Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

主に祝福されKBCゴスペル・クリスマス2018が終る! 2018年12月24日

2018-12-24 14:18:30 | 日記・エッセイ・コラム

今日12月24日で、小生が古巣、加古川バプテスト教会に42年ぶりに、主に導き呼び戻されてから早1年が経つ!心配された雨もなく、一昨日12時過ぎから22日夜9時まで、会場となる稲美町文化会館“コスモホール(600人収容可)”でのリハーサルを終えた、昨日23日10時半に開場された13thKBCゴスペル・クリスマス2018 “God's Love”の大人のゴスペル稲美シティ・サービスの礼拝が、11時に“Hallelujah”のバンド演奏で幕が開き、その曲に乗って両袖に分かれて、小生を含むクワイヤーメンバー60名がステージに入場した、オープニング・ナンバー“Good God”を力強く賛美し終わったあと、MCによる、会場に足を運んでくださった520人もの聴衆を歓迎する挨拶トークがあった!・・・

 

 そのあと、軽快なリズムに乗る“Carribian Praise”と、“It's Christmas”、“The First Noel”の3曲がクリスマ・ストークのVTR等を挟んで賛美された!それから、梅谷牧師がステージに立ち、30分ほどのクリスマスに関するバイブルトークがあった!“君をいま”の賛美のあと、宣教師Todd(タッド)が一番を英語で、2番以降は日本語で歌うクアイアーと共に“Emmanuel(救い主イエス・キリスト、インマヌエル)”を熱唱した、この時、ステージ上手のスペースで二人の姉妹による創作ダンスが、救世主キリスト誕生の喜びを表現してくれた!そしてToddが英語で妻と出会った頃のおのろけ話をした後、クワイアー指導者である光世姉妹が、それを通訳し、クワイアーと共に“Falling in Love with Jesus”を賛美した!その後、イエス様に感謝を込めて“Thank You”と“Finale Christmas Medlley”を熱唱し、トータル全10曲が演奏されて大人のゴスペルが終了した!・・・

 

午後2時半から親子ゴスペルがスタートした、キャロリングとバイブル寸劇(スキット)やプレゼントゲームなどが中心に進行していく親子ゴスペルだが、合間合間に我等ゴスペル・クワイアーがステージに立ち、“Emmanuel”、”Carribbean Praise”、“Finale Christmas Medlley”と“It's Christmas”の4曲を賛美して親子ゴスペルを盛り上げた!大人・親子ともども、ゴスペル・クリスマス2018“God's Love”は終始、大いなる神の愛と祝福に満たされ導かれて4時に終幕を迎えることが出来た!コスモホールには午前の“大人ゴスペルには520人と午後の親子ゴスペル453人の聴衆と、クワイアー、バンドと裏方奉仕者152人を含めると、合計1125人が稲美の野の地に主の福音、イエス・キリストの説いた神の国と救いの教えを、述べ伝えるために用いられたことになった、ハレルヤ!小生、やり切った感に包まれたが、軽度の燃え尽き症候群感を久しぶりに味わった(^^♪・・・

ゴスペルの後片づけを手伝ってから6時頃帰宅した、夕食後、今日開催された都大路を駆け巡る男女全国高校をテレビのスポーツニュースで垣間見たが、午前の女子5区間21.0975kmでは、鹿児島の神村学園が1°07′25″初優勝を果たした!我等が兵庫の須磨学園は1°08′15″の5位入賞に終わった!男子7区間42.195kmでは、岡山・倉敷高校が歴代4位の2°02′09″の好タイムで2年ぶり2度目の優勝を果たした!この大会優勝8回を誇る我等が兵庫の西脇工高は、何と、2°06′36″で13位と遅れを取った!どんな競技でも全国大会に出場できるだけでも名誉なことだ、また来年があるさ・・さあ、明日から本格的な剪定に入るぞ!年賀状の準備もしなくっちゃ!では、読者の皆さん、全ての歩みを主に託し、幸せなクリスマスと良い新年を迎えられますように、アーメン!(@^^)/~~~・・・

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ゴスペル・クリスマス直前のクリスマス・礼拝! 2018年12月18日

2018-12-18 10:15:03 | 日記・エッセイ・コラム

小生、PSA値が2.064ng/mLに上がった7月25日以来、1か月おきに、男性ホルモン“アンドロゲン”の増殖を抑えるための抗男性ホルモン“アゴニスト注射”を打ち、毎朝1錠“ビカルタミド”を服用するようになった、先日12月12日の定期採血検査では、PSA値が11月14日の1.468から大幅に下がり0.336ng/mLになっていた!次回の予約は年明けの1月9日である・・ここ加古川にも、12月23日に稲美文化会館“コスモホール”で開催されるゴスペル・クリスマス2018(午前10時30分から、大人のためのGod' Love Christmas/午後1時30分から、子供と家族のためのChristmas My Home)が目の前に迫って来て、あの暖かい冬の到来が嘘だったような底冷えする寒い冬が定着してきた・・・

そんなクリスマス・シーズンムードが溢れる一昨日16日の日曜日朝10時半から、KBC礼拝堂にて、ゴスペル・クリスマスのソロ・シンガーとそのバンドメンバーが中心になって構成されたクリスマス礼拝(Christmas Service)が執り行われた!そして、Christmas Gospelのバンドとソリストたちによって、持ちナンバー8曲の内、“It's Christmas”と“Emmanuel(神がともにあられる)”の2曲が熱く演奏された!・・・

また、9年前に家族と共に米ノース・カロライナからKBCにやって来て、今ではKBCゴスペル・クワイアーの中心的シンガーでもあるタットン宣教師40歳が、“Lean on Me(主に寄り頼め)”のタイトルでクリスマス・サービスのメッセージを通訳付きで取り継いでくださった!If there is a load you have to bear, That's you can't carry, I'm right up the road,I'll share your load if you just call me. (背負わねばならない重荷があるのなら、重すぎて抱えきれないのなら、主に寄り頼のもう、イエス様が駆けつけて、貴方の重荷を負って下さる。)、因みに、このタットン師、子供の頃から“Krispy-Kream Doughnut ”が大好きで、加古川ヤマトヤシキで見付けて今でも愛食しているようだ・・・

その16日の礼拝の後、お揃いのステージ衣装のガウンを着て、午後4時から6時過ぎまで、God's Love ChristmasとChristmas My Homeとの2度目の合同通し稽古が行われた、12月23日に本番を迎えるが、1曲1曲の練習にも熱がこもって来た、18日の今夜7時半からKBC礼拝堂での最後のセッションが行われる、あとは本番前日22日(土)の12時45分に、コスモホールに集合して行われる合同リハーサルを残すのみとなる!小生もやることは全て、やり尽してきた感はあり準備も万全に近い、23日の本番が楽しみだ、このまま手を抜かず、一直線に本番のステージに突き進んで行くだけだ!主なるイエス様、稲美野の地で、我等の賛美を通してイエス様の福音が力強く宣べ伝えられますように、メンバーの一人一人を導いて下さい!アーメン・・・

    

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安藤和子師のSPセミナー~聖書の中の薬! 2018年12月6日

2018-12-06 14:47:54 | 日記・エッセイ・コラム

去る日本時間11月29日に、インド洋に浮かぶモーリシャス島の首都ポートルイスで開かれていた国連教育・科学・文化機関”ユネスコ”の政府間委員会から、日本に朗報が入った!何と、秋田・男鹿のナマハゲ/岩手・大船渡のスネカ/山形・遊佐の小正月行事/石川輪島・能登のアマメハギ/宮城・登米の米川水かぶり/佐賀市見島のカセドリ/鹿児島・川内市のトシドン/鹿児島硫黄村のメンドン/鹿児島三島村の硫黄島メンドン/鹿児島・十島村の悪石島のボゼ/沖縄宮古島市のパーントゥの10行事が、世界無形文化遺産に登録さるたのだ!日本古来の神観念や民間信仰が、子供たちのしつけや、家族の絆の強化に多大に貢献すると評価されたようだ!ヽ(^。^)ノばんざ~~い・・・

ここ加古川には、冬の木枯らし1号も吹かぬ間に12月師走に入った、未だに吹きそうもない!?3,4日前から暖かい恵みの雨が降ったり止んだりしている、小生は、本格的な庭木の剪定突入なきままに、12月23日に本番を迎える”稲美野Gospel Christmas”の準備に相変わらず追われている!6曲全ての暗譜も大分進み、あと一歩の処までこぎつけた!この土曜日にもKBC礼拝堂で合同セッションがあるが、その時までには間に合うだろう!この週末には真冬の寒さが来ると云うが、今日の最高気温が16、7℃位でそんなに寒くない、少し早歩きすれば汗ばむぐらいだ!"(-""-)"・・・

先日2日日曜日に行われた福岡国際マラソンで、10月7日のシカゴマラソンで日本記録2°05′50″を出したばかりの大迫傑(27歳、佐久長聖、早大、ナイキ・オレゴン)に次ぐ頼もしいマラソンランナーとなる服部勇馬(25歳、仙台育英、東洋大、トヨタ自動車)が頭角を現した!服部は、駅伝ランナーとしての実力と名声は知られていたが、何と、4回目のマラソンにて、35キロからトップに立ち、アフリカ勢のツェガエやメセルを寄せつけずに独走態勢に入った、2°06′11″の自己ベストを持ち2°10′26″で4位に入った設楽悠太(26歳、Honda)にも圧勝して、何と、2°07′27″と云う日本人歴代8位となる好タイムで、日本勢が14年ぶりに福岡を征する快挙を果たした!今から、2019年9月15日に行われる東京五輪2020MGC(Marathon Grand Championship)での大迫との対決が楽しみだ!・・・

さて、本題に入ろう・・旧約聖書時代から、カンラン科ミルラノキ属の乳香樹から採れる樹脂を固めた“没薬(もつやく)”と云う薬が、鎮静、鎮痛、止血、殺菌、抗菌など、万能薬として27回も登場しているようだ、また新約聖書にも3回取り上げられている!クリスチャンでなくてもクリスマス・シーズンになると耳にする有名な聖句が、マタイによる福音書2章1節から23節に渡って書かれている!メシア(全人類の救世主)たるイエス・キリスト(紀元前2年~紀元後33年)の誕生を知らせる星に導かれて、東方から三賢者が、ヘロデ王時代のユダヤ・ベツレヘム郊外の厩(うまや)にやって来て、母マリアに抱かれた幼子イエスを見届け、黄金の他に没薬を祝いの贈り物として捧げたとの件(くだり)は世界中に広まり知られている!・・・

     

神の御子・イエス・キリストは、イスラエル北部のナザレ出身の両親、母マリアと養父ヨセフに見守られて成長し、12人の弟子(ペテロ、ヨハネ、マタイ、トマス、ゼベダイの子・大ヤコブ、アルファイの子小ヤコブ、アンデレ、シモン、フィリポ、タダイ、バルトロマイ、ユダ)と共にイスラエル全土を巡って、神の御業(みわざ)を現わし、神の御心と良き知らせを述べ伝えていった!イエス様が行く先々には民衆が群がり救世主メシアの恩恵に授かった!ある日、イエス様がガリラヤの地を巡教していると、群衆に紛れて、12年間長血を患い全てを失った一人の若い女性がイエス様の着物に触れ、ひれ伏して助けを求めた!すると彼女の長血はスッカリ癒され治っていた!マタイの福音書5章34節には、そのことが次のように書かれている、イエスはその娘に言われた『あなたの信仰が貴女の長血を直したのです、安心して帰りなさい、病気にかからず健やかに居なさい。』(*^^*)ハレルヤ!・・・

 

この様にして多くの人々がメシアの恵みによって救われて行った、だが、イエス様が33歳の時、12弟子の一人イスカリオテのユダが、イエス様がメシアであることを認めようとしないユダヤ教指導者の陰謀の手先になって、救い主イエス・キリストが、反逆者としてローマ帝国へ引き渡されて裁判にかけられた!そしてイスラエル中部の街、エルサレム郊外のゴルゴタの丘で、全人類の罪を負って十字架に架かり血を流され、墓に埋められた!だが、3日目に墓から肉体をもって蘇られ、40日間、ナザレの地で使徒達と共に福音されてから昇天され、今も生きて居られる!このイエス様による十字架での人類の罪の贖(あがな)いを信じる者は、誰でも死んだ後も永遠に生かされ天の御国に住まわることが出来る!アーメン・・・

近代・現代に入って医療・医薬は大きく進歩したと云っても、まだまだ、細菌・寄生虫・ウイルス・ブドウ球菌・感染症を引き起こす肺炎球菌と敗血症などの他にも、大量使用による薬害・花粉・紫外線・煙害環境問題など、人類を脅かす数々の外敵が存在する!最後に、安藤和子師は、「救世主イエス・キリストが血を流されたあのゴルゴタの十字架こそが、人類全ての死・病気・痛み・感情的苦悶の重荷を帳消しにするシンボルである!」と宣べられた!そして、ヨハネによる福音書14章6節、『イエスは言われた。わたしが道であり、真理であり、命なのです。わたしを通してでなければ、誰一人として父の身元に来ることはありません。』を添えられて、KBCスペシャル・セミナーを閉幕された!・・・完

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