Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

Merry X'mas☆ 2006年12月25日

2006-12-26 00:20:34 | 日記・エッセイ・コラム

実のところ若き時、小生、救い主イエス・キリストに全てをゆだねたことを証する洗礼を受けたクリスチャンです、かつてはバプテスト教会に所属しておりましたが、今は無教会派として生かされています☆

今日の全人類の救世主イエス・キリストの降誕のよき日を心からお祝いいたします☆☆☆

ローマ帝国隆盛の頃、皇帝アウグスト(BC31~AD14)はヘロデ王が統治するユダヤ王国をローマ帝国に編入してしまい、税組織整備のため戸籍(国勢)調査の勅令を全土に出し、全ユダヤ国民は生まれ故郷に帰り戸籍を登録するよう御触れを出した、

ダビデの家系であった夫ヨセフと身重の妻マリアはガリラヤのナザレに住んでいたが、故郷のベツレヘムに帰っていった、『ユダヤのベツレヘムに偉大な救世主が出てエルサレムを治める・・・』預言者ミカが旧約聖書に書かれていることが成就することになる、

ベツレヘムの町は人口登録にやって来た人々で溢れ、宿はどこも満室だった、

夜を徹して羊達の番をしていた羊飼いに神の御使いが現れ告げた、『恐れるな。見よ、全ての民に与えられる大きな喜びを、あなた方に伝える。今日ダビデの町にあなた方のための救い主がお生まれになった。この方こそ主なるキリストである。幼子が布にくるまって飼い葉桶の中に寝かされているのを見るであろう、それがあなた方に与えられる印である』・・・

またその時、天の軍勢が現れ、御使いたちと神を讃美して言った、

『いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、御心にかなう人々に平和があるように。』ルカ2:10~14

『羊飼い達は約束された救い主の誕生だ!!と確信すると、「さぁ、ベツレヘムに行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか!!」と互いに語り合った。』ルカ2:15・・・・・

* ご存知かもしれませんが、ここに豆知識を添えておきます、皆さんは西洋の暦、西暦をイエス・キリストの誕生された年を西暦紀元元年とし、それを境にしてBCすなわちBefore Christ(キリスト以前)そしてADすなわちラテン語でAnno Domini(キリストの降誕後)を意味しています、またXはギリシャ語でキリストを指し、masはキリストの誕生を感謝するミサ聖祭である(^^ゞ

今朝のサクラの散歩はほんの少し筋肉痛があるものの、ほとんど普通に走ることが出来た!!

今日家内と農協の農産物直売市場“ふぁ~みん”で買い物してから、あの“讃岐釜揚げうどん”店に立ち寄ることを強行した、駐車場はほとんど満杯でスペースを探し当てなければならないほどだった、うどん生地練り職人以外は全員女性従業員で、彼女らはテキパキ慣れた手つきで接客していた、小生はとろろと卵入りの“とろ玉うどん”+えび掻き揚げ+えび天、そして家内は“釜揚げうどん”+野菜掻き揚げ+ちくわ天をお盆に盛って、清算して、テーブルに運び美味しく頂いた(*^。^*)ジュルリ

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全国高校駅伝 2006年12月24日

2006-12-24 23:42:17 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の日曜の朝は静かだ、長男はよく早朝からスキムボードかスノボードに出かけてしまっていない、寒くなった近頃はスノボが多い、普段6時半頃出勤する次男は遅くまで寝ている、家内も8時ごろまで寝ている、8時少し過ぎ階段を下りて行ったが、まだ小生の脚は筋肉が硬直していてぎこちない足取りだった(*_*)

腹の虫押さえにバナナを一本食らって、彼女専用のソファーに寝ているサクラにTake a pee?(おしっこに行く?)と声をかけると背をストレッチしながら小生のところに寄ってくる、庭に連れ出し家の周りを一回りする、その間サクラにおしっこをしてもらう(*^_^*)

朝食後メールに目を通していると、高校駅伝の始まる時間になった、居間に降りてきてゆったり駅伝女子を観ていた、一区で23位と出遅れた兵庫代表須磨学園が二区のドーハー1500メートル銀メダリスト小林ゆり子に渡り、高校離れした切れのいい驚異の追い上げが始まった、その最中サクラが何度も小生に手をかけてきて散歩を急き立ててきた、No, later on. Wait a moment!(なぜかサクラはバイリンガル・・・実は小生の英会話の練習台である)、なんと小林は20人ごぼう抜きして須磨を3位に押し上げた、それを見届けてからサクラと外に出た(~_~;)

今日は走りたくなかったが、門を開けるなりサクラはいつものように走り出した、引き摺られるように就いていていった、棒のようになっている脚はなかなか目覚めそうも無いと思っていたが、やがて走れるようになっていた、折り返しの市民農園に着く頃には軽くダッシュも出来るようになっていた、サクラのお陰だ、サクラありがとう!!☆☆

散歩から帰ってくると須磨学園は5区の最終ランナーに渡り2位を大きく離して快調に飛ばしていた・・・そのまま西京極陸上競技場にゴールイン!!3年ぶり2回目の優勝だった、男子は3区幼顔の鎧坂(よろいざか)の快走で一気に首位に立ち、ぐいぐい二位以下を一分以上はなして4区に渡し、後続の5区、6区、そしてアンカーまで波に乗った猛走のぶっちき゛りで、四連覇がかかった仙台育英を寄せ付けず、第一回大会優勝の巨豪世羅高校が32年ぶり5回目の優勝を勝ち取った!!☆☆

多くの名ランナーがこの大会を盛り上げたが、それにしてもこの二人のランナー、小林ゆり子と鎧坂は日本陸上界の星となる逸材になって欲しい、ちなみに兵庫県勢は女子で須磨が優勝したが男子は健闘したものの西脇工業が4位入賞に終わった、立派立派!!この2校の健闘を称えたい!!☆☆

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第18回加古川マラソン大会 2006年12月23日

2006-12-23 23:42:35 | 日記・エッセイ・コラム

一級河川“加古川”河川敷“水面(みずも)ロード”は朝から少し風はあるが温暖な快晴だった、昨年の氷バリバリの天気と打って変わって・・・

毎回、家から4キロ離れた防災センター近くの大会会場までウームアップを兼ねてジョギングして行く、ストレッチとダッシュをこなす、開会式で招待選手、元天満屋シドニー代表山口衛里と現役バリバリトヨタ車体所属、一卵性双子姉妹の大南博美と大南敬美(たかみ)が紹介された、確か博美さんはドーハーアジア大会で1万メートル銅メダリストだ、陸連登録者が9時40分にスタートした5分後一般フルマラソンがスタートした(*^_^*)

最初の折り返し10キロぐらいまでは高野式走法を意識して走ったが後はピッチを上げることを集中して走った、中盤のエネルギー切れもそんなになかった、23キロ付近の2回目の折り返しから戻ってきた大南のどちらかが男子先頭から大分遅れてやって来た、もう一人の方は来なかったので10キロに出場したのでしょう、それからズ~~ットと遅れて、今は一線を退いた、山口衛里が男子集団に群がられて走っていた、さっすが美人ランナーだ(*^。^*)

バイクTシャツの背中ポケットに忍ばせた160キロカロリー・アミノバイタル一個を20キロ付近で食べた、2回目折り返し23キロからも大きな崩れは無かった、もう一個を30キロ付近で摂った、加古川大堰を渡って34キロ付近から後8キロ余りだ、少しスピードを上げるとまだ出る、それからは再度高野式を意識して徐々にであるがラストスパートして行った、そのまま4°38′51″でゴール!!

閉会式後3人のサイン会が始まっていた、短めの衛里ちゃんの列に並んで、完走証の裏にでかでかと彼女のサインと彼女のベストタイム2°22′12″を添えてGotten!!☆☆☆

小餅三つ入りぜんざいを頂いてトボトボ歩いて家路についた・・・あ~~~しんどかった、筋肉痛が極度に来ていた、昨年より14分もタイムを縮めたので満足満足☆☆☆

帰宅後、長風呂して疲れきった身体を癒した・・・明日の高校駅伝大会が楽しみだ・・・

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ワークホームの工場見学 2006年12月22日

2006-12-23 01:53:49 | 日記・エッセイ・コラム

トレーナーを離れちょっと気の利いた服装で出勤した、小生のセレナより一回り大きい公用車ハイエースに利用者6人と三原職員を乗せて9時20分頃ワークホームをあとにした、かつて小生が幼少の頃よく来たことのある長~~く広がり、はる~~か沖まで続く遠浅の海水浴場があったそこには今や大工場地帯が出来ていた、

三菱重工の直ぐ隣の広大な敷地に今日訪れるサントリー高砂工場があった、時間が少し早かったので近くの高砂浜風公園を散策してから、安井設計事務所がデザインしたサントリー工場に入場した玄関前に巨大な滝をイメージしたオブジェが我々を迎えてくれた(*^_^*)

美人の案内嬢が清潔そのものの工場内を流暢なしゃべりで説明してくれた、我々の質問にも懇切丁寧に答えて下さった、そこではBoss、なっちゃんシリーズ、伊右衛門緑茶、サントリー烏龍茶、DAKARAなどが生産されていた、一面芝生がしきしめられた甲子園四つ分が収まる敷地内には一般にも解放された遊歩道が伸びていた(*^。^*)

各自好きな飲み物ただで頂きサントリー・ジュース工場に別れを告げ、2国を一路姫路城お手前公園の特設“木下大サーカス”ドームを目指した・・・そこには終業式の日にもかかわらず子供の多い長蛇の列があっという間にでき、13時40分の開演を待った(^^♪

ワークホームから昨年も神戸ポートアイランド“ポップサーカス”に行ったが、それよりも勝るど迫力のスケールで世界の超一流パホーマーが招集されていた、金髪美人が操るミラクル猛獣ショーは感銘した、ライオン、虎、ピューマーそしてキリン、象、シマウマ達は皆みんな素晴らしい演技を繰り広げてくれた、天功も真っ青なイリュージョンあり、オートバイ・ショーあり・・・最後の空中ブランコ・スペキュタキュラーまで大観衆を魅了してくれたヽ(^。^)ノ

帰路スーパーの喫茶コーナーで紅茶とパン菓子などを頂いてワークホームに帰着したのが17時だった、今日の小生のお役目はそこで終了して家路についた、

明日は加古川マラソンのドラマが待っている・・・サァッ寝るべぇ(-_-)zzz

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人間模様が色々 2006年12月21日

2006-12-22 02:37:47 | 日記・エッセイ・コラム

朝からどん~~より曇っていたが、予報では雨は降らないとのこと、走り出すとやがて薄日も射してきた、昼間曇りでも晴れでもいつもサングラスを掛けて走る、なぜならば外界から隔離され人の視線を気にすること無く、自分の世界に入り込み色んな瞑想にふけることが出来る(^_-)-☆

出かけるときバックに入れていたサングラスを取り出した、柄が根元から折れていた!!永年愛用していたもの惜別は悲しい、ブルーにコーティングされたトライアスロン仕様の格好いい小生のお気に入りだった、急遽家内が通販で買っていた寸違いの、けっしてカッチョいいものとはいえない、サングラスをかけて出かけた(~_~;)

永年通勤ランしていると、これまで色んな人間模様を観て来た、2日間同じ寝相で良く寝ているもんだなぁ、よほど疲れていたんだなぁ~~と思い違いしていた、路上でゆき倒れしかけたホームレスに声をかける、こちらを訴えるように見るも微かな反応しかなく、あわてて携帯で119に電話して救急車を手配したこと・・・パンツ姿で鬼母に締め出され泣き喚き『誰か助けてください』とけなげに懇願する幼児・・・車がブロック塀に突っ込んだ現場にさしかかる・・・信号待ちでストレッチしていたときふと橋桁に目をやると親子猫と目が逢い、思わず昼食のライトミールブロックをやってしまったこと・・・コンビニの前で覚せい剤を浴びたようにキャッキャヘラヘラふざけあう馬鹿高校生グループ・・・などなど、

今日は下水工事で掘られた溝の中やその周辺で配管を切断作業する関係者の直ぐ傍に立って気が狂ったように『うるさい、うるさい、うるさ~~い!!』と叫ぶオバハン、あの奈良だったか騒音ババァを彷彿(ほうふつ)させる醜い光景だった、年恰好もそっくりだった・・・・

明日は利用者を高砂の工場見学と姫路でやっている木下サーカスへ公用車を運転して行くことになっている、9時30分までに出勤しなければならない・・・(-_-)zzz

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