終末期を迎えると、やがてアジアの極東からサタンが世界制覇を企(たくら)んで勢いを強め、地球全体を巻き込み西へ勢力を広めていく!そして我等人類の主メシア(救い主)なるイエス・キリストが支持する国々と、サタンに従い主メシアに敵対する国々との終末戦争”ハルマゲドンの戦い”に突入していくとある!・・・

 

世の終わりが来て、黙示録20章4節から7節に渡って書かれている様に、サタンを支持し主メシアを受け入れられない者達は天から下った火で焼き尽され消え去り、世界の国々はメシア“イエス・キリスト”と、キリストを救い主として受け入れ罪許されて額に見えない印を押されたクリスチャンのみが生かされ、やがて、主メシアがこの地上に再臨され、やってくる千年の間つづく地上の楽園、メシアと共に千年王国を統治することになる!・・だが、今現在、世界各地には多くの紛争がある、なかなか絶滅しないイスラムの過激組織IS(Islamic State、イスラミック・ステート)の大量虐殺のchaos(無秩序)が止まらならい/ひもじい国民をないがしろにして世界を威嚇する様に弾道ミサイルを打ち上げ続ける北朝鮮/勢力を広めるため“一帯一路”と称して、権力を盾に取る中国・習近平総書記が打ち立てるヨーロッパまで及ぶシルクロード陸路・経済ベルトと、東アジアからアラビア半島沿岸部を経て東アアフリカまで及ぶ21世紀海上シルクロードの外交・経済財政政策も不気味だ/スンニー派とシーア派とのイスラム教国同士の教派間の戦いが続く!何と、世界にはアメリカ/ロシア/イギリス/フランス/中国/インド/パキスタン/北朝鮮の8ヵ国も、ローマ教皇が世界平和の理念に背くと強く廃絶を訴える原子・水素爆弾などの核兵器保有国がある、小生も含む世界のクリスチャン達は、核兵器廃絶を叫びたい!・・・

また、紛争ではないが、この地球上には少数民族の人権を脅かしたり、地球環境を悪化させる色んな問題が顕著に浮かび上がっている!いまだに、かなりの数の中国自治区のチベットやウイグル族など、またクルド人やロヒンギャ民族などの少数民族が虐げられている/中国本土の強引な政策に反発する香港での暴動が、ハッキリ納得のいく解決策のないまま、なかなか決着がつかない/スウェーデンの環境少女、グレタさん16歳が二酸化炭素の排出による地球温暖化と気候変動による環境破壊を真剣に世界に訴える/プラスチックゴミが大量にたれ流され海洋汚染による海洋生物の死滅など、地球上には人類と生物を脅かす大きな問題が山積みである!それらの戦いや問題がハッキリ終末戦争にどの様に波及していくのか誰も判断がつかない!小生思うに、きっと、それは全ての人類が犯し続ける生まれ持った原罪とメシアとの間に起こる終末戦争ではないだろか!その様な紛争や問題は直接関係しないのではないだろうか!終末の時を明確に定められるのは、ただ主なるメシアお一人である!終末戦争で生かされる否かは、主メシアに受け入れられて罪が許されているか否かで決まるだろう!その時が来ればきっとメシアなるイエス・キリストがお示しになるであろう!全て主メシアを信じて委(ゆだ)ねればいいのであろう(祈り)・・・

昨日21日には救い主イエス・キリストを崇拝する主要国、イスラエル国のネタニヤフ首相(70歳)が、26万4000ドル相当の贈り物を受け取ったとして収賄の罪で起訴されたと報道された!もし有罪となれば、最高10年の禁固刑が言い渡される可能性があるとイスラエル検察当局から発表された!イスラエルではこの1年で何と、3度目となる総選挙が行われようとしている、早く新しい首相を選んで、クリスチャンの聖地イスラエルを政治的混迷から建て直す様に留意してもらいたい!そして迫りくる終末戦争が何時来ても間に合うように準備して貰いたい!しかし心配しなくとも、メシアによって罪許されれば、きっと主なる神によって守られるだろう!・・人の罪の心は死後も永遠に続く、ポイントは生まれ持った罪の心を悔い、命ある時に、自分の口で犯した罪を、また誰でも生まれもった罪を認めて告白することだ!即ち、終末戦争で生かされたいなら、全ての人類の罪の贖(あがな)いとして十字架にかかり、3日目に墓から肉体をもって蘇(よみがえ)った救い主イエス・キリストの前に聖霊によって導かれ、己の罪を告白して罪許されることである!KBCでの “ヨハネの黙示録の学び ”はこの先暫くは続いて行くことだろう!(*^^*)・・・

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加古川名物イベント、ツーデーマーチがリニューアル! 2019年11月09日

2019-11-09 21:18:57 | 日記・エッセイ・コラム

今年も早、30回目を迎える加古川ツーデーマーチの11月の第2終末、9日の土曜日と10日の日曜日がやって来た!今回から最長40キロコースが無くなり、20キロコースが最長となった!それと同時に、この加古川ツーデーマーチと云う加古川の名物イベントが新しくリニューアルされ、新テーマ“加古川を歩いて体感し、心と身体をウエルネス”が付け加えられた!前回までは、ただ第1日目西北コースと第2日目東南コースなどと表記されていたが、日岡山公園でのウエルネス・イベントをメイン会場の拠点にして、吹奏楽演奏のステージが中心になる第1日目を“心に響くウエルネス~Heart Wellness コース”と呼び、第2日目をダンス・ステージショーを中心にする”体が躍るウエルネス体験~Body Wellness コース”と呼ぶようになった!・・・

    

近畿では11月の第2週目の土曜日と日曜日は、移動性高気圧に覆われることが多く、晴天つづきの温暖な “小春日和”と云われる天候に恵まれる!今朝も、その通りになった、予報によると明日の日曜日も小春日和になるようだ!今朝9時より、小生が参加する加古川ツーデーマーチの最長20kmコースから先頭に10kmコース、5kmコースの順に加古川市庁舎前をスタートして行った、それに今日の20kmコースはいつものコースと真逆の逆バージョンとなった!第1チェックポイントのニッケパークタウンから寺家町商店街、ニッケ団地を通って大川橋を西岸に渡って鹿児の河川敷に降りて進み、升田の土手に上がり、升田村の中を進み“ぜんざい”も食べれる升田会館市民センターを経てウェルネス・パークへ向かって行った、いつもの様にコース沿いには多くの案山子(かかし)さん達が迎えてくれた・・・

   

第2チェックポイントになっているウエルネス・パークのマンモス芝生広場には、大勢のウォカーが屯(たむろ)し無料で振舞われる豚汁に舌鼓を打っていた!中には婦人部支援隊が演じる紙芝居の前にも人盛りが出来ていた!やがて、“心に響くウエルネス”の触れ込みだけあって、野外ステージではウェルネス・パーク専属吹奏楽団が5曲ほど演奏してくれた!その後、小生、ウェルネス・パークをあとにして直ぐ隣にある平荘湖の西岸に沿って弁財天神社まで歩き、池尻の村へ降りていった!そこから再度、升田の土手に上がって水管橋を渡って、東岸の氷丘・大野地区に出て県道加古川・小野線を北に直進して行った!そしてJR加古川線日岡駅付近から右折して、加古川ツーデーマーチ2日間のメイン会場になっている日岡山公園に向かった登って行った!・・・

  

20kmコースの最後のチェック・ポイントになっている日岡山公園野外ステージには人の山が出来て、今、正に中学校6団体のブラスバンド部の演奏が始まろうとしていた!因みに、この日参加したしていたのは、加古川中学校/綾南中学校/氷丘中学校/志方中学校/播磨中と播磨南中の合同演奏/稲美中と稲美北中の合同演奏の6団体であった!全部の演奏は聴かなかったが、途中で席をたち日岡山公園を降りて、小生がせっせと通うKBC(加古川バプテスト教会)の横を通って、ゴールである加古川市庁舎へ向かった!ゴール会場は完歩者でごった返していた!市民会館小ホール内に設けられた登録デスクで1日目の完歩スタンプと完歩記念賞商品の抽選券をゲッツ!明日の2日目は日曜礼拝がある故、悪しからず!席に陣取ってソフトクリームを食べながら閉会式に最後まで参加してから、重い体を叱咤(しった)激励して歩いて4キロの帰路に着いた、実に素晴らしい“心に響くウエルネス体験を満喫するHeart Wellness コース”であった!ヽ(^。^)ノ・・・

  

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KBCマウンテン青垣でBQとスポーツを楽しむ! 2019年11月4日

2019-11-04 20:34:00 | 日記・エッセイ・コラム

ここ1週間にきて、やっと加古川からあの高温多湿の夏日が去ったと云えるだろう、最低気温は10℃前後/最高気温が20℃前後まで安定して下がりめっきり秋めいて過ごしやすく成った・・去る10月31日の未明、1945年の太平洋戦争中に鬼畜米軍の空襲によって跡形もなく破壊され、1992年に復元されたウチナンチューの聖地であり象徴である、琉球王国時代・漆器職人の技が詰まった世界遺産・首里城正殿が、周りの建物と共に再度消失した!どうやら電気配線ブレーカーの故障がもととなる出火によって燃え広がったようだ!戦時中、心無い旧米軍と旧日本帝国軍によって虐(しいた)げられて来た沖縄人にとっては、さぞ悔(くや)しい思いが込み上げて来たことだろう!20年程前になるだろうか、小生もエイサー踊りの本場である、沖縄でのエイサー祭りに参加するため、サークルに入って毎週末に特訓して5日間ほど那覇を訪れたことがある、その折、沖縄観光に出かけ首里城正殿の素晴らしさを目の前にした!故に、その悔しさが自分の事のようにヒシヒシ伝わってくる!・・・

  

今朝8時30分に、小生、19人のKBC教会の70歳以上の “シニア―・コイノニアJグループ”の 仲間と共にKBC送迎バスに乗り込んで一路、爽やかな秋晴れの下、紅葉が進む国道427号線の播磨路を北上していった、途中トイレ休憩に寄った道の駅 “杉原紙の里・多可”の工房で、コウゾの樹皮を煮て溶かし、それにオクラに含まれる様なデンプン質を加えた紙の原料を木枠の中で透いていく和紙製紙の工程を見学させてもらった!そして更に丹波路を丹波市青垣町西芦田の山懐に囲まれた“KBCマウンテン青垣スクール”と云うKBC所属の教会学校施設に11時頃に到着した!そこの門をくぐると、緑の芝の生い茂る壮大なグランドが広がっていた!そこには小生等の年代の者にとっては懐かしい室内運動場にも成りえる広々した立派な講堂が君臨していた!その周辺には80人もの宿泊者を収容できる宿泊施設と学びの校舎などが立ち並んでいた!普段はKBCインターナショナル・スクールの子供たちが寝泊まりして勉学や運動に励むことが多いが、この日は我々だけの貸し切りとなった・・・

    

       

早速、バーベキューパーティーの準備に取り掛かった、車に積んで来たバーベキューセットを組み立てていった、テーブルとイスを並べ、お茶やコーラー類の飲み物と、おにぎりパックや食器などが並べられて行った、そして広い台所では、前もって買っていたB Q用の肉類や野菜類などの食料品が調理できるように準備されてトレーに盛られて行った!12時前には、A・B・Cの3グループに分かれて3箇所のバーベキューコンロを囲み、炭火も燃え盛るグリル網の上に牛・豚・鶏の肉3種類が焼かれて行き、タマネギ、カボチャ、キャベツ、ピーマン、シイタケなどの野菜が調理されて行った!そして、それらが充分焼けたのを見計らって次々と箸で摘まんで皿にとって食した!デザートには厚切りした甘柿と、地元で仕入れた大粒の丹波栗を焼いて喰った!うめえのなんのって、ありゃ~~~しねえ!ジュルリ(^^♪・・・

  

あ~~、喰った喰った、満腹感を味わいながら、みんな協力して食後の片付けと食器洗いを一気に済ましてしまった、それから、サッカー場や野球場のグランドが数々連なり、少年自然の家や数件の宿泊施設などが立ち並ぶ静かな森の中の散歩道へみんな連れもって出かけていった、30分ほどかけて食後の散策を楽しんでから、KBCマウンテン青垣へ戻った!一息ついてから芝生の上で、的に目掛けてサッカーボールをゴール枠に蹴り込んだり、バトミントンの羽根を逆さに立て、クラブでゴルフボール代わりに打ち、逆さに立てた傘に打ち込んだり、チームに分かれてゲートボールのパッテングを楽しんだりしてゲーム感覚でスポーツに興じた!それから帰り支度をして、マウンテン青垣スクールに別れを告げて帰路に着いた、4時30分頃KBCに着いて散会となった!とても有意義な教会仲間との親睦の時(参加費2000円)を持つことが出来た、満足、満足!ヽ(^。^)ノ・・・

  

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