こんにちは 大橋みえ子です  

 皆さんの願いをまっすぐ区政に届けます

     日本共産党江戸川区議会議員

すくすく学童、おやつの復活、保育時間延長の条例提案

2019-08-05 08:59:39 | 日記
夏休みになり、すくすくの開始時刻が8時半となりました。長年の保護者の要望が形になったこと、嬉しいですね。
新区長も、その政策の中で、すくすくの実施時間についてふれていました。区長の公約の実施という側面もありそうです。8時半というのは、職員の勤務開始です。開始と同時では子どもを受け入れる準備ができないと、9時開始だったと聞いていました。その通りですよね。子どもと一緒に鍵を開けて入るというのは、子どもへの目配りが優先され、準備があとまわしになりそうです。先生方の忙しさが増すように感じます。

日本共産党の提案は、当然、職員を増やしての実施時間の延長です。区立保育園も、7時半の勤務開始と同時に保育開始と聞いています。
私が仕事をしていた学校職場は、日直という形で早出をして、一日の勤務時間を15分前倒しした場合は、その日の勤務を15分早く終了するなど、一日の勤務時間割り振りを変更する形でした。これは、まったく形式で、早く変えることはできないのですが、超過勤務がないことになっている職場で、勤務として早出する場合の割り振り変更という合法的な手法でした。教員の働き方改革のひとつとして、今年から夏休みの8月13日~16日の4日間は学校閉庁日となりました。

夕方の学童保育実施を7時までにしてほしいと議会に陳情も出されました。保育園は、6時半までが保育時間です。学童は、原則として子どもが自分で帰ることになっています。6時過ぎに家に帰っても鍵を開けて部屋に入ることになり、とりわけ、一年生には負担が大きいです。せめて、7時までにしてほしいというのが、保護者の要請でした。職員を増やして、ぜひ、7時までの延長を具体化すべきです。保護者の声や子どもの実態に合わせて、保育時間6時までというのは、今年度は23区で江戸川区だけとなっています。

おやつの実施も、23区で江戸川区だけ、保護者持参という形です。一日ごとに日付と名前を記入し、痛まない食品を入れて個包装し、食べきれない場合は、ごみとして保護者が持ち帰ります。おやつは保育時間中に持参します。おやつを届けごみを持ち帰るということです。土曜日に1週間分まとめて届けていた保護者が、用事があり、土曜日に届けられないと、一週間はおやつなしとなります。また、学童で、おやつを食べる子が少ないと、子どもからいらないという場合もでてくるとか。子どもに空腹をがまんさせることでいいのか、一年生の場合、給食だけで、栄養面で大丈夫なのか、みんなと同じおやつを食べるホッとする時間も大事です。保護者の家庭の事情がまったく配慮されない持参という形はやめて、以前のように、区の提供という形にもどすべきだと提案しています。

保育園夏祭り

2019-08-04 09:23:42 | 日記
双子の孫の保育園で夏祭りがあり、私もつきそっていきました。時間の都合がつけば、孫の様子をみたくていきますね。この一年、まったくいかれなかったので、しばらくぶりです。さて、三歳児になった双子、ボール投げではなく、トイレットペーパーのしんをボールに見立てての投げ入れゲームに挑戦、遠くの箱のほうが点数が高いのです。一人は80点、一人は20点。もちろん、子どもたちにそんなことはわかりません。箱に入ったことをよろこんでいました。

水風船を吊り上げるゲームは、ピンクが大好きなので、二人ともピンクの水風船をゲット。お面を作る場所でも、クレパスでピンクの色付けをして喜んでいます。ピンクのランドセルといったらどうしようという娘の心配も。男色、女色というのはありませんから、男の子がピンクでもいいのですが。親としてはというのもわかります。
さて、最後は、盆踊り。ホールがなく、みんなで踊るスペースがありません。そこで、年齢別の盆踊りです。子どもたちが一生けんめい踊りますが、双子は、知らんぷり。最後のほうになって少し踊りだしました。月齢でかなり違うため、先生たちの苦労はいかばかりか。
そこで一言。お母さんと一緒に踊るという形のほうがいいような気がしました。

江東花火大会

2019-08-04 08:50:47 | 日記
毎年8月1日に行われる江東花火大会です。後援会の皆さんが花火大会を楽しむ企画をしており、今年も2か所に参加しました。
私は、江東区の第七砂町小で退職したため、江東花火大会はいつも気にはかけていました。学校の屋上から花火を同僚の皆さんとみたこともあります。地域の方が「今井さんの花火」と、元日本共産党区議が呼びかけて始めた行事だと口コミで話しています。私が第七砂町小に着任した時は、実行委員会での河川敷祭りが10月はじめに行われていました。地域にねざした活動はすばらしいですね。それが今はこのお祭りはなくなり、江東区の主催で花火大会が盛大に行われています。
ちなみに、江戸川区花火大会は、第一土曜日ですから、開催日は毎年変わります。今年は8月3日でした。私は、清新町のお祭りに参加し、花火大会にはいきませんでした。


江東花火大会は、7時半から8時半の一時間、次々に打ち上げられる花火に、見ている人たちから歓声と拍手が起こります。私も、拍手を送った一人です。
清新町わかくさ公園そばの荒川土手に大きなビニルシートを広げて場所取りをしていただいた後援会のSさん、チーズとカモのおつまみセットも準備していただき感謝です。花火が始まる前に挨拶をさせていただき、手作りのサラダやいなりずしもいただいて、別の場所に移動しました。
もう一か所は、中土手にシートを広げて、たくさんの方が参加されていました。葛西橋から江東区方面に歩いて左側に降りる通路があり、そこに、後援会役員のSさんが迎えに来てくれました。大勢の人なので、一人ではみつけられなかったかもしれません。そういえば、昨年は、なかなかみつけられなかったことを思い出しました。

自民党の4つの敗北

2019-08-02 11:01:49 | 日記
東京民報8月4日号で、五十嵐仁(法政大学名誉教授)さんが、「自民党の4つの敗北」といっています。なかなか面白いので紹介します。東京民報(日曜日発行・月400円)も購読をおすすめします。ぜひお読みください。
参議院選挙で、自民公明維新の改憲勢力は三分の二を失いました。一方、安倍首相は「与党で過半数を維持した」と勝利を強調しています。与党で過半数維持という低い勝敗ラインを設定していたから、印象操作で「勝利した」と言っているだけですと、五十嵐さんは話しています。
自民党の「4つの敗北」
1、改選前から9議席を失ったこと
2、比例票数を前回16年比で240万票も減らしたこと
3、自民党単独過半数を、参議院で割ったこと
4、改憲勢力3分の2を失ったこと
本当に、五十嵐さんの指摘の通りだと思います。私も、宣伝の時には、同じような内容を伝えています。五十嵐さんの指摘で、より明快になりました。
朝7時半からの駅宣伝で一時間で汗びっしょりになる暑さです。熱中症には気を付けながら、宣伝を続けます。事情により、8月第三週と第五週(月曜日葛西駅・金曜日西葛西駅の夕方5時からは実施)の宣伝はお休みします。