まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第122号(通算)-

2006年06月28日 |  マツタケの林地栽培 
越智さん手製の竹がに



第49回(6月28日)活動日の報告

  本日の参加者には、アメリカから文化人類学の研究者である佐塚さんとAnna Tshingさんがマツタケの食文化上の興味から、マツタケの聖地である京都で京まつたけ復活の活動を続ける我々の活動を取材された(4465,4466).皆さんのご協力に感謝してお帰りになりました.それに能勢農場から中城さんが参加された.
 
 彼らを加えて今日の参加者(敬称略)は、三輪、周田、池内夫妻、三品、石原、加藤、榎本、井本、小吹、橋本(敏)、浅沼、越智、宮崎、渡辺(克)、有山、ツトムちゃん、阿閉夫妻、川崎、杉山、岡阪、猫田、今西夫妻、中川、大井、大月、大石、井上と筆者の34名.
 
 今日は、ひどい猿害にあい、生物保全の難しさに直面.我々の「畑をする」行為は、所詮趣味の産物であるが、それはそれで、収穫の喜びを楽しまんと丁寧に育ててきた.しかし、昨日の朝、比叡山から降りてきた20数頭のニホンザルに、キュウリ、トマト、ジャガイモ、タマネギ、カボチャに果実などすべてを食べつくされた(4472).
ついでにぬか袋も食いちぎっていた(4473).これが、職業としての栽培であったら、「あー、喰われた」では済まない.百姓の生活が掛かっているのである.
 
 狂った生態系の被害者は、獣だけではなく、ヒトも同じである.生態系の破壊は、人間の活動のなせる業であるから、無媒介的にサルを守れという意見に素直に同調は出来ない.適正な規模にサルの頭数を調整せねばならないが、その方法も確かなものはない.
 
 我々も生物保全や自然保護に取り組んでいるが、サルなどを守れという自然保護運動もある.個体を守るのがよいのか個体群を守るのか、感情的に向き合っている現状を打破し議論を尽くさねばならない.
 
 今日は、流しソーメンを食べようとなって、竹を二つに割り、節を採り、中を洗って樋をつくった(4453,4454,4457,4458,4460,4461).ごぼう入りの炊き込みご飯(4471)などを女性陣が奮闘(4463、4464、4471).ソーメンを流し、皆楽しんだ.
 「竹がに」という蟹を始めて見たが、なかなかその形態的特徴が出ていてユーモラスのものである(4462、越智さん手製).

ヒノキ区の地掻作業(4455)をひとまず終了して、7月8日から、岩倉今井山で、山の状況に見合った手入れに入ることになった.人数は、一組5-7人でローテーションを組みたい.昼飯時には、戻ってきて一緒に食事をしましょう.世話人は今西さんである.

 皆さんの活動は、このブログの左下にあるBookmarkのまつたけ十字軍運動写真集(Nikon:今週の活動風景)、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo、ここ1ヶ月分の活動風景)で見られます.それらを覗くにはパスワードが必要.Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)をクリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛びます.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(半角英数)を入れる.これでOK. 

もう一つ、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo)をクリック.Yahoo Japan のフォトに入る. IDはmatsutake40,パスワードはtricholoma(すべて、半角英数).フォトアルバム内の「アルバムを見る」をクリック.画面が変わり、“まつたけ十字軍”の文字をクリックでOK.
スライドショウが見やすい.両者とも必要な写真は、右クリックで保存されたい.
 
お知らせ
1)7月15日は、祇園祭の宵々山ですが、メンバーの松浦さんは、ご存知のように太子山保存会の会長です.激励なのか遊ばせて貰うのか分かりませんが、太子山見学会を行ないます.詳細は7月14日の活動日に報告(集合は、夕方6時30分、下京区油小路高辻上ル太子山前).

マツタケに関する講演会
1)「まつたけ山をつくろう」 6月28日付朝日新聞朝刊参照 7-9月第2・第4火曜日6回連続講演(有料)主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)、問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)
 
6-7月の作業日のおしらせ 
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分



寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932, 090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第121号(通算)-

2006年06月25日 |  マツタケの林地栽培 
この春、生えてきた草本類を補整する必要がある


第49回(6月28日)活動日のお知らせ

 京都・水と緑をまもる連絡会主催の講演会「里山とマツタケと市民運動」は、まつたけ十字軍運動のメンバーが沢山出席くださいました.ありがとうございました!
 今回は、アメリカから、このブログを見ている研究者が「マツタケの人類学的研究」の調査に来られます.日本からでないところが、非常に面白い.ご協力をお願いします.


本日の作業
1)ヒノキ林区の地掻と番線を利用して腐植を斜面下部へ下ろす作業、腐植の分別など、今日も頑張ります.このエリアの地掻は、今日で終わりとします.天然下種更新でアカマツ林に戻るでしょう.
2)アカマツ林の斜面下部に草本が繁茂してきました.草本類などの補整作業をします.
3)マツタケ感染用の苗の育成作業
4)フィールド周辺のマツノザイセンチュウ病の枯損木などを薪にして処分.
5)野菜畑にミニ果樹園で、獣害や鳥害があります.自然のバランスを取る能力に問題があるのではないでしょうか!
6)岩倉の今井山の整備方針を考えましょう!7月8日から取り掛かる予定.
7)調理用の燃料源である柴・粗朶(中小径木)刈りを考えましょう.



  第49回 開催 要項
1)実施日    2006年6月28日(水)
2)集合時刻 午前10時30分
3)集合場所 京都市左京区岩倉村松町現地アカマツ 林か京都バス停岩倉村松集会所前
4)服装等 山で軽作業できる服装、運動靴か長靴か地下足袋、皮手袋、ヘルメット.
5)用意するもの 握飯1個(不要?)、お椀と箸とコップと食材費(200円程度)、料理の持ち
帰り容器など.
6)アクセス 京都バスの岩倉村松行きに乗車:JR京都駅(七条口バス停「06」番)から、 
阪急線烏丸四条駅下車(交差点西南角滋賀銀行前)から、京阪線出町柳下車
          (加茂大橋東詰北.所要時間25分)から、京都地下鉄国際会館前から
7)雨天の場合   京都府南部が、午前9時現在、雨天の場合や降水確率が50%以上の時、
          本日の作業は中止.雨の中でも、集まって楽しんでます.
参加費は無料、資格も問わない.傷害保険等は各自加入のこと.ゴミ等は各自持ち帰り願います.

 
お知らせ
1) 6月28日には、アメリカから2人の女性人類生態学研究者が、「まつたけと日本人」の調査で取材をかねて参加します.
2) 7月15日は、祇園祭の宵々山ですが、メンバーの松浦さんは、ご存知のように太子山保存会の会長です.激励なのか遊ばせて貰うのか分かりませんが、太子山見学会を行ないます.詳細は7月14日の活動日に報告(集合は、夕方6時30分、下京区油小路高辻上ル太子山前).

マツタケに関する講演会
1)「まつたけ山をつくろう」7-9月第2・第4火曜日6回連続講演(有料)
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)
 
7月の作業日のおしらせ 
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分



寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932, 090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第120号(通算)-

2006年06月23日 |  マツタケの林地栽培 
長野県中野市、永沢さんのプレゼント



第48回(6月23日)活動日の報告

  雨模様と言う予報も、どなたかの出席か欠席のお陰で雨はなく、暑からず寒からずの天気だった.

 「茶かぶき」の茶の淹れ方は、出し方を統一せねばならないため、沸騰した湯で1分30秒の抽出であった.下世話になるが、5000円/100gの茶葉は適温で出せばどんな水色、香りや甘味を味わえるのかと言う疑問に、林屋宗匠が応えてくれた.
 テアニンやカテキンの茶の味に与える役割などの解説を聞きながら煎茶や玉露を楽しんだ.久しぶりに旨い茶を飲んだという感あり.
 
 長野県中野市の永沢さんの贈り物、中野市のきのこ3種をブナシメジ入りのご飯、エリンギやエノキタケは味噌風味のきのこ汁で戴いた.女性陣の活躍に感謝.残ったきのこは、欲しい方がもらって帰る.夕食を飾ったことであろう.
 
 本日の参加者は、三品、藤井、大久保、林屋、周田、西山(草津市から初参加)、三原、三輪、加藤、阿閉夫妻、宮崎、今西、飯室、榎本、橋本(敏)、有山、石原、猫田、大井、岡阪、吉川と筆者で23名.
 
 今日の地掻作業の結果、今行なっている作業も終了の目途が立ってきた.28日にもう1回実施して、7月8日から、岩倉今井山で、山の状況に見合った手入れに入ることをみんなで確認.世話人は今西さんである.
 
 宮崎さんが、日よけの「よしず」を掛けようと、支えを打ち込む.みんなが応援する.草取りも進むが、生長がはやい.きゅうりを収穫、取れたては生でかじっても旨い. 
 
 皆さんの活動は、このブログの左下にあるBookmarkのまつたけ十字軍運動写真集(Nikon:今週の活動風景)、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo、ここ1ヶ月分の活動風景)で見られます.それらを覗くにはパスワードが必要.

Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)をクリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛びます.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(半角英数)を入れる.これでOK. 

 もう一つ、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo)をクリック.Yahoo Japan のフォトに入る. IDはmatsutake40,パスワードはtricholoma(すべて、半角英数).フォトアルバム内の「アルバムを見る」をクリック.画面が変わり、“まつたけ十字軍”の文字をクリックでOK.
スライドショウが見やすい.両者とも必要な写真は、右クリックで保存されたい.
 
お知らせ
1) 6月28日には、アメリカから2人の女性人類生態学研究者が、「まつたけと日本人」の調査で取材をかねて参加します.

2)7月15日は、祇園祭の宵々山ですが、メンバーの松浦さんは、ご存知のように太子山保存会の会長です.激励なのか遊ばせて貰うのか分かりませんが、太子山見学会を行ないます.詳細は7月14日の活動日に報告(集合は、夕方6時30分、下京区油小路高辻上ル太子山前).

マツタケに関する講演会
1)「マツタケと里山再生への挑戦」―岩倉のまつたけ十字軍運動の紹介― 
主催:京都・水と緑をまもる連絡会
日時:2006年6月24日(土) 午後1時30分から3時まで
場所:京大会館(東一条西入る)215号室
連絡先:事務局 佐々木(090-4641-5687)
参加費は無料、予約も必要なし

2)「まつたけ山をつくろう」7-9月第2・第4火曜日6回連続講演(有料)
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)
 
6-7月の作業日のおしらせ 
第49回活動日:6月28日(水) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分



寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932, 090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第119号(通算)-

2006年06月22日 |  マツタケの林地栽培 
茶かぶき用の小道具類


第48回(6月23日)活動日のお知らせ

 里山と川の自然に親しむ会(柴本周三会長)が主催する里山再生の講演会とマツタケ発生整備作業実習のために、長野県中野市(きのこと果樹栽培が盛ん)に出かけてきた.1年前から、事務局の永沢さんから講演の申込を受けていたが、やっと実現したのである.メンバーの柴本天三さんは、40年間に渡って河川の浄化運動に携わる傍ら子供たちに自然に親しむ方法を教えていると熱い気持ちを語ってくれた.環境問題に関心の高い地域である.
 見せていただいたアカマツ林は、5反歩ほどの美林であったが、5年前にアカマツ以外の植物を全刈しているが地掻がなされていずマツタケの発生は無いようである.近辺には出ているので、感染しやすい条件を整える作業をアドバイスをしてきた.
 
 事務局の永沢さんから、きのこ鍋にとエノキダケ、ブナシメジ、エリンギを送ったとメールがありました.ただ今到着しました(21日に加筆).23日には、きのこ汁が楽しめます.永沢さんありがとう!
 
 さて、1周年記念を終えて、2年目に入ったこの運動も、アカマツ林の提供も増え、更にあちこちに出没せねばならなくなってきている.無理のないように里山再生を楽しみたいものである.今回も、また雨模様である. 

お知らせ
1)林屋さんから:茶かぶきに用いたこのお茶をゆっくり入れたらどんな味やろ? の声に今回持っていきます。番茶の一番美味しく出る条件との違いを!上手く出来るかな??

2)今井山や玉城山の整備計画などのご意見・希望をたまわりたく存じます.

3)6月28日には、アメリカから2人の女性人類生態学研究者が、「まつたけと日本人」の調査で取材をかねて参加します.

4)7月15日は、祇園祭の神事として神輿に神霊を移す「宵宮祭」が行われる.その日の夕刻に、繰り出すことにします.メンバーの松浦さんは、ご存知のように太子山保存会の会長です.激励なのか遊ばせて戴くのか分かりませんが、太子山見学会を行ないます.詳細は7月14日の活動日に報告(集合は、夕方6時30分、下京区油小路高辻上ル太子山前).

マツタケに関する講演会
1)「マツタケと里山再生への挑戦」―岩倉のまつたけ十字軍運動の紹介― 
主催:京都・水と緑をまもる連絡会
日時:2006年6月24日(土) 午後1時30分から3時まで
場所:京大会館(東一条西入る)215号室
連絡先:事務局 佐々木(090-4641-5687)
参加費は無料、予約も必要なし

2)「まつたけ山をつくろう」7-9月第2・第4火曜日6回連続講演(有料)
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)

 
第48回 開催 要項
1)実施日    2006年6月23日(金)
2)集合時刻 午前10時30分
3)集合場所 京都市左京区岩倉村松町現地アカマツ 林か京都バス停岩倉村松集会所前
4)服装等 山で軽作業できる服装、運動靴か長靴か地下足袋、皮手袋、ヘルメット.
5)用意するもの 握飯1個(不要?)、お椀と箸とコップと食材費(200円程度)、料理の持ち帰り容器など.
6)アクセス 京都バスの岩倉村松行きに乗車:JR京都駅(七条口バス停「06」番)から、阪急線烏丸四条駅下車(交差点西南角滋賀銀行前)から、京阪線出町柳下車(加茂大橋東詰北.所要時間25分)から、京都地下鉄国際会館前から
7)雨天の場合 京都府南部が、午前9時現在、雨天の場合や降水確率が50%以上の時、本日の作業は中止.雨の中でも、集まって楽しんでます.
参加費は無料、資格も問わない.傷害保険等は各自加入のこと.ゴミ等は各自持ち帰り願います.

6-7月の作業日のおしらせ 
第49回活動日:6月28日(水) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分



寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932、090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第118号(通算)-

2006年06月15日 |  マツタケの林地栽培 
茶かぶきの成績:河村さんと中川さんが優勝!!



第47回(6月15日)1周年記念パーティーの報告
  
 今日は、梅雨の中休みが終わり、雨と風がある.
雨風が強まると予想される中であったが、前もって準備の必要なイベントである「茶かぶき」や予約の必要な食材である久多の地鶏とるり渓育ちのやぎ肉を用いた料理を計画した関係で晴雨に拘わらず、1周年記念のパーティーは決行と、皆で決めていた.

 本日の参加者(敬称略)は、加藤、今西、橋本(敏)、周田、三品、林屋夫妻、三原、宮崎、増戸、渡辺夫妻、池内、浅沼、石原、小長谷、阿閉夫妻、松浦、多田、岩渕、森田、安永、藤井、井上、有山、中村(伸)、杉山、三輪、大島、中川、河村、中居、岡阪、川崎、大久保、榎本、猫田、森、ツトムちゃん、大井、吉田、大月に筆者の44人である.

 晴雨に拘わらず決行と粋がっていたが、1周年記念を祝うためためにしても、野外活動には不適な中、多くの方々が参加くださった.岩倉の地元住民は、雨風の中、変なグループだなと思ったに違いない.

 どなたか!いつ、何を契機に、雨であろうと雪であろうと集まって里山作りを遊ぶことになったのか紐解いてください.
茶かぶきの用意から本日の進行役の林屋夫妻には、感謝せねばならない.ありがとう!!

日本酒や泡盛、ワイン、甘いものそして野菜など 多くの方々のご協力に感謝します.
 
 食材の余剰金として17000円のカンパを戴きました.また、WTBさんとNKIさんからお祝いを頂戴しました.このような皆さんのお気持ちを大切に、この京まつたけ復活・里山再生活動を続けて生きたいものです. 
 
 本日のメニューは、地鶏のスキヤキ、焼鳥.ヤギは、塩コショウの後、にんにくの香りを付けたオリーブオイルを塗ってロースト.ヤギは初めての経験だったが、臭みもなく非常に美味しいものである.

 皆さんの活動は、このブログの左下にあるBookmarkのマツタケ十字軍運動写真集(Nikon:今週の活動風景)、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo、ここ1ヶ月分の活動風景)で見られます.それらを覗くにはパスワードが必要.

 Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)をクリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛びます.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(半角英数)を入れる.これでOK. スライドショウが見やすい.

 もう一つ、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo)をクリック.Yahoo Japan のフォトに入る. IDはmatsutake40,パスワードはtricholoma(すべて、半角英数).フォトアルバム内の「アルバムを見る」をクリック.画面が変わり、“まつたけ十字軍”の文字をクリックでOK.
両者とも必要な写真は、右クリックで保存されたい.

 この1年の延べ参加者数は、46回の開催で1081人である.すると、みんながドラマの主人公だから、千を越えるイベントが行われたことになる.このブログの読者も5万人を越えている.それに、活動に参加はされないが、活動を資金面で援助くださる個人や団体がある.

 こういう皆さんのお力で成り立っている運動といえる.これからも、オブリゲーションなしでしかし着実に、荒廃した半自然「里山」の再生活動は続けていけると私達は自信を持った. そうだと必ず、「山の神」も松茸を下さるに違いない.

お知らせ
1)6月28日には、アメリカから2人の女性人類学者が、「まつたけと日本人」の調査で取材をかねて参加します.

2)7月15日は、祇園祭の宵山ですが、メンバーの松浦さんは、ご存知のように太子山保存会の会長です.激励なのか遊ばせて貰うのか分かりませんが、太子山見学会を行ないます.詳細は7月14日の活動日に報告(夕方6時30分、下京区油小路高辻上ル太子山前集合).

3)今井山や玉城山の整備計画を話し合いたいと思っています.ご意見をたまわります.

マツタケに関する講演会
1)「マツタケと里山再生への挑戦」―岩倉のまつたけ十字軍運動の紹介― 
主催:京都・水と緑をまもる連絡会
日時:2006年6月24日(土) 午後1時30分から3時まで
場所:京大会館(東一条西入る)215号室
連絡先:事務局 佐々木(090-4641-5687)
参加費は無料、予約も必要なし

2)「まつたけ山をつくろう」第2・第4火曜日6回連続講演(有料)
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)
 
6-7月の作業日のおしらせ 
第48回活動日:6月23日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第49回活動日:6月28日(水) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分


寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27, ☎075-581-8932.090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所

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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第117号(通算)-

2006年06月09日 |  マツタケの林地栽培 
皆さんが植えたキュウリも大きくなっている.鹿害がひどい.適正規模の頭数に、調節する機能が自然に失われているのではないか!



第46回(6月9日)岩倉に集うメンバーの活動報告
第47回(6月15日)1周年記念「茶かぶき」参加のお誘い
  
 今日は、近畿も梅雨入りした模様という中、24名の参加がある.初参加の冨永さん(京都)、吉田さん(高槻)を含めて24人.

中川さんのコメントを御覧ください.ご苦労が伝わってきますが、15kgの炭ができたようです.15日の焼き物にも、感謝しながら使わせていただきましょう!
 
 雨は、時々、ほんの少し顔にあたるが、炭焼きも無事始まり、前回の欠陥を補う形で進行中(夜の10時過ぎに終了予定).これで、来週の1周年記念パーティーのメニューに、久多の地鶏の焼鳥とヤギの焼肉が入っているが、自前の炭で焼くことができるだろう.炭焼き参加者の皆さんに、感謝しながらいただきましょう.

今、浅沼さんからメール有り.中川さん、周田さん、ツトムちゃんと浅沼さんで、午後9時に窯を密閉して作業は終了したとのことです.中川さんが、明日、炭の出来栄えを見るそうです.

 ヤギ肉は、想像を超えるうまさだそうだ.地鶏の焼鳥も捨てがたい.メインは地鶏のすき焼きである.コンロとすき焼き鍋をお貸しくださる方々、くれぐれもお忘れなくご持参ください.「茶かぶき」の参加申込者は現在26人.まだ少しの余裕があります.めったに経験することのない催しですので、試されてはいかがですか!

 
 パーティーの参加費は2千円.茶かぶきの材料費は千円(参加者のみ)、見学は無料(?).アルコール類は持ち込み歓迎.野菜類などの差入、これも大歓迎.皆さん宜しくお願いしますよ!!
 
 さて、本日の参加者(敬称はいつものように略します)は、三輪、安永、今西、ツトムちゃん、橋本(敏)、周田、大島、松浦、森、中川、富永、池内(恒)、加藤、林屋、中村(伸)、三原、猫田、大井、阿閉夫妻、石原、宮崎、吉田(ヤギチーズとワインなど差入)に筆者.  

皆さんの活動は、このブログの左下にあるBookmarkのマツタケ十字軍運動写真集(Nikon:今週の活動風景)、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo、ここ1ヶ月分の活動風景)で見られます.それらを覗くにはパスワードが必要.

Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)をクリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛びます.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(半角英数)を入れる.これでOK.スライドショウが見やすい.

もう一つ、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo)をクリック.Yahoo Japan のフォトに入る. IDはmatsutake40,パスワードはtricholoma(すべて、半角英数).フォトアルバム内の「アルバムを見る」をクリック.画面が変わり、“まつたけ十字軍”の文字をクリックでOK.
両者とも必要な写真は、右クリックで保存されたい.

 この1年の延べ参加者数は、46回の開催で1081人である.この人たちが主人公である.このお知らせを、退屈もせず読んでくださる方々は、1週間に約千人.
それに、活動に参加はされないが、活動を資金面で援助くださる方々や団体がある.こういう皆さんのお力で成り立っている運動といえる.

これからも、このような形で、荒廃した半自然「里山」の再生活動を続けよう! そうだと必ず、「山の神」も松茸を下さるに違いない.

 第117号を、本日の報告と次回のお誘いの合併号にさせていただいた.自宅の引越しを6月12日に予定していて、後片付けなどのためガタガタするかもしれないと考えたためです.それ以降の連絡先や電話が変更になります.ご注意くださるようにお願いします(一番最後).

マツタケに関する講演会
1)「マツタケと里山再生への挑戦」―岩倉のまつたけ十字軍運動の紹介― 
主催:京都・水と緑をまもる連絡会
日時:2006年6月24日(土) 午後1時30分から3時まで
場所:京大会館(東一条西入る)215号室
連絡先:事務局 佐々木(090-4641-5687)
参加費は無料、予約も必要なし
2)「まつたけ山をつくろう」第2・第4火曜日6回連続講演(有料)
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)
 
6-7月の作業日のおしらせ 
第47回活動日:6月15日(木) まつたけ十字軍運動1周年記念 午前10時30分
第48回活動日:6月23日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第49回活動日:6月28日(水) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分


寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932、090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第116号(通算)-

2006年06月06日 |  マツタケの林地栽培 
作業を楽しむ仲間たち


第46回活動日(6月9日)のお知らせ
 梅雨入り間近で、またまた、今回も天気がくずれる予報.昼からは曇りとなるようです.炭焼きが気になります.無事終了することを「山ノ神」に祈念します.

 第2回の伏せ窯式の炭焼きが気になるが、たいした雨では無いように思いたい.朝8時30分からひたすら窯温度を上げるように薪を燃し、温度を見ながら、夜の10時過ぎまで作業が続く.朝、夜の当番を必要としています.ご協力を宜しくお願いします.

炭焼きも他の作業も、気温が高く蒸し暑い.日射病や熱射病に気をつけてください.
「1時間作業をつけねばならない」なんて考えないようにしましょう! 他人の目を気にせず、その日の自分の体調にあわせて、作業を楽しみましょう.
 
 1周年記念のパーティーは、シェフの話では、「地鶏のすき焼きも面白いかな」と検討中.炭焼きGが、焼いた炭で焼き物を考えないと・・・・・・.食材費を、昨年のパーティー並みに2000円で考えてください.それに皆さんが、あんまり経験されていないと思える、「茶かぶき」を楽しみます.人数制限(30名)があるので、御茶代の実費1000円を必要としますが、参加申し込みをしてください. 
 
第46回 開催 要項
1)実施日    2006年6月9日(金)
2)集合時刻 午前10時30分
3)集合場所 京都市左京区岩倉村松町現地アカマツ 林か京都バス停岩倉村松集会所前
4)服装等 山で軽作業できる服装、運動靴か長靴か地下足袋、皮手袋、ヘルメット.
5)用意するもの 握飯1個(不要?)、温かいお茶は出ます.お椀と箸とコップと食材費
(200円程度)など.
6)アクセス 京都バスの岩倉村松行きに乗車:JR京都駅(七条口バス停「06」番)から、 
阪急線烏丸四条駅下車(交差点西南角滋賀銀行前)から、京阪線出町柳下車
          (加茂大橋東詰北.所要時間25分)から、京都地下鉄国際会館前から
7)雨天の場合   京都府南部が、午前9時現在、雨天の場合や降水確率が50%以上の時、
          本日の作業は中止.雨の中でも、集まって楽しんでます.
参加費は無料、資格も問わない.傷害保険等は各自加入のこと.ゴミ等は各自持ち帰り願います.

本日の作業内容
作業は、概ね、続きとなりますが、炭焼きをします(午前8時30分開始).熱射病・日射病にならないように、水分を取り休憩をしましょう!!
1)ヒノキ林区の地掻と番線を利用して腐植を斜面下部へ下ろす作業、腐植の分別など、今日も頑張ります.

2)フィールド周辺の草本類や除間伐材の整理整頓.

3)マツノザイセンチュウ病の枯損木などを薪にして処分.

4)ハタケシメジの栽培準備としては、穴掘りやその穴に枝や材を敷き詰めました.細かな修正をが続いているようです.目下、香川理研の大井さんがオガクズ種菌20本を培養中.菌糸の伸びが少し悪いらしい.1ヶ月後が楽しみである.

5)野菜畑にミニ果樹園の整備をが進んでいます.茶畑の苗も1・2本に根の生長に問題があるようです.99%が順調.

マツタケに関する講演会
1)「マツタケと里山再生への挑戦」―岩倉のまつたけ十字軍運動の紹介― 
主催:京都・水と緑をまもる連絡会
日時:2006年6月24日(土) 午後1時30分から3時まで
場所:京大会館(東一条西入る)215号室
連絡先:事務局 佐々木(090-4641-5687)
参加費は無料、予約も必要なし
2)「まつたけ山をつくろう」 7月から第2・第4火曜日6回連続講演(有料)
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)

連絡
1)駐車取締り方法が変わります.車でお越しの方は路上駐車をせずに敷地内に車を入れてください.通報されることも想定されます.

2)6月15日(木)に、まつたけ十字軍運動1周年記念をやります. イヴェントは「茶かぶき」が決定(実費千円が必要、要予約).料理などの提案を願います.アルコール類は車を運転しない人は楽しんでください.持ち寄りにします.

3)岩倉で、第2試験林(玉城氏所有)を貸していただけることになりました.作業法や活用法を考えるために、林の現況を観察します(猫田さん案内).まつたけ山づくりを実施予定.

4)岩倉の第3試験林の調査は、境界の設定が済みました.今井さんに「正式」なお願いを森田さんにお願いしました.木々の葉が展開したらマツタケ発生整備作業を始めます.担当責任者は今西さんです.詳細は今西さんまで! 

5)橘さん所有の伏見区日野南山の境界調査が終了しました.猫田さんが、担当責任者です.利用方法など詳細は猫田さんに! 宮崎さんや吉川さんがログハウスの改修を計画.

6)嵯峨嵐山(高木山)の手入れは、マツタケの発生調査を兼ねて、灌木類を間伐します.

7)日本財団助成の機材を京北森林組合に発注しました.

6-7月の作業日のおしらせ   
第47回活動日:6月15日(木) まつたけ十字軍運動1周年記念 午前10時30分
第48回活動日:6月23日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第49回活動日:6月28日(水) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分


カンパのお願い
下記の振込先にお願いいたします.
 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
607-8166京都市山科区椥辻番所ヶ口町173 075-581-3210(Fax兼用)、090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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まつたけ十字軍運動NEWSLETTER-第115号(通算)-

2006年06月03日 |  マツタケの林地栽培 
整備作業後、今年の状況;補整が必要




第45回(6月3日)岩倉に集うメンバーの活動報告

 今日は、蒸し暑い.最高気温は、28.3℃(京都気象台:15時)、湿度43%、東北東の風3m.こうして見ると、気温は高いもののさわやかに思えるが、3日の平均の最高気温は26.7℃であり、6月の下旬並である.それに久方ぶりの紫外線のシャワーである.私は、皆さんの頑張りを写真に収めるだけなのだが、帰宅後、風呂に入ると首筋がひりひりした.

今日の参加者(敬称略)は、今村(京都学園大マツタケ研究会)、岡阪、川崎、多田、ツトムちゃん、加藤、中川(とヒナちゃん)、井上、神谷(ソラマメ、玉ねぎの差入)、三品、今西、杉山、浅沼、橋本(京都学園大マツタケ研究会)、大久保、森田、猫田、有山、榎本、石原、大島、阿閉夫妻、藤井(初)、尾藤(初)、田中(初)と筆者で27+1名.

 皆さんの活動は、このブログの左下にあるBookmarkのマツタケ十字軍運動写真集(Nikon:今週の活動風景)、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo、ここ1ヶ月分の活動風景)で見られます.それらを覗くにはパスワードが必要.
Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)をクリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛びます.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(半角英数)を入れる.これでOK. スライドショウが見やすい.

もう一つ、まつたけ十字軍運動活動風景(Yahoo)をクリック.Yahoo Japan のフォトに入る. IDはmatsutake40,パスワードはtricholoma(すべて、半角英数).フォトアルバム内の「アルバムを見る」をクリック.画面が変わり、“まつたけ十字軍”の文字をクリックでOK.両者とも必要な写真は、右クリックで保存されたい.

 ヒノキ区斜面で地掻きに(4235,4237,4238,4239,4240、4241,4242,4243,4253,4268,4269)、炭窯作りに(4233,4234、4247,4248)、ハタケシメジの床作りに(4251,4252,4255,4256,4257,4259)、料理に(4232,4245,4246)、茶畑の水遣りに(4277)、マツノザイセンチュウ病の枯損木処理に(4249)、フィールド周辺の整備(4236,4270)、果樹の手入れ(4272,4276,4278,4279)などに汗を流した.皆さん!大変お疲れ様でした.
井本さんを紹介する新聞記事に見いる人々(4263,4267)

次回(6月9日)朝8時30分より炭窯の火入れが始まるよ! 夜10時には終わりたいと中川さん.応援を求む!!

マツタケに関する講演会
「マツタケと里山再生への挑戦」―岩倉のまつたけ十字軍運動の紹介― 
主催:京都・水と緑をまもる連絡会
日時:2006年6月24日(土) 午後1時30分から3時まで
場所:京大会館(東一条西入る)215号室
連絡先:事務局 佐々木(090-4641-5687)
参加費は無料、予約も必要なし

「まつたけ山をつくろう」7月から第2・第4火曜日6回連続講演;受講生募集
主催:朝日カルチャーセンター(大阪教室)
問合せ:朝日カルチャーセンター・大阪(06-6222-5222)


お便りコーナー
京都学園大学マツタケ研究会様
マツタケ研究会設立、おめでとうございます。会員17名での出発というのは素晴らしいですね。京都大学マツタケ研究会はほそぼそとヌエ的にやっています。設立のお祝いにいいものを進呈します。ちょっと時間がかかりますが楽しみにしていて下さい。また、連携して新しい遊びを作りましょう。
                      京都大学マツタケ研究会 大月健 
 
6-7月の作業日のおしらせ 
第46回活動日:6月09日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第47回活動日:6月15日(木) まつたけ十字軍運動1周年記念 午前10時30分
第48回活動日:6月23日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第49回活動日:6月28日(水) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第50回活動日:7月08日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第51回活動日:7月14日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第52回活動日:7月22日(土) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分
第53回活動日:7月28日(金) 京都バス 岩倉村松集会所前集合 午前10時30分


寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦
                銀行名: 京都銀行 山科中央支店
               口座No.: 普通預金 3698173 
主 催 団 体
吉村 文彦(連絡先;担当責任者)
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)    
607-8166京都市山科区椥辻番所ヶ口町173 075-581-3210(Fax兼用)、090-6227-4305
大月 健(代表)
京都大学マツタケ研究会(京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334)
共 催 団 体
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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