壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

政治の原点は辻説法にあり

2011-08-31 17:38:06 | Weblog

間もなく告示を迎える鹿沼市議選のサポートに、久々に県連青年委員会が集結をし、街宣を致しました。松井正一・県連幹事長代理(県議・前青年委員長)の地元ということもあって、巷の皆さんの反応も上々です。実はこれまで、街頭に出ていくには、少しためらいがありました。でも、代表に選出された野田佳彦氏の演説の巧みさは県議時代から25年、毎日欠かさずやってきた辻説法の賜と知り、青年委員長としての職責を果たすべく、立ち上がりました。おちあいも、“愚直さ”では負けていません。


夏の終わりのミブネーゼ

2011-08-26 14:54:06 | Weblog

眼鏡と髪型でイメチェンを目論んだことは、以前報告しました。今日は、久々にジャケットを着、ブルーからさらにネイビーに塗ったスリップオンを履き、ミラネーゼ(イタリヤの洒落オヤジ)よろしく、ポーズをキメテみました。雨なので傘をさそうと思ったのですが、撮影者であるパソコンの先生の「外国人は傘をささない」との指摘により、この様になりました。あっ、最近は違ってきているそうですが、イタリア人は半そでシャツを着ません。私もポロシャツ意外、半そでのワイシャツを2枚しか所有していません。秋が待ち遠しい今日この頃、スナップのタイトルは『夏の終わりのミブネーゼ』(笑)。

 


地方議員のための政策力アップ講座

2011-08-26 14:47:11 | Weblog

松下幸之助氏が創設した、政策シンクタンク・PHP総研のセミナーに、定期的に参加をしています。第4回は、「事業の複合化・統合化による効率化と経費節減」と題して、小村瀬寿美子・厚木市人権男女参画課長等から、薫陶を戴きました。紙おむつ給付事業等の経費節減を例に、構想日本「事業仕分けチーム」のメンバーでもある氏から「こういう主張を展開すると、選挙で落ちるんですよ」と、ギクリとするひと言が。う~ん、確かに。でも政治は確かに、ポピュリズム追求ではいけないハズ。――明日、第5回に参加して参ります。


「出荷停止早期解除を」

2011-08-26 14:41:05 | Weblog

「原発事故による畜産・酪農への影響と対策について意見交換するため、民主党県連が主催した『原発事故対策に関する緊急懇談会』が22日、アピアで開かれ、本県産肉牛の出荷停止の早期解除や賠償問題などをめぐって関係者から注文が相次いだ。出荷停止解除の見通しについて、県連側は“県の体制が整い次第”と述べるにとどまった」(下野新聞より)――。これだけでは“トホホ”な対応と言わざるを得ません。報道ではさらに、「国の責任がまったく見えない」「何でも県任せにしないでほしい」等々の声が上がった、と。私も、常任幹事として出席しましたが、1時間半の予定を1時間延長した会では、百出の意見に丁寧に耳を傾け、返す方もあいまいさを極力抑えた、真摯な答弁が展開されたように思えます。山岡代表の“早期”の言葉通り、25日には出荷停止解除が成されました。菅さんの居座りで、多くの課題が先送りされている感覚に、国民の皆さんが陥っています。あとひとふんばり…。


ゲリラ豪雨に辟易

2011-08-24 18:21:53 | Weblog

久々のゲリラ豪雨に、見舞われてしまいました。予兆的なにわか雨に、「返さなくてもいいから」と傘を差し出して戴いたある家庭のご主人に、まずは感謝。一端は止んだものの、真っ黒な雨雲が立ち込めた直後、豪雨からゲリラ豪雨へ変わりました。私は、100年は経っているであろう古い門の、1メートルほど張り出した軒下に避難しました。が、強風とともに刺すように降り込んでくる雨に、自転車もろとも身体も濡れていきます。お借りした傘を開き何とかしのぐものの、避難場所は蚊の巣窟でして…。顔中をさされ、これまで携帯していたかゆみ止めも忘れ、トホホな状態に。試練は続きます。


「不滅のロック魂」

2011-08-23 22:33:39 | Weblog

昨日アップしたネタ元『週刊ポスト』に、更なるネタを見つけました。パープルやゼップ、イーグルス、クィーン、エアロ等々、過去と現在とを写真で紹介しています。そこに「還暦を迎えた今も現役のミックとキース(左)」とあるのですが、左にいるのは、明らかにロン・ウッドです。両者は顔が似ているので仕方がないところですが、「キースの立場がないのでは」との危惧は、避けられません。大小学館が、下請けに発注して失敗した、よくある話です…。因みにR・ウッドは、盟友=ロッド・スュアートにも似ています。プレスの皆さんは、「中曽根康博氏&長嶋茂雄氏&加山雄三氏」と同様に、「キース&ロン&ロッド」をちゃんと区別するように!!

 

 

 

 

 

 

 

 


「選挙どころではない」――ではない

2011-08-23 22:13:08 | Weblog

民主党の代表選にまつわる報道が、熱を帯びてきました。印象として、「マスコミは相も変わらず」といった感じです。“脱小沢”“親小沢”ばかりに拘泥する、そのやり方に、もう国民の大半が辟易しています。木を見て森を見ない――、そうした人々の多くが昨年9月菅直人を支持し、政権は混迷を極めました。あの日あの時の私自身の判断が間違っていなかったことに、改めて自負を感じます。反して、“脱小沢”を標榜する国政の先生たちの物々しい雰囲気に、相当違和感を感じています。「町の声を聞いてみました」に対し、「(代表)選挙をやっている場合か」との呆れる声が還ってきます。では、(支持率1割←多分の)菅さんでいいものか、特に民主党アレルギーの、大勢翼賛的マスコミ各社の覚醒を今こそ促したい。バッシングの恰好の的となった菅さんの退陣、これを機に、建設的な方向で…。

 


『ロックン・ロール』と『ハイウェイ・スター』

2011-08-22 22:43:55 | Weblog

レッド・ツェペリンとディープ・パープルの代表作の2曲について、偉そうに語ります。前者はゼップの代表作『――IV』収録され、『ブラック・ドッグ』『天国への階段』等とともに、後世に語り継がれる名曲。一方、パープルの金字塔=『マシン・ヘッド』のオープニングが『ハイウェイ・スター』でした。ゼップのボーカル=R・プラントは、「楽器に相当する、変幻自在な歌声」。対するパープルのVO=I・ギランは、「アドリブが効かず、ギターのR・ブラックモアをヤキモキさせていた」との酷評もありです。因みに、両曲のスタジオ盤とライブ盤を聴いて観てみて下さい。ゼップのライブ盤の素晴しさに比べ、パープルの、特にギランのトーン・ダウンっぽい歌唱にガッカリ。♪「アイム・ア・ハイウェイ・スター」――、何で下がるのっ!!

 

 

 


「小沢無罪の前に菅を降ろせ」と焦りまくった民自公

2011-08-22 22:19:45 | Weblog

『週刊ポスト』に、“この時期に”こんな記事が掲載されていたので、購読してみました。メイン・タイトル――「小沢一郎を抹殺し続ける日本というシステム」から、ある程度の内容がお察し戴けるものと思います。今日もやなせ進常任顧問のマンデーレポートに参加を致しましたが、氏から「大連立の是非&大増税の是非等が、代表選の争点にならざるを得ない。されだけで良いのかを含め、注視して参りたい」――、私も「その通り」と思いながら、党首選に対する危惧を募らせていました。案の定、『報道ステーション』では、党員資格停止の小沢氏の処遇に触れ、“国民不在の小沢詣で”と一蹴していました。マスコミと官僚が政権を潰す様を、関係各位は黙示するのか、切に訴えます。願わくば、「地域主権」をグイグイと推し進めて戴けるリーダーに、この国のこれからを託したい――。弱い立場にある人の救済はもちろん、“最小限不幸社会”と言いながら、“最大限不幸社会”を創ってしまった、あの人退場を契機に、頑張りましょう!!