炎天下のもと、本格的なKBC礼拝堂の解体工事が始まった、先々週からは子供礼拝堂とチャペル棟の大広間に分かれて日曜礼拝が行われている、1年後の完成が楽しみだ・・・
それにしても、過去これまでに、こんな溶けてしまいそうな地獄の真夏があっただろうか!?否、ない!もう、うんざりだ!ここまで、ここ加古川には28℃前後の蒸し暑い熱帯夜が29日間連続続き、未だに収まる気配が全くない!日中も36℃前後の蕩(とろ)けそうな猛暑が29日間連続して続き、全く雨が降る気配はない!兎に角、まとまった雨が欲しい!このままでは雨のない真夏がそのままつづき、9月を迎えそうである!今日、兵庫の西脇では、全国で最も高い39.2℃を記録した!そんな中、もう4か月以上になるだろうか、小生、ほとんど毎日午後4時過ぎに家を出て日岡山公園へまでウオーキングして行き、あの日岡山峰々に3箇所点在する急勾配の坂登りに興じて足腰を鍛えている!そのお陰で小生の足腰はバリバリに強化され疲れ知らずである!灼熱(しゃくねつ)の夕刻6時頃に、帰宅すれば全身汗まみれでベタベタだ!(^▽^;)・・・
未だにコロナ禍は収まるどころか都市部の感染者は増え続けている!そんななか、平成18年より強い決意で、『大胆な金融緩和/機動的な財政政策/民間投資を喚起する成長戦略』の3本の矢から成る“アベノミクス”の経済金融政策を打ち立てて日本経済を平成不況から立ち直らせた!そして8年間に渡って安倍政権を牽引してきた安倍晋三内閣総理大臣(65歳、90・96・97・98代自民党総裁)が、吐血を伴う持病の潰瘍性大腸炎も相まって8月28日に辞任表明を発表した!自民党は辞任表明を受けて、9月1日に党総裁選挙形式が決められ、9月19日からの4連休前に、臨時国会が召集されて新首相を選出し新内閣発足させる方向に日程調節が勧められる様だ!2006年より第90代内閣総理大臣に任命されて以来、首相連続在職最長2799日間を無事勤められきた、本当にお疲れさんでした!あっ、安倍さんに関してもう一つ感動して忘れられないことがある!2002年10月の安倍官房副長官時代(小泉政権下)に、内閣官房参与の中山恭子氏との連係プレーで東南アジアの日本大使館を経由して、北朝鮮拉致被害者の地村夫妻、蓮池夫妻と曽我ひとみさんの5名の無事日本帰国成功に貢献されたことは小生の脳裏から離れることはないだろう!(*^_^*)・・・
さて、今日の本題に移ろう、1年7か月の白血病と闘いその病を克服し長期療養から無事、現役競泳スイマーとして復帰した池江璃花子の快挙のことだ!16種目の日本記録を保持するプレミアム娘こと、あの池江璃花子(20歳、ルネサンス、日大2年生)が競泳選手として昨日29日、競泳・東京都特別大会のシニアの部第1日目に参加するため晴れの舞台“辰巳国際水泳競技場”に戻って来て復帰後初レースとなる女子50m自由型に臨んだ!第1グル-プで出場し池江は、自分が持つ日本記録24″21には遥か及ばなかつたが、26″32で泳ぎ切り1位でフィニッシュした!何と、済んで観れば全出場選手55名中5位となり、10月の日本学生選手権の参加標準記録26″86を見事上回ったのだ!池江は同僚たちの暖かい励ましの声援にプールサイドで感極まって涙をぬぐっていた!こうして池江の第2の水泳人生のリスタートが始まった!池江よ、2022年5月には福岡世界水泳が開催されるし、2023年にはカタールで世界水泳が予定されているが、慌てずゆっくり、小さな国内大会から、ゆっくり行こう!2024年に行われるパリ・オリンピックまでに完全復帰すれば良いだろう!ヽ(^。^)ノ・・・