壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

「解約させて下さいっ!」(~_~;)

2014-09-30 18:07:18 | Weblog

本日付で、JAの養老生命共済を解約致しました。平成12年4月から毎月積み立ててきましたが、思い切って保険を見直すべきとの判断に至りました。

お世話になっている方が生保会社に勤めていて、そちらからのアプローチというのもありましたが、齢50を前に「まずは健康が第一」ということで、がん保障も付いた医療保険に新たに加入することに。

テレビCF――「がん保険には、入ってなかったんよ」by宮迫博之(雨上がり決死隊)、さらには“青年委員会最長老”という呼称が、私の背中を押した次第で。

解約に当たりJAの事務所に電話すると、担当者の女性から「何も解約しなくても」との返事。そして、「何なら、もっとお安いプランに切り替えることも」と、すんなりとはいかない感イッパイです。

ここで負けてなるものかと私、「解約させて下さいっ!解約したいんです!!」と悲痛な声を上げました。

そののちJAの事務所に赴くと、「共済」の窓口の女性から書類を手渡され、促されるがままそれに記入し、淡々と解約手続きが終了しました。

なぜ電話口の女性はあんなに抵抗したのか、謎は深まるばかり…。


「おちあいさん、中年委員会つくりましょう!」

2014-09-29 20:41:19 | Weblog

昨日、「民主党大学」最終章の前の青年委員会役員会で、同委員長に泉健太衆議院議員、津村啓介衆議院議員が同顧問にとの報告が、まず成されました。

2013年9月に青年委員長に就任した津村啓介前青年委員長からは、言葉では尽くせないご厚情を戴きました。

その前の、当時「青年局」との位置づけだった頃は然したる活動もなく、女性局長のもと、実態を伴わない時期が続いていました。

ところが津村氏が委員長が就任すると、全国を11ブロックに分け、独自の裁量を与えて戴き、もちろん予算もつけて戴き、さらに会議も頻繁に開催され、まさに青年委員会に“命”が吹きこまれました。当時はまだ、政権党=「民主党は、国会議員だけの政党」との空気が跋扈する中、いち早く地方・地域に目を配ってくれたのが青年委員会=津村氏でした。

全国委員長・局長会議のその足で、野田佳彦総理を訪ね「青年局」から「青年委員会」への格上げを直談判。その多くが「2012日本台湾青年訪問団」に参加し、かけがえのない生涯の友を得ることが出来ました。国政選挙&私の自身の町議選に自ら足を運んで戴いたことに、改めて感謝を申し上げます。7月の訪中の際には夜な夜な語り明かし、特に委員長のスーツに毎晩アイロンを当てさせて戴いたことが話題に。そして何より、オーバーエイジャー=年長者の私をことあるごとに立てて戴いた、そのことを今強く思い返しています。

「民主党大学」あと、氏への花束贈呈のプレゼンターを務めさせて戴いたこと、一生の思い出として…。

昨夜の懇親のあと、別れ際氏から「おちあいさん、中年委員会つくりましょう!おちいさんが委員長、ボクが事務局で」と。

本当にお世話になりました。津村代議士の更なるご活躍に期待申し上げます。

キーボードを叩きながら、画面が涙で滲んでいます。

が、「今生の別れじゃあるまいし」、ですよねっ!

 

 


これが、今日的サービスなのでしょうか

2014-09-27 21:51:43 | Weblog

衣料品量販店の“U”の広告に、欲しかったスエットパンツがプライスダウンとの表示が。で今日、宇都宮市内の店舗にて確認すると、「28日のみ」と判明しました。

う~ん、困った。――明日は民主党大学の最終節、しかも12時からの役員会に間に合わせるためには、朝一で出発しなければなりません。

それらの事情を男性スタッフに説明すると、「わかりました、上野(明日の宿泊先)の店舗の確認をしてまいります!」と元気よく。

しばらくして現れた彼の手には、上野の3店舗の地図が。「お客様のご希望の商品は、いずれのお店でもご用意させて戴いておりますので」。

うぁ、こんな親切にしてもろうて、ええんかい!?

上野の定宿による前に、いずれかの店舗に伺うようにします。こうして、荷物が増えていく…。


「成長」よりも「安定」です

2014-09-27 20:29:51 | Weblog

第3回民主党とちぎ政策研究会は、柴田明夫氏=㈱資源・食糧問題研究所代表をお迎えし、「もう当たり前じゃなくなる食糧・エネルギーの安定供給?!――危機的状況に突入した日本の対策」と題し行われました。

2013年度の我が国貿易赤字14兆円のほとんどが、鉱物エネルギーや、食糧&生活必需品であり、件の“イスラム国”を火種とした地政学的リスクが支配する中東、さらに北アメリカ相手の争奪戦の様相になっているとの指摘がありました。

そのうえで、「成長」よりも「安定」ーー特に農業を中心とした一次産業の安定が必要とするなかで、「農業=農村=地方が豊かになれば、国内全体の包容力が上がる」との言葉が印象的に残りました。

TPPにおいて日本の立ち位置は、「重要5品目を守る」から「5領域を守る」と、明らかにトーンダウンに陥っています。まぁ、「TPP参加反対!」とあれほどまでに息巻いたのに、との言及に留めておきましょう…。


「やっぱり乳首でした…」

2014-09-26 20:57:24 | Weblog

月一の定期検診で先月、レントゲン撮影の結果先生から、「ちょっと気になります」との指摘が。

聞けば「左の付近に影がある」らしく、「心配ないとは思います。ひょっとして乳首かも。来月マーキングして、もう一度レントゲンを」と主治医の先生を受け入れ、昨日再びレントゲン撮影を。

ドキドキしながら結果&診察に臨むと先生から、「やっぱり乳首でした」とケロッと。

思えば5,6年煙草も吸っていないし、毎日6キロ以上走っているしーーまぁ、何にしても安心しました。

あぁ、そういえば私の左乳首、それほど大きくはありませんので(~_~;)


「バリエーション豊かに」or「バラエティーに」でしょう!?

2014-09-25 16:19:07 | Weblog

文化庁の国語世論調査で、「世間ずれ」や「やぶさかでない」などの慣用句が本来とは違う意味で使われていることが明らかになりました。

世間ずれは、本来「世間を渡ってず賢くなっている」という意味で「あばずれ」「すれっからし」の似ています。でも、「世の中の考えからずれている」との意味だという人が過半を超えています。「他山の石」「煮詰まる」「天地無用」「まんじりともせず」はいずれにしても、私がよく使う「やぶさかでない」は「喜んでする」が正解で、これは安心しました。

「タクる」「ディスる」等造語の動詞に言及がありましたが、私的にどうしても聞き捨てならない言い回しがあるので…。

それは、「バラエティー豊かに」です。スーパーや量販店で耳にするたび、軽い怒りを感じます。「バラエティー」という形容詞はそれだけで「バリエーション豊か」という意味があり、「バラエティー」と「豊か」が完全に被っています。ここは「バリエーション豊かに」か「バラエティーに」で収めて欲しいーー切なる願いです。

伊藤四朗氏が毛嫌いする「何気に」も、「何気なく」と同義で使われることが多く、私もこれには眉をひそめます。

その他ーー「ハンパない」「ガッツリ」に違和感を覚えます。特に女性の口から「ガッツリ」などと聞くと、どんな美人でも引いてしまいます。まぁ美人は、「ガッツリ」などと言わないでしょうけど…。


今こそ、ソーシャル・イノベーションの時!

2014-09-24 21:33:11 | Weblog

みぶ羽生田産業団地に、工作機械や産業ロボットの頭脳となる数値制御(NC)を生産する、ファナック㈱による取得が決定的となりました。69.4haを100億円で買い取り、設備投資に約500億円を投じ、2018年を目途に立地が始まります。

9月議会初日から、やはり“お祭りムード”は漂っていました。待望の、しかも世界シェアナンバー1の超優良企業。戴いた情報によると、山梨県忍野村の本社社員の過半が東大&東工大の卒業生で、年収は軽く1000万円を越え、周辺の誰もが同社への就職を希望しているそうです。また、人口8千人の忍野村は不交付団体で、学校その他の社会インフラは“村レベル”のものでなく云々…。

一昨日の執行部との懇親会の席上、担当課長に以下の提言を致しました。

ーー「獨協医大が立地した際、教授を含め子弟のほとんどが壬生東小学校に転入してきた。彼らはどちらも教育レベルが高く、企業誘致に際してはまずソーシャル・キャピタル(社会的資質)の向上を」。施設のテコ入れ等にこだわらない、強いて言えばソーシャル・イノベーション(社会的変革)です。

懐かしさもあって、つい熱弁を奮ってしまいました。獨協関係の子弟の彼らは、それなりのインパクトを携え私たちの前に現れました。

黒船来襲ーーここはそれくらいの気構えで、まずは…。


決算に反対したことは…

2014-09-24 16:19:57 | Weblog

昨日平成26年第4回壬生町定例会=平成25年度決算認定が終わりました。

最終日は主に委員長報告&討論なので、だんまりを決め込もうと思いきや、ちょっとしたハプニングが。

所属する総務常任委員会での私の「実質公債費比率が昨年の4.7から5・5%に上がっているが」の質問を受け、総合政策課から「3か年平均ではでは上がっているが、単年度では下がっており、要因として、清掃センターの整備事業の一部の償還が終了したことや繰り上げ償還により起債償還額が減ってきていることが考えられる」との説明があったとの委員長の報告に対し、ある議員から「下がっていないんじゃないか」との指摘がありました。

実質交際費比率は分子と分母の数値によって振り幅があり、0・8ポイントの上昇は想定内。23、24、25年度の平均であり、数値の多寡によって単年度は下がり得る。ーーそう理解したので、委員長に駆け寄り助言させて戴きました。

反体制側に身を置き、時に「おちあいは何でも反対」との偏見もありますが、これまで一度として決算認定一般会計歳出歳入に反対したことはありません。

またこの度は、委員会質疑の相当分を私が担当し、対する執行部答弁も納得できるものなので、採択に賛成しました。

自分なりの“是々非々”は全うしたつもりですし、4期目議員としての立ち位置はブレてはならないものと考えております。

強いて言うなら、「委員長ばかりが大変な思いをしている」という意見には、賛同出来かねますが…。


ハードオーバーエイジャーに留まるために…

2014-09-22 17:00:25 | Weblog

加齢に加え体重増による、顔のたるみが気になっていました。

で、クリスチャーノ・ロナウドでお馴染みの、フェイシャル・フィットネス“PAO”を衝動買いしてしまいました。真ん中の突起を加え、身体を上下に動かすことで両端にフィンを揺らす、そういう道具です。口角、ほうれい線、たるみなどに効果的で、若々しい好印象の顔になるとか。

12,800円を12,000に、これが高いか安いかは、のちのちのエクササイズの結果次第となりますが、ハードオーバーイジャーに留まるため、身を切りました。

その様子は、かなり間抜け。“あぶない性的嗜好”=変質者とのご指摘を戴いています(*_*;


見る前に跳べ!

2014-09-21 22:11:29 | Weblog

本日投開票の群馬県館林市議会選挙において、盟友である現職の渡辺充徳氏が見事3選を果たし、先ほど本人からご報告を戴きました。待ったなしの地方民主党の再生に、ご尽力戴けるものと期待をしております。

昨日&今日と、まずは地元を中心に、新しい会報を配りながら歩いています。

特に今日、150世帯余りのニュータウンを訪れながら、気づいたことがーー。

「おちあいさん、あんな所歩いたって、奴ら選挙に行かねぇから」と言われ続けて来ましたが、何の何の、インターフォン越しの反応もまんざらではなく、表に出てきて戴ける方も多少はいらっしゃいました。

「人に好印象を与えるにはどうすべきか」――そのことも大切であると。まずは「オレが」「ワタシは」を排除すべきでしょう。

しかしながら、自己主張も時には大切です。嫌味なくやり遂げるにはどうしたらいいか。ーーそれは、ほか同志の選挙協力に学ぶべきところもあるのではないでしょうか。

自身のPRは正直やりづらいものですが、これなら肩に力が入ることなく、切迫した雰囲気を醸し出せるものです。

そして何より、様々な障壁に屈しないこと=明後日、やはり同志のサポートにある選挙区に入りますが、民主党がらみ等多少の事情に目をつむることも大切なのでは。

見る前に跳ばないと、先へは進んでいけませんので。