まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1210

2017年05月13日 |  マツタケの林地栽培 

平成29年5月13日〈土)第586回目の活動日です。

 本日の参加者は次の通り。

 橋本、前田、松浦、山田、吉村、尾林、吉川、阿閉仁、阿閉眞、TAKE、宮崎、猫田、三輪

の13名。

 朝の時点で小雨が降っていたため、仲間の出足が削がれたのか、いつもの1/3位の参加者

となりました。

 畑はじゃがいも、玉ねぎ、スナックえんどうなどが大きく育って来ており、もうすぐ収穫時期を迎えようとしています。また夏野菜のトマト、なすび、きゅうりなどが植え付けされています。これらはいずれも我々の昼食の食材となります。       

   

 玉城山では新しく林道の上部の整備の許可を戴きましたので、今日の午前中の活動から倒木、枯木

などの伐採と搬出するために林道の上にそれらをまとめる作業を行ないました。

 

 

 

次回はこれら伐採した枯れ木の搬出をする予定です。

また他の班は午前中山に入ることを断念し、賄い班のお手伝いをしていました。

 

 

 本日の献立はごはん、焼きそば、味噌汁、ゴマアエ、スナックえんどう

桑野班の活動

 

 川本班、三品班の作業場は閑散としており、今日は誰も来ていないようです。

  

昨年実生から育てた松の一年生は元気に育ってきています。

ヤマガラ版は萌芽の刈り取りなどを行なっていました。

 

また檜の周りの皮を剥いで枯らした大木(60年生)の板づくりに励んでいるTAKEちゃんです。

 

 

吉川さんも太い樹木の製材を行なっています。

 中広班も今日はお休みですね。

 畑わさびの様子

こちらはシイタケ栽培が一段落したようですね。

今日は天候が朝から良くなかったこともあり、活動は少数精鋭。

 文責 三輪

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事