ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2024年3月16・17日 隻眼の62 天竜川

2024-03-17 23:49:56 | Weblog

食料の買い出しをしてからの出発、イオングループのビッグは朝7時からやっているので助かります。しかし品出し中なので、惣菜やパンは殆どない状態。

下道を使って、到着は10時前。対岸にはMZN さんの姿があった。私が入ってすぐに彼は一つ釣り上げた。なんと30センチクラスだ。このサイズがまだいるんですね。

1時間ほどしてお目当ての場所が空いた。すかさず入る。フライは黒のビーズヘッドマラブーである。私は遠投して半分より右岸側を流す。

今日はキャスティングがよく決まる。大変気分がよい。漁協の監視員がやってきたときに私に当たり。なかなか良いサイズだ。グイグイ引っ張るが、何度かラインを緩めて走らせる。

これが楽しい。一度タモ入れに失敗したが、浅瀬に誘導して御用となりました。片目の62センチです。この魚とはシーズン中にも2度ほど、対面していると思う。

いいところにフライが掛かっていますね。こちら側の目は潰れています。

すぐに12時の時報だ。私は気分良くお昼に上がる。今日は暑い。ダウンのベストとかっぱを着ていたが、すぐに脱いでシャツ1枚で十分である。

一人でお昼を食べて、昼寝して目が覚めたときにMZNさんが上がってきた。結局、1尾だけだったという。

私が釣ったとき、彼の浮きが私の浮きの1メートル後を追いかけていたそうだ。彼としてはいい筋に入ったと思っていたらしい。そして、私の浮きだけが沈んだ。

彼がぼやくことぼやくこと。魚を盗られてしまったと・・・。

午後は右岸に渡り、中洲からウェットを流す。今度は左岸にMZNさんが現れた。フローティングの仕掛けのまま、軽いウェイトスイベルをつけて、フライはオリーブのラビットゾンカーである。

5投目ぐらいにガツンと当たりました。しかし乗らず。久々のいいあたりだったのに、空振りに終わりました。ウェットの当たりは体に記憶されるのがいいですね。手応えを体が覚えています。

浮きの当たりは視覚だけなので、すぐに忘れてしまうことが多い。

日曜日はなにもなし。OKBくん、YSTさん、KZOさん、sammyさんとお昼の同窓会だ。

私が昼寝をしている間に、NMRさんがきていたがみなさん何もなかったようです。

雨がきつくなってきたのを潮時に4時前には天竜をあとにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何もなし (山下)
2024-03-18 19:34:49
日曜日は本当に何もなし、みんなも一声も発せず時間だけは静か~に過ぎて行きました。餌釣り師が抜きすぎたのか?魚はまだ残っている事には間違いないが、汗ばむくらい温かくなってハッチ、ライズを週末に期待しましょう
山下さんへ (ノー天気)
2024-03-18 19:44:54
土曜日だけで止めとけば、当たりもなしのボウズはなかったのに・・・。山下さんが帰った後、私もすぐに帰りました。雨で心が折れました。
ライズはしているので魚はまだいます。ただ相手をしてくれるかどうかは疑問です。ドライを試すべきだったかもしれませんね。
2日間お疲れ様でした! (sammy)
2024-03-18 20:09:45
日曜日は私も1回もアタリ無しで凹みましたTT
せめてアタリくらいは出て欲しいものです。
寒暖の差が激しいので、もう少し落ち着いてくれば、活性も上がってくれるのではないかと期待しています!
ではまた今週末^^;
sammyさんへ (ノー天気)
2024-03-18 20:57:48
やっぱり当たりもないというのは凹みますね。
ブログを書く気力も失せてしまいます。
餌釣り師のいなくなることの早いこと、いつの間にかフライマンしかいなくなりました。
20日は仕事なので、今週末ですね。

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