ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2018年11月25日 やってることは間違いない 天竜川 中島

2018-11-25 19:47:01 | Weblog

今日は始めから中島を目指しました。中島でウエットをやるつもりでした。

9時ごろに中島左岸到着。右岸にsammyさん、左岸にO久保さんと杉さん、okaさんの姿も見えます。O久保さんがウキ釣りで大物を連発していたので、私もやっぱりウキ仕掛けにしてみた。当たらない。当たらない。午前中は1度当たりが出ただけ。

午後はウェットで第二プール。最初からコツンと当たるが乗らない。しばらくして当たりました。またしてもウェットです。やってることは間違っていないのでしょう。うれしいボウズ逃れです。

写真の撮り方で大きく見えますが、20台です。今釣れた下流でポワンとライズがあった。それを目掛けて流す。

すると抑え込むような当たり。合わせると乗った。しかし、首を振った時にラインブレーク。切れてしまいました。ラインブレークが多すぎる。

いい型だったのに。下にいたルアーの兄弟さんも頷いていました。あんなとこにいたんだと聞こえました。

ウェットの独学での自習ですが、当たりが出ていいのが掛かってくれるので、やっていることは間違ってはいないという気がします。5時までやりましたが、一尾かけて途中でばれました。5時までキャスレンをやっておしまいです。

 

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2018年11月23日 ウェットの釣りの自習 天竜川

2018-11-23 19:12:33 | Weblog

今日はここです。

橋の下にはルアーマンが陣取っているのでその下に入れてもらう。11フィート6番のスイッチにフローティングのシューティングヘッド。フライはリードにソフトハックル。ドロッパーはユスリカである。

とにかく先生がいないので自習で適当である。上流に向かって投げて、流して来たらコツンと当たりが出て釣れました。

さすがは放流翌日。ドロッパーのユスリカが見えますね。20センチもないけどうれしい一尾です。リードフライを

ヘアーズイヤーパートリッジに変えると、すぐに出ました2尾目。アタリの出方がわかってきました。ターンとスイングの違いが分かったと思います。その後、少しずつ下って、駆けあがりの流心で押さえ込むような当たり。ドボンドボンと出ました。下にいた女性のフライマンの正面で掛けたので、「デカい、デカいよ」と声が上がる。

さびたような色のレッドバンドをくねらせてなかなかいい引きだったが、手前まで寄せたところでなぜか針が外れてしまった。口惜しー。こうなってくるとウエットは面白い。始めた初日から大物がかかるとは、出来過ぎだ。

時々、コツンと当たるのだがなかなか乗らない。瀬の真ん中まで流してお昼です。天気は良くて、風もなくて暑いくらいですが、2尾の釣果にニンマリです。

午後は先行者がみんな釣ってしまい私には釣れませんでした。ブックさんが来てすぐに釣っていました。

さすがですね。

 

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2018年11月18日 はなまるの日曜日 天竜川

2018-11-18 19:44:23 | Weblog

中島に到着したのは9時ころ。左岸第一プールのど真ん中から始める。風もなくてよい天気だ。

昨日のシューティングヘッドにランニングラインをつけ足してみた。コートランドが出していたフローティングのランニングラインでとてもしっかりしている。天竜川で使う分には十分な距離を投げれる。

入って30分ぐらいで当たり。釣れるときにはこんなものです。30センチぐらいで銀ピカでサイズの割にはよく引く。今日釣れた魚はどれも斑点の少ない銀ピカの魚ばかりだが、どれも引きは強かった。

上の写真で見える範囲内で午前中3尾。多分ここにいるだろうと狙って流したところで素直に食ってきた。そのほかにも小さなつつくような当たりが何度も出たが、合わせられなかった。

昼に上がると駐車場でN尾さんとY下さんが待っていた。今日はとても素直によく釣れたというとY下さんが、「そりゃそうでしょ。だって、Sammy さんもO久保さんも杉ちゃんもいないのだから、よく釣れるはずだよ。」非常に説得力のある説明で、なるほどあの鵜のような3人が居なけれこんなにも簡単に釣れるのだと納得できた。okaさんも3尾釣れたといっていた。

午後は、杉ちゃんのお気に入りの場所を流す。午後の1尾目は、フライを放り込んでラインを引き出していたら、ウキが勝手に動いている。慌てて、ラインを手繰ると掛かっていました。ラッキー。

たるみの駆け上りで1尾追加。居るなら多分ここというところで当たりが出ました。その後、シューティングヘッドを遠投して流心を探る。気持ちよくラインが転がっていく。これは使えます。

流心で2尾かける。一尾目は取ったが、2尾目はよく走り回り、手前のたるみに寄せたところで針が外れた。残念。

一日で7つ掛けて6つ取れました。今日ははなまるですね。サイズは小さいが引きが強く、ファイトが楽しめました。

 

 

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2018年11月17日 釣り場に立てるだけでいいんです 天竜川

2018-11-17 20:32:13 | Weblog

中島着 11時前。 出かける前にスタンドで車のオイル交換をしてもらっていたので、すっかり遅くなってしまった。

まずは、雲名をチェック。フォレスターはない。なければ用はない。すぐに中島に向かう。

 

左岸を第二プールの下から少しずつチェックして上がっていく。当たりは出ない。

第一プールに入り、すぐに当たり。しかし、合わせ切れ。ラインブレークが多すぎる。チェックが足りないのだ。

しばらくして、今度はフライラインが切れた。フライラインの先端にループを作るとき、熱収縮のチューブをライターであぶった際に焦がしてしまった部分で切れた。慎重さが足りないのでこれは仕方ない。ま、そういうこと。

 

切れた部分をパーフェクションループにして、切れたリーダー以下を継ぎ足す。ライントラブル続発で釣りにならないので午前中はこれでプッツン。

午後はリールを取り換えた。シューティングラインをランニングラインなしで直接バッキングラインに結んで投げてみた。投げる分には問題ないが、回収するときにバッキングラインが竿先に絡んでしまって釣りにならない。やっぱりランニングラインが必要だ。私は右岸を探るが、当たりは出ない。あきらめて左岸に渡り返す。

ダブルハンドというやつは、ラインがギュイーンと飛んでいくだけで気持ちが良い。それも低い弾道で、ターンすれば、魚が釣れなくてもいいんですという、悟りの境地に陥ってしまう危険がある。

4時を過ぎて、半ばあきらめの境地でキャストをしたら、当たりが出た。よく走り暴れるので40台の魚だ。楽しい、楽しい。何とか一つとれました。40台の魚は銀ピカできれいです。

フライは、ダイソーのトラウトガム。パープルです。いいところに掛かっていますね。

 

 

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2018年11月17日 釣り場に立てるだけでいいんです 天竜川

2018-11-17 20:32:13 | Weblog

中島着 11時前。 出かける前にスタンドで車のオイル交換をしてもらっていたので、すっかり遅くなってしまった。

まずは、雲名をチェック。フォレスターはない。なければ用はない。すぐに中島に向かう。

 

左岸を第二プールの下から少しずつチェックして上がっていく。当たりは出ない。

第一プールに入り、すぐに当たり。しかし、合わせ切れ。ラインブレークが多すぎる。チェックが足りないのだ。

しばらくして、今度はフライラインが切れた。フライラインの先端にループを作るとき、熱収縮のチューブをライターであぶった際に焦がしてしまった部分で切れた。慎重さが足りないのでこれは仕方ない。ま、そういうこと。

 

切れた部分をパーフェクションループにして、切れたリーダー以下を継ぎ足す。ライントラブル続発で釣りにならないので午前中はこれでプッツン。

午後はリールを取り換えた。シューティングラインをランニングラインなしで直接バッキングラインに結んで投げてみた。投げる分には問題ないが、回収するときにバッキングラインが竿先に絡んでしまって釣りにならない。やっぱりランニングラインが必要だ。私は右岸を探るが、当たりは出ない。あきらめて左岸に渡り返す。

ダブルハンドというやつは、ラインがギュイーンと飛んでいくだけで気持ちが良い。それも低い弾道で、ターンすれば、魚が釣れなくてもいいんですという、悟りの境地に陥ってしまう危険がある。

4時を過ぎて、半ばあきらめの境地でキャストをしたら、当たりが出た。よく走り暴れるので40台の魚だ。楽しい、楽しい。何とか一つとれました。40台の魚は銀ピカできれいです。

フライは、ダイソーのトラウトガム。パープルです。いいところに掛かっていますね。

 

 

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2018年11月11日 ウキ釣りは激戦区。

2018-11-11 20:24:27 | Weblog

今日も中島。左岸第二プール末端、岡さんがいた。対岸にはサミーさんがいて、魚を何尾かとりこんでいた。

午前中はボウズ。 アタリもなし。中島はウキ釣りが8割。すれるのがめちゃくちゃ早い。残りの1割がチェコニンフで、その残りをウエットとリトリーブで分け合っている。ドライは若干一名いるくらいだと思う。

兎に角、ウキ釣りは激戦区だ。筆頭にサミーさんや岡さん、o久保さんがいて、彼らの釣った後から釣るのは間違いだ。午後に最後の望みを託した第二プール末端で何とかちび助を取ってボウズを逃れるのが精いっぱいだ。危ない危ない。

そんな中、ルアーの兄弟さんはひょっこりと私の隣に入り、大物を連発していました。腕の違いを見せつけられました。

フライで釣れないとき、ルアーのほうが魚にスイッチをいれられるのかもしれない。

 

 

 

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2018年11月10日 天竜初日 ボウズでなくてよかった

2018-11-10 20:02:05 | Weblog

 

天竜初日、右岸駐車場に着くと、okaさんが支度をしていた。okaさんと前後して下に降りていく。私は第二プールど真ん中に。なかなか当たりが出ない。下のルアーマンは大物ばかりを次々とヒットして取り込んでいたが、私のところは当たりが遠い。そのうち,ルアーの兄妹が対岸に入り、大物を掛けて取り込んでいた。いつぞやとは正反対の展開だが、こういうこともあるだろう。okaさんが上流に入ったところで何とか私にも当たり。20台だが初物である。

全体に浅くなっているのか、フライの根がかりがひどい。今日だけで30本はロストしただろう。タナをいつも通りヒトヒロ少しにするともう根掛かりだらけ、ひどいです。家に帰ってフライを巻きなおさないといけません。

第二プール最下流が空いたので移動するが、なかなか当たりが出ない。何とか2尾を追加して午前の部は終わり。

昼は、サミーさんと杉田さん、チェコニンフの2人と一緒に食べる。私のブログを見てくれているとは恐縮です。

 

午後一、第一プール。ダブハンで、1投目。当たったが乗らなかった。二投目、乗ったグワングワンと首を振ってそこでラインブレーク。ダメじゃん。

その後、5時まで当たりは出なかった。途中、ニゴイを掛けて取り込んだが、途中まではこいつはニジマスだと信じていた。走りのスピード、ファイトの強さ、ニゴイもおもしろいですね。

今日は写真ありません。

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2018年11月3・4日 ゼロとゼロ 八千穂最終

2018-11-05 19:45:41 | Weblog

今回は、釣れないことはわかっていたが、釣果がないとは誠に遺憾である。よって、魚の写真はありません。徒労に終わると誠に疲れるものである。心が疲れてしまって、体までおかしくなってしまった。

ま、今回の主な目的は甲府のF君の紹介でK林さんから、エコーのグラスロッドを譲ってもらったので、その代金の支払いと試し振りなのだ。13フィートの8番でグラスとは思えないほどシャキとしている。私の持っているカーボンロッドより硬いくらいだ。両日ともペレット撒きの時には3尾ずつ取り込んでいるので、魚を掛けたときの曲がりを確認することができた。ラインはアトランティックサーモンの7/8番のスペイショートに2メートルほどティップを足して、ばっちりである。

いままでではなかなか出せなかった飛距離がでるようになった。高崎のN村さんが言うように飛距離と釣果は比例しないのが誠に残念だ。しかし、リトリーブの釣りをするうえで充分な飛距離だ。

ウキ釣りでは全くと言っていいほど反応がなかった。ドライのほうが反応が出て、2度ほど当たったがバレてしまった。来年はもっとドライの弾を性能のいいものにしないといけない。16番ぐらいでシルエットを細くしたパラシュートタイプが有効なことが分かった。よいフックを探すことも一つの楽しみです。

また、来年。八千穂レイク自体が続いてくれるといいのですが・・・。

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