実のところ若き時、小生、救い主イエス・キリストに全てをゆだねたことを証する洗礼を受けたクリスチャンです、かつてはバプテスト教会に所属しておりましたが、今は無教会派として生かされています☆
今日の全人類の救世主イエス・キリストの降誕のよき日を心からお祝いいたします☆☆☆
ローマ帝国隆盛の頃、皇帝アウグスト(BC31~AD14)はヘロデ王が統治するユダヤ王国をローマ帝国に編入してしまい、税組織整備のため戸籍(国勢)調査の勅令を全土に出し、全ユダヤ国民は生まれ故郷に帰り戸籍を登録するよう御触れを出した、
ダビデの家系であった夫ヨセフと身重の妻マリアはガリラヤのナザレに住んでいたが、故郷のベツレヘムに帰っていった、『ユダヤのベツレヘムに偉大な救世主が出てエルサレムを治める・・・』預言者ミカが旧約聖書に書かれていることが成就することになる、
ベツレヘムの町は人口登録にやって来た人々で溢れ、宿はどこも満室だった、
夜を徹して羊達の番をしていた羊飼いに神の御使いが現れ告げた、『恐れるな。見よ、全ての民に与えられる大きな喜びを、あなた方に伝える。今日ダビデの町にあなた方のための救い主がお生まれになった。この方こそ主なるキリストである。幼子が布にくるまって飼い葉桶の中に寝かされているのを見るであろう、それがあなた方に与えられる印である』・・・
またその時、天の軍勢が現れ、御使いたちと神を讃美して言った、
『いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、御心にかなう人々に平和があるように。』ルカ2:10~14
『羊飼い達は約束された救い主の誕生だ!!と確信すると、「さぁ、ベツレヘムに行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようではないか!!」と互いに語り合った。』ルカ2:15・・・・・
* ご存知かもしれませんが、ここに豆知識を添えておきます、皆さんは西洋の暦、西暦をイエス・キリストの誕生された年を西暦紀元元年とし、それを境にしてBCすなわちBefore Christ(キリスト以前)そしてADすなわちラテン語でAnno Domini(キリストの降誕後)を意味しています、またXはギリシャ語でキリストを指し、masはキリストの誕生を感謝するミサ聖祭である(^^ゞ
今朝のサクラの散歩はほんの少し筋肉痛があるものの、ほとんど普通に走ることが出来た!!
今日家内と農協の農産物直売市場“ふぁ~みん”で買い物してから、あの“讃岐釜揚げうどん”店に立ち寄ることを強行した、駐車場はほとんど満杯でスペースを探し当てなければならないほどだった、うどん生地練り職人以外は全員女性従業員で、彼女らはテキパキ慣れた手つきで接客していた、小生はとろろと卵入りの“とろ玉うどん”+えび掻き揚げ+えび天、そして家内は“釜揚げうどん”+野菜掻き揚げ+ちくわ天をお盆に盛って、清算して、テーブルに運び美味しく頂いた(*^。^*)ジュルリ