壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

文武不岐

2020-12-12 16:31:50 | Weblog
学問と武道は別物でなく、学問を極め何が正しいかを知ることは、武道の厳しい修練を積み人として向上することに通じる――。

母校=石橋高校が、来年春の選抜・21世紀枠の候補(東京・関東地区)として選ばれました。

同校の福田監督は「勉強と野球は別物じゃない。野球をすれば体力がつくし、勉強すれば野球の集中力が身につく。生徒たちには『24時間は誰にも同じ。どう使うかだ』と話しています」と説明されています。

サッカー部、陸上部と共有する石嵩のグランドは、左翼90m&右翼60m狭く、その分守備は低い早急、打撃は低く鋭い打球を意識するそうです。そういえば当時野球部のAがサッカー部員との交錯を避けようとわき見した際、フライの打球が顔に直撃し唇がこれでもかというカンジになりましたっけ…。

4年前も秋期大会準優勝で候補に上がりましたが、その時は「部員が少ない」「雪深く練習時間が限られている」等の理由で他校が選ばれ、大変口惜しい思いをしまいた。今回、北陸地区で富山県の連合チームも候補に上がっているので、不気味さを禁じ得ませんが…。

因みに、私の在学時は全体に学力が低下し「進学希望校」レベルに落ち込みました。だからこそなおさら、後輩たちの文武の頑張りに感謝しています。

3年生は部活生活が終われば即、受験が待ち構えています。であれば、春の甲子園出場がベターです。

可能であるなら、甲子園に足を運び観戦してみたい。あっ、阪神ファンでもあるので。


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