ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2023年3月19日 餌でも釣れない 天竜川

2023-03-19 20:15:37 | Weblog

朝一、野暮用を一つ片付けて、出発は8時30分。東豊田インター経由で中島到着は9時45分。支度をして釣り始めは10時を回っていた。

先週の続きのウェット。まずは沈み堰堤を渡って中洲を攻める。何も当たらない。左岸にいた餌師が3人移動していったので私は左岸に渡り返す。

餌で釣れてないんですね。

引き続き、黒のラビットゾンカーでウェットです。11時前に当たりました。コンとてもとに伝わったのでラインを引くと向こう合わせで掛かっていました。

計測するのを忘れましたが、65センチはあるでしょう。お腹はぺったんこで腹を空かせていたんですね。

久々にリールファイトをしてしまいました。

しばらくして、ふと上流を見るとYSTさんがいた。11時近いので重役出勤である。

昨日の土曜日はやはりパスしたそうだ。しばらく並んで流すが当たりは出ない。すぐにお昼である。

昼食後、右岸を探るが当たりなく、また左岸に戻ってウェットにする。白っぽいフロスファーをつけて小魚のイメージだ。

4回あたりが出て、3回は乗らず、残りの1回はラインブレークしてしまった。

対岸のYSTさんが掛けた。大きな魚がジャンプしたと思ったら、外れてしまったようだ。まるで針の外し方を知っているかのようだった。

後で聞いたら、針に鱗が付いていたのでスレだったかもしれないとのことでした。

午後のハイライトはこれだけ。ぶっこみ釣りの人は釣れていませんでした。

ただ、沈み堰堤の上で釣っていた餌釣りの人は大漁だったようだ。4,5匹の魚を抱えて帰ってきた。一度では運びきれない量だ。

5時の時報で終了です。また来週。

 

 

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2023年3月11・12日 ベテランからのサムアップ 天竜川

2023-03-12 22:48:44 | Weblog

家に帰ってきても夕飯はないと言われ、泊まりでいくための買い出しをのんびりとして、出発は9時を回っていた。天竜着は10時半頃。YSTさんの車が止まっっていた。

駐車場の早咲きの桜はもう葉っぱがたくさんで見頃は過ぎている。

河を覗きに行くと、対岸の中央で釣っていたYSTさんが手を振ってくれた。手を振って返す。支度をして、私は左岸に入る。YSTさんの正面だ。当たりは出ずにすぐにお昼だ。

二人で昼食を取ってまったりしていると、sammyさんがやって来た。グランド下で62センチを釣ったそうで流石である。やっぱり天竜川の主ですね。

まったりしすぎて再開は14時過ぎ。今度は右岸に行くことにした。鉄板ポイントの上の釣座に入る。そのうち、YSTさんも瀬を渡って右岸にやって来た。

なかなか当たりは出ない。餌でも釣れていない。16時を過ぎて鉄板ポイントが空いた。すかさず入る。

遠くを探るが当たりは出ない。たまには竿一本分の近場を探ると、ほとんど流れのないところでスゥーと浮きが引き込まれた。私はそれを見てしまって、ラインを手繰ったときには

浮きが浮き上がってきていた。どちらにせよラインが弛み過ぎていて合わせることはできなかった。気を取り直して少し上に投げ込むと浮きが引き込まれた。今度は合わせはバッチリ。やったぜ。YSTさんから「60いったね」とのお言葉をいただきました。ドボンドボンを対岸の餌釣り師に見せつけてナナマルネットで掬いました。取り込んだあと、暴れてネットから出てしまいました。

63センチでした。16時50分でした。辛子色のトラウトガムがちょっと見えていますね。反対側には餌釣りの針が口と、体側に掛かっていました。

漁協は持って帰ってほしいそうだが、私はリリースする。元気に戻っていきました。

今日もお酒がおいしい。

日曜日、右岸に3人、左岸に一人餌の人が入っていた。左岸の餌釣りの人の下に入る。

30分ほどして当たり、水面で暴れたところを見ると、スレだ。腹に掛かっている。がっかりしてラインを緩めると外れてしまった。昨日の辛子色のトラウトガムだが、手元で確認すると針が外を向いていた。ちゃんと掛かっていてもばらしていた確率が高い。スレは取り込んでもノーカウントなのでバレてくれるとありがたい。

上の餌釣りの人が早々と上がったので上に移動する。sammyさんが降りてきて、支度をしながら今日は堰堤の上で釣ってみると言っていた。

一通り浮きで探るが当たりは出ない。浮きを外して、フライを墨染黒のフロスファーに変える。スイングの釣りをするつもりだ。浮きを外しただけで、ウェイトスイベルはそのままである。

10時を過ぎて、ルアーの兄弟さんが降りてきた。対岸に漁協の監視員が降りてきたときに私に当たり。流れの緩いところなので当たりもコツンぐらいである。

でもラインを手繰ると向こう合わせでしっかりとフッキングしていた。ドボンドボンを対岸の人たちに見せつけて、ネットイン。

ルアーの兄弟さんがサムアップをしてくれた。

大きさは60くらい。測っていないが、60を超えていると取り込みにもう少し時間がかかる。でもウェットで釣れたので気分はいい。写真は何故かピンぼけ。

何よりベテランからサムアップをいただけたことは嬉しい。

気を良くして11時半過ぎにお昼に上がる。

午後は昼寝をして、中洲からウエットを流すが当たりなく雨がぱらついてきたので2時半で終わりにしました。一つ取れればいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年3月4日 今日は花マル 天竜川 

2023-03-04 20:03:53 | Weblog

朝4時に目が覚めた。支度をして出発は5時だったが、年券用の写真を忘れたのに気付き家に取りに戻ったロスタイムは30分。船明のローソンで年券をゲットして、釣り始めは7時前。

すごく寒い。餌釣りの人は右岸に固まっていて、左岸ががら空きだ。先週OKB君が釣っていた場所に入る。先ずは、モップフライの浮き釣りだが、何も当たらない。

風が強く冷たい。車の温度計は1度だった。

しばらくして、SAMMY さんがわざわざ挨拶しに降りてきてくれた。先ずは鮎釣りに行くとおっしゃっていました。

午前中は、アタリ無し。ルアーの兄弟さんは鯉を釣ったあと、一つ掛けていましたが外れてしまったようです。

漁協の監視員が来て、餌でも2つ取れればいいほうだと言っていた。午前中、餌で釣れたのは2尾、釣ったラインに魚が付いていたのが一つ。合計3尾釣るのを見ただけだ。

ウェイトスイベルを重くしたら、根がかりばかり、いくら百均フライでも弾切れになってしまう。午前中は当たりもなしのボウズ。

午後はウェットをやったりリトリーブをしたり、場所も左岸から右岸に移動したりと色々試す。が、何も当たらない。右岸のいわゆる鉄板ポイントには5人が固まって浮き釣りをしている。各自1つ以上は釣っているようだ。午後になって暖かくなってあちこちでヒットし始めた。第2プールでも3つほど取り込むところを見た。

やっぱり餌には敵わないなと思いながら、今日はボウズかと思い始めた。今日は左岸はガラガラでポイントは一番いいところに入れる。

岩に腰掛けて、浮き釣りをしていたら、浮きが沈んだ。合わせだけ入れてどうせ根がかりだろうと思っていたら、グワングワンと生命反応があった。強い。でも今日はゆっくりやることにした。リールファイトはしていませんが、引きを充分楽しんで、ナナマルネットで掬いました。65センチです。クリーム色のダイソーガムが蝶番に掛かっていますね。

何でも試して見るものですね。コスパは最高、量産も簡単です。

この1尾だけでもいいかなと思ったんだけど、5時まではやることにしました。

力を入れないでキャスト、この練習です。沈み岩の向こう側のいいところを流れていたら当たり。今度はあまり引かない。お疲れモードみたいで、グイグイ引くとグイグイよって来る。そのまま浅瀬にズリあげました。これもちょうど65センチです。写真を取り終わったら、5時の時報が鳴りました。

ダイソーガムが上顎に掛かっていますね。対岸の餌師にドボンドボンを見せつけることが出来ました。

今日は当たりは2回だけ、バラさず取って今日は褒めてつかわす。大変良く出来ました。花マルです。

 

 

 

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