まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1240  600回記念パーティー報告

2017年08月26日 |  マツタケの林地栽培 

本日は、600回記念パーティーが、33名の参加によって大変盛大に行われました.昼前に多少の雨に打たれましたが、暑くて蒸し蒸しにもめげず参加下すった仲間に感謝です.沢山の差し入れがありました.お持ちいただいた方々に、直接御礼を申し上げるべきですが、ブログ紙面での感謝によってお許しを頂戴します.重かったでしょう、ありがとうございました.ジビエ料理も振る舞われました.
 
 新人女性の初参加、また2年ぶりのOldメンバーの参加もあり、賑やかに和やかに宴会は進みました.料理をつまみながらビールと清酒、焼酎、赤ワインを、中にはお茶の方もいらっしゃいましたが、飲み談笑が続きました.
 参加者(敬称略)は、名簿順に、前田、周田、有山、金子(東京)、大島、北村、三輪、藤井(基)、橋本、尾林、阿閉(仁)、阿閉(眞)、TAKE、川本、中村、小長谷、猫田、吉村、染谷(初参加、大原)、中野、小林、松田(武)、松田(洋)、河内(ユキ、セラ、アオ)、蔡、内田、三品、堀井、ヤマダ、矢野(Old)、岡阪でした.
 宴会風景を今回と次回に分けて掲載します.今回は午前中の皆さんです.ピントがずれた写真も気にせず掲載しました.

松本さんが予告通り、中門を作り替えました.ありがとう!

集まったお酒です、この時点では差し入れの一部です.

他に、イノシシの肉、素麺、赤ワイン、鶏の燻製などがありました.

まずは撮影シーンです.地掻をする三品さんと北村さん

畑の草刈りに励む前田さん

食事づくりが始まる.松田さんの笑顔

暑い中、宴会の準備をする皆さん

               尼吹山に出かけました.

権土池のそばの登り口を目指しています.

代表して献杯する川本さん

4故人が濱稔のマツタケ研究応援に出かけたことを報告後、

お下がりを戴いた.

お茶で乾杯する橋本さん、染谷さん

 

香川山に帰ると料理が出来上がっていました.東京から金子さん

食事作りがおわり、濱稔の碑詣で部隊が戻るのを待つ皆さん.

宴会の始まりを待つ皆さん

 

次回に続きます.

【お知らせ】 9月12日(火)、午後9時~9時25分 NHKEテレ きょうの料理「きのこ鍋」のオープニングに仲間が(誰か不明です)マツタケを取って喜ぶシーン(放映済み)が瞬間使われます.

§主 催

まつたけ山復活させ隊
Movement for Regeneration of Matsutake Forests
代表 吉村 文彦(微生物生態学)
090-6227-4305 miyakomatsutake@gmail.com
京都市山科区御陵岡ノ西町38-27

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