ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2014年1月25日 やっぱり放流がないと

2014-01-26 00:00:48 | Weblog
朝なぜか3時半に目が覚めたので,ゆっくりと支度をして5時に家を出る。中島には6時10分ごろ到着。真っ暗だが、もう6台も車が止まっている。

すぐに着替えをして降りていくが,もう主要なポイントは人で埋まっていた。

いつもの第二プール左岸下流で始めるが,当たりが出ない。そして何より水が濁っている。


すぐに第二プール下流部をあきらめて放流ポイントにいるszkさんのところに行く。隣で釣らせてもらう。


ここですぐに当たりがあり,一尾目がつれた。知り合いがいるのはありがたい。


szkさんと話しながら、ポツリポツリと小物を釣る。水が濁っているせいか、放流直後にしては渋めである。釣れているのは放流ポイントだけだ。そのなかでもやはりszkさんのいるところが一番数が出る。


杉さんが右岸に現れた。右岸はむずかしそうだ。しばらくしたら,やっぱり左岸に移動してきた。そしてすぐに一尾釣った。

昼過ぎには群れが下流に移動したようだ。ほとんど当たりが出なくなった。
私は第一プールの中洲のようなところに移動する。シンキングラインにガツンと当たりました。

58センチです。フライはszkさんにもらったものです。8番ぐらいの紫のフロスファー,ラメいりです。
このサイズが出れば今日はもう帰ってもいいかなという気分です。いかにも放流魚という感じでヒレはボロボロです。反対側。


久々の引きを楽しみました。重量感のあるヘッドシェイクは迫力がありました。やっぱりこれが天龍の醍醐味ですね。

最後に駐車場でリトリーブのAさんとKさんと情報交換をして帰りました。

使用タックル

 ロッド: シマノ フリーストンFV 9' #6
 リール: サイエンティフィックアングラーズ システム2 #5/6
ライン: メーカー不詳 シンキングライン 3"/sec
ティペット:クレハ グランドマックスfx 1.5号 50センチライン直結
 フライ: フロスファーパープル ラメ入り ウェイトあり
 フック: 不詳 バーブ付き
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2014年1月18日 釣れま10

2014-01-18 22:30:01 | Weblog
朝8時前に家を出て,中島到着、9時。リトリーブのAさんの隣に車を駐める。
もう顔なじみだ。

河原にはno futureさんと杉さんがいるようだ。雪の降るような厳しい寒さを覚悟していたが、割と暖かい。

今日はダブルハンドでタイプ6のシンクティップを付けてどんと沈める作戦だ。左岸を転々とするが,あたりはでない。誰の竿も曲がらない、午前中は魚の釣れるところをみなかった。予想はしていたが、きびしい。

あっという間にお昼。グランド前の駐車場で杉さんとno futureさんと昼食をとる。no futureさんは50クラスを一尾あげていた。たまにしか来ないのにすごい。今日は沈めるより浅い棚で釣っている人がよかったようだ。深く沈めすぎた人は根掛かり地獄だ。

午後も左岸を釣るが、右岸の方がアタリが出ているようだ。どうも今日ははずしてしまった。リトリーブをやめ、シンクティップをフローティングに換え,マーカー釣りをするが根掛かりしかない。右岸の第二プール下流でno-futureさんがまたいいサイズを掛けたようだ。杉さんと私の念力が通じたのかばらしてしまったようだ。やったね。


ふと,右岸をみるとsammyさんが来ていた。釣り大会のチャンピョンも苦戦をしているようすだ。

余裕の勝ち組二人です。
5時の時報がなっても,まだ明るいのでしばらく粘るがアタリはでませんでした。杉さんとリトリーブのAさんとはボ仲間です。
もう,ボにも慣れました。今シーズン4回目です。
いろいろと手を変え品を代え試すこと自体が楽しいのですが、一発大物狙いはそんなに甘くはありません。








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2014年1月12日 一尾釣るまでが長かった

2014-01-12 20:19:30 | Weblog
爆釣の後は釣りが雑になって釣れないと言うその通りの結果です。中島着は10時前,お目当てのポイントは空いている。竿をとりあえず持って場所を確保する。やっぱり昨日みたいなテキトーな釣りでは釣れない。棚を合わせるまでが一苦労。そしてフライを合わせるのにまた一苦労。フライフィッシングをやってるなーと感じました。大物を釣るだけが釣りではないと、ムキになってしまいました。
 目の前に魚はいるのです、ただ昨日みたいに放り込めば釣れると言う訳にはいきません。マーカーとシンカーのバランス,棚をきちんと合わせないとうまく釣れません。もう既に10尾以上ばらしているのになかなか取り込むことができない。中には50近い奴も混じっていいたが,針が折れてしまってばらしてしまいました。拾ったフライを使ったら,いいサイズは来たのだけど、釣れませんでした。
ようやく一尾目が釣れたのは12時前、苦労しました。


12時の時報がなってから,3連チャン。ようやくすべてのバランスが取れたようです。棚が決まって,マーカーとフライのバランス。これはこれで熱くなります。まずはやっぱり棚です。浮き釣りですから。




午前中は4尾のみ。

午後はリトリーブを主にやってみるがアタリが出ない。やっぱり第二プール下流に戻ってルースニングで何とかつを抜けました。


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2014年1月11日 鱒ボール

2014-01-11 20:20:12 | Weblog
朝はN師匠に起こされて,師匠の車で天龍入り。8時半。杉さんの車の横に駐める。

今日は割と暖かくていい天気だ。


第一プールはあまり釣れていないのでだんだんといつもの第二プール下流へ。

釣れているのは最下流のルアーマン一人だけ。ほんの畳一畳分ぐらいが真っ黒の鱒ボールになっていた。そこでしかあたりがないようだ。

釣り場が空くのを待つがなかなか空かない。下からジワリジワリとポイントに近づいていく。すると,ルアーマンが上に行ってくれたので,私の位置からもポイントに届く。20センチ台の小物がポツポツと釣れる。たまにちょっといいサイズも。42センチ。


12時直前にルアーマンがどいてくれた。ポイントを独り占めだ。とにかく鱒ボールである。フライを入れれば釣れる。スレでもガンガン掛かる。こんなことはメッタに無いので狂ったように釣りまくる。ほぼ一時間の入れ食いタイム。飽きるほど釣るとさすがにスレてくる。小物ばかりだったが,もういいでしょうというくらい釣ったのでお昼にした。13時をまわっていた。

昼食後,第一プール左岸。リトリーブで再開。すぐにヒットする。
48センチ。なかなかのリールファイトを楽しめました。


sammyさんがやってきた。鮎釣りはあまりよくなかったそうだ。okaさんから中島の放流ポイントでアタリがあると聞きやってきたという。



その後,N師匠と私は第二プール下流にて拾い釣り。師匠は4番のウェットで結構掛けている。わたしは小物をぽつりぽつりと。多少技術が必要だ。リトリーブで釣った方が大きいのが掛かるような気がする。最後に大物を掛けるがバレてしまった。

今日はお泊まりではありません。やすらぎ温泉で暖まってかえりました。
明日はどうしよう。
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2014年1月5日 キャス錬のつもりで

2014-01-05 21:30:43 | Weblog
午前中に用事を4つ片付けて,腹が減ったのでさわやかでお昼とする。管釣りともおもったが,管釣りでは釣る方に夢中でキャスティングの練習にはならない。キャス錬ついでに釣れたら儲けものぐらいの感じで,行っちゃいました。新東名を使って,午後1時に中島到着。ちょうど杉さんも昼食を終えて,岡さんと合流したところであった。


今日はほんとうに難しいと言うのが一致した意見だ。雨が降らないのでますます透明度がます天龍、これは困ったことです。水が澄むと釣果も限りなく透明になってきます。詰まりゼロに。濁っていてくれるくらいの天龍の方がいいのです。

杉さんは右岸の定位置にokaさんは放流ポイントに陣取ります。わたしはあちこちポイント探しではなくキャス錬場探し。第一プール上流部は根がかりが多すぎます。次第に第二プールに移動する。


ちょうどルアーの人が良型を掛けて取り込んだところだった。昨日2回アタリがあったのもここだ。昨日はほんとうに貴重なアタリが3度もあったのにそれをものにすることができなかった。そのことが悔しくてキャス錬にきてしまったのです。

ルアーの人が移動した後に入って数投したのち,やっぱリ左岸に移ろうとしたところ,他の人に入られてしまい断念。元の第二プールにもどる。戻って3投目ぐらいだった。当たりました。引きが強く,重いのでてっきり50台だとおもいました。すごいメタボの43センチでした。


思わずリールファイトをしてしまったのですが,サイズはそれほど無かったです。デモ少ないあたりを確実にものにしてよかったです。

17時で終了です。杉さんokaさんお疲れさまでした。




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2014年1月3日/4日 厳しい天龍

2014-01-04 21:24:20 | Weblog

10時に中島につくと杉さんとszkさんがいた.この時点で両名ともボウズ。バラシはあったので釣れないことはなさそうだ。


sammyさんとokaさん。sammyさんが困惑しているようすが対岸からも見て取れる。きびしい。あたりがでない。
釣れない。ルースニングで頑張るがアタリがないことには釣りようがない。

16時ごろ,対岸の杉さんがヒット。ますます追い込まれる。
引っ張りにシステムを変更する。当たりました。

52センチ。今シーズン初の50センチ台です。地合がきたようです。

その後,いいのを掛けましたがばらしてしまいました。引っ張りを覚えてよかったです。

空けて4日は、ぼうずです。一日いて、アタリが3回ありましたが、乗せることができませんでした。すぎさんと大村さんに会いました。

この人は名人です。そこに魚がいれば釣る、といっていました。そして,釣って見せてくれました。釣り方はウェットですが,流してはいません。ピンポイントにステイさせるつりかたです。この人に会えたことが今回の最大の収穫です。引っ張らなくてもいいんだー。
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