ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2013年9月28日 フライでバス 赤坂の池

2013-09-28 22:29:49 | Weblog


 家から車で10分の赤坂の池である。夏の干ばつのせいで大減水で平常より3メートルぐらい水位が低い。しかし、この減水のおかげでかえって的が絞りやすくなった。

 スカジットの練習を兼ねて、タイプⅥのシンクティップにマラブーを付けての引っ張りである。ペリーポークがうまくいくと飛んでいく。入って10分ほどで重い当たり。20センチほどの子バスである。タモがないので写真はなし。8番ロッドではやはりオーバースペックか。

 時々アタックがあるので釣りつづける。1時間ほどしてまた同じくらいのサイズのバスである。当たりは重いが、やはりトラウトの方が走りやジャンプがおもしろい気がする。1時間半で2尾は上等であろう。2ヒット2ゲット、10割である。

 
お金の掛からない野池もたまにはいいものだ。

ロッド キャベラズ 10’6” #8

リール システム2 #8・9

ライン ロングテイルスペイライン #8

ティップ タイプ6

リーダー なし 

ティペット シーガーグランドfx 1.5号 1メートル

フライ フロスファー (白 クリーム)

フック マルト I77lb #10




 
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向こう合わせの釣りもいいものだ。

2013-09-19 00:15:49 | Weblog


最近、引っ張りにはまっています。今までは単にやったことがないだけでやり方もわからなかったのですが、平谷湖でソフトハックルの表層引きで釣れたのがきっかけです。向こう合わせでガツンと来るのがいいですね。ラインを引っ張って合わせれば、後から竿を立てるだけでわりとバラシは少ないです。そして、何といっても「お気楽」なのがいい。

マーカー釣りは結構神経を使うのです。肩が凝るというか、目が疲れる。そして合わせが決まらなければ釣れない。それに比べると引っ張りの釣りはリトリーブが忙しいが本当に気が楽です。ガツンと向こう合わせである。わりと癖になります。つまるところ、釣り方はどうであれ、釣りは釣れればそれでいいのだ。釣れる釣り方が正解なのだ。

宗旨変えついでに、次はシンキングラインをやってみよう。エリアブースターラインのwf6sタイプ2+あたりを買おうかな。スローリトリーブで釣れたらいいな。

問題はキャスティングだ。少しは練習をしないといけない。
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2013年9月2日 引っ張りとルースニング 裾野フィッシングパーク

2013-09-03 01:55:06 | Weblog
八千穂レイクでボウズだったので、手っ取り早く欲求不満を解消しにスソパに行ってきました。現在サラリーマンではない私は平日に行けちゃうんですねー。下池に入りましたが全部で10人といません。すいててよかった。3時間もやればよいだろう。

まずはマラブーでサイトフィッシング。なんといってもこれが確実。くわえたところを合わせればよいので、間違いありません。釣れてくるのは40センチクラス、引きは強いがリールファイトをするほどではありません。

次に同じくマラブーの引っ張り、マラブーの色をオリーブに変えてから、ガンガン当たりだした。ほとんど一投一尾である。一尾20センチクラスが掛かっただけであとはほぼ40センチ台。スローリトリーブより早引きの方が当たってくる。魚がフライを追いかけて食い付くところが見える。しかし見えてしまうと早合わせになって乗らない。

これならマーカーもいけると思い、オリーブのマラブーでルースニング。何だ釣れるじゃないか。マーカーが気持ちよく沈む。
タナは1メートルもない。サイズは変わらずなかなか大物は釣れない。

結局何をしても釣れるのだろうが、引っ張りにしろマーカーにしろ釣れればどちらもおもしろい。

ラインで当たりを取る釣り方も試してみたが、これがなかなか難しい。待って居られないのだ。引っ張って釣れるので引っ張った方が早いし、ラインを見つめるよりマーカーを見つめた方が楽だ。沈下中の当たりを取りたければサイトがなんといっても一番だ。今回のフライはウェイト入りのマラブーがほとんどだったので、ラインで当たりを取るにははソフトハックルなどのウェイトなしのフライのほうがよいのかもしれない。当たりは微妙なことが多く、ラインの先端の向きが変わったかなーぐらいで合わせると飲み込まれている。あまりに奥まで飲み込まれているのでティペットを切らざるを得なかった。この釣り方はまだ経験が浅すぎるのだろう。

久しぶりに魚を釣ったという気分になれました。くろやはまた機会があればということです。










コメント (4)
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