ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2022年1月30日 ウェットでガツンときました 天竜川

2022-01-30 20:22:32 | Weblog

朝6時1分前に中島左岸駐車場着。すぐにYSTさんが到着。暫くしてO久保くんが到着した。

彼ら二人は右岸に行き、私は左岸に陣取る。まずは、モップフライの浮き釣りで9時過ぎまでに3尾、40台です。

10時過ぎにウエットに変えて、すぐにガツンと当たりが出たが乗らず、残念。30分ほどして、またガツンと当たりがきました。グイグイと引っ張って取り込みました。

55センチでした。ガツンが出れば満足です。

NKOさんが右岸で掛けていました。どういう訳かバレてしまったようです。

午前中は4尾。午後は、第一プール左岸の流れ込み、フライラインをポイと投げてラインを引き出していたら、するするとラインが出て行く、これは当たりだとラインを手繰ると掛かっていました。40台。その次に掛けた奴はファイトは素晴らしかったが、やはりスレで、背びれに掛かっていた。近くまで寄せたところでバレました。これをみんなが上から見ていたようです。中洲に移動しウェットを流すが当たりなし。右岸の真ん中の釣座が空いたので移動する。

ウエットを流すには流れが無さ過ぎるので浮き釣りに変更。当たりが出て、取り込んだのはまた40台。

いつの間にかYSTさんが隣に来ていました。この日、YSTさんはウェットで3尾ほどかけて取り込んでいました。やはり手元までガツンとくる当たりが気に入ったみたいでした。

モップフライには当たりが出ないので、フロスファーのキャメルに変えるとすぐに当たりが出たが、乗らなかった。YSTさんがニヤリとしました。

また投げると、当たりが出て今度は乗った。手前まで寄せたところで、何故かフックオフ。結び目が解けてくるくるパーマになっていました。

この鉄板ポイントは叩かれまくっているという印象でした。

午前4尾の午後2尾で合計6尾。バラシもそれ以上にあったので、当たりがたくさん出て楽しかったです。

 

 

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2021年1月23日 鉄板ポイントは鉄板です 天竜川

2022-01-23 20:47:41 | Weblog

今日は行くのは止めにしようかと考えていたが、所用が10時には終わってしまったので、午後何しようかと考えるより先に車を走らせていた。門出大井川で早お昼のラーメンを食べ、新東名に乗る。11時半に中島に着くと、杉さんYSTさんno_futureさん、N藤さん、NKOさんがいた。YSTさんのところに行き、場所を譲ってもらった。今日はみんな渋いみたいで、一尾かボウズかという感じだった。

夕方から雨の予報なので温かいと思いきや、風は冷たく寒い。日差しがないので余計寒々としている。昨日から引き続きモップフライでの浮き釣りである。

最初の当たりは57センチ。この魚を放してすぐに、また同じ所で当たり。今度はスレがかりだったが、同じ魚が掛かっていた。これはノーカウント。胸鰭の下に黄色のシミがあり、スレ掛かりの割にはなんの抵抗もなしに上がってきた。まるでビール瓶を釣っているような感じだった。

私の車の後輪がパンクしているというので、NKOさんに場所を確保してもらって、交換作業に戻る。彼はその後、右岸第二プール最下流で、取り込んでいましたね。

この場所は、いま中島で一番いい場所だが、みんながよってたかっていじめるものだから、なかなか当たりが出ない。今日は外れかなと思い始めたが、4時過ぎの地合いを信じて竿を降る。鉄板ポイントは鉄板のはずだ。

4時を回って雨が降りだした。杉さんとN藤さんが帰った。私は、モップフライを諦め、久々にフロスファーのサンライズにした。来ましたね。66センチ。このフライは大物キラーです。このサイズは首振りが強力でワクワクしてしまいますね。

5時直前にもう一尾、今度はオレンジのラビットゾンカーだ。55センチ位です。

 

この魚に気を良くして終了としました。これ以外に、当たりが出たのにラインをゆるくしすぎていて合わせが効かないことが一度だけありました。

4時半過ぎにバタバタと2つ、合わせ、ファイト、寄せ、取り込みバッチリ決まって気分いいです。皆さん、お疲れ様でした。

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2022年1月22日 ど寒くて手が痛い 天竜川

2022-01-23 01:00:48 | Weblog

今週は日曜日に予定が入り、土曜日だけなのでいつもより早めに家を出る。8時過ぎに着くペースで車を走らせていたら、前を走る車は見覚えのある青い車だった。やはりそうだsammyさんの車だった。ダムのところで別れて、私はまず中島の様子を見に行く。

ど寒い。めちゃくちゃ寒い。そしてすごい人出だ。とても入る所はない。グランド下に移動する。ここでsammyさんにご挨拶。寒い上に強風が吹いているので、鮎釣りの様子を見に行くが、こちらも車が5台もあって、満員だ。また、グランド下に引き返す。

下に降りて、とりあえずウェットを一流ししてみることにしたが、風が強くキャストはままならない。とにかく寒くて、毛糸の手袋をしていても、手が痛くてたまらない。その上、当たりはひとつも出ない。

sammyさんが下から上がってきて、寒くてたまらないから、日の当たるところに逃げてきたと、グランド上に行くという。私もしばらく粘っていたがsammyから電話があって、こっちは温かいよというのですぐに移動する。初めて、グランド上でウェットを流す。どういうわけか当たりは出ない。やっぱり、浮き釣りのほうがいいのかもしれない。

10時を回って、そろそろ中島も空いてくる時間だ。いつもならそうだが、今日は違った。空いているところで仕方なく竿を出すが、当たりは出ない。午前中はボウズ。

杉さんN田さんsammyさんと昼食を取る。N田さんは7尾も上げていたが、手が凍りそうに寒かったが、釣れるんで我慢できたそうだ。

午後は右岸第一プール、真ん中の釣座に入ることができた。濁りが少し入っているので、ウェットを止めて、モップフライで浮き釣りを始めた。リトリーブのA藤さんが下に入っていいかというので、どうぞどうぞすすめる。風も止んで、暖かくて釣りやすい。

しばらくして私に当たり。型もいいが、元気もいい。走る走る。楽しい。しっぽがちゃんとしていれば60台なのに、残念な一尾。体高とファイトは素晴らしかった。

 

すぐに2尾目。これは30台、写真も取らずにリリース。しばらくして3尾目。モップフライが好調だ。

次の当たりは、乗ったがジャンプして降りた時には外れていた。

左岸側はルアーマンがひしめき合っていて、第一プールだけで15人ほどいる。それだけ釣れるということだろうか。

反対に右岸側は殆どがフライマンで、好対照である。

もう一度当たりが出たが、これはスレがかりと途中でわかった。取り込んだが、ノーカウントである。

5時の時報が鳴って、みんな帰っていくが、ちょっと残業。ガツンという当たりを期待してウェットに変更して流す。もぞもぞとした当たりが2回出たが乗ることはなかった。

3尾釣れれば及第点でしょう。

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2022年1月15/16日 ウェットのみの釣果 天竜川

2022-01-16 20:15:32 | Weblog

寒い朝は避けて10時頃に始めたのだが、冷たい風が強めに吹いていた。左岸第一プール最下流に入るが当たりは出ない。後から来たN藤さんとご挨拶、その後移動してから、ウェットに仕掛けを変更する。ルアーの兄弟さんのすぐ上に強引に入る。最初の魚は63センチ。

続けて55センチ。白いラビットゾンカーが大当たり。今日は、フローティング仕掛けだが。ティペットの途中に撚り戻しを入れて、シンカーにしている。

先週バラしが多かったので、その対策としてテーパーリーダーを途中に入れたのが功を奏した形だ。次の当たりは40台だったが、小さいとわかって気が抜けたせいかバラしてしまった。次の40台2つは気を引き締めて、しっかりと取りました。午前中、バタバタと5つ掛けて4つ。30分ぐらいの短い間に、入れ掛かりでした。ルアーの兄弟さんの魚を全部横取りしたのかもしれません。

杉さんN藤さんと昼食を取る。sammyさんがあとからやってきた。 皆さんそれぞれキャッチしていて、ボは脱していた。

午後は左岸、第一プール流れ込み。引き続きラビットゾンカーでウェット。狙い通りのところでスイング中にヒット、どんどん瀬を登ってくる。強い魚で、コントロールが効かない。

そのうち、岩角に当たったのかティペットが途中で切れてしまった。午後になって変えたばかりなのに・・・。残念。

流れを渡って中洲から同じ所を流す。スイングが終わってリトリーブを始めたらすぐに当たりました。50は超えています。

次の魚もリトリーブ中にヒット。体高のある58センチだ。

足元まで寄せてのポロリのバラシが減ってうれしい限りだ。その後、二度ほどあたりがでたがリトリーブ中に当たりが出て、合わせに行ったら、合わせ切れしてしまった。それも2回も。手持ちのラビットゾンカーの白を使い果たしてしまった。ずっと中洲で釣っていれば良かったものを、右岸のポイントが空いたのを見るとついつい移動して見たくなってしまう。結局、5時の時報まで当たりは出ず、その後のロスタイムにようやくスイング中に当たった。これも57くらいはあります。

午前4尾の午後3尾で50オーバーだけで5尾、私としては十分な釣果ですが、対岸のN藤さんはサイトフィッシングで連発に次ぐ連発で15尾ほど釣ったという。N藤さんには敵いません。

寒い朝で途中の水溜りはバキバキに凍っていた。最初左岸の流れ込みをやっていたが、昨日中洲が良かったのを思い出し、右岸に渡る。YSTさんは、また第一投から掛けて取り込んでいた。そうこうしているうちに2尾目もとりこんだ。私も3回当たりが出て、3つとも乗ったがバレてしまった。おかしいと思い、針を見ると針が外を向いていた。これではファイトの途中でバレて当たり前だ。

また、左岸に渡り返して、昨日連発した場所に入る。すぐに当たりが出て、乗ったが寄せてくる途中に沈み岩がありそれに当たったのかバレてしまった。残念。

すると右岸のポイントが空いた。それを見てまた左岸に渡り返す。YSTさんの下のポイントに入ることができたが、当たりは出ない。N田さんは順調にかけて取り込んでいた。その後に入らせてもらったが、私には当たりが出なかった。バラシ4でお昼です。お昼前のYSTさんの一人舞台。10分以上はファイトしていましたね。ラインが水面に突き刺さってどんどん出ていきます。59センチのスレがかりではたまりません。

杉さん,O久保くん、YSTさん、N村さん、K林さん、NKOさん、sammyさんと大世帯の昼食となった。

午後はやっぱり中洲で勝負。40台ですがなんとかボウズは逃れました。リトリーブを途中で止めてポーズした時に食ってきました。

中洲からまた左岸に移動したら当たりは出ずに終了です。皆さんお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

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2021年1月8/9/10日 3連休の過ごし方 天竜川

2022-01-11 01:25:24 | Weblog

3日の休みを3日とも釣り三昧。釣れても釣れなくても、いい気なもんだねーと言われても仕方はない。流石に3連休の最終日は厳しくて、ボを食らってしまったが、食料の計画としては過不足なくうまく行ったと思う。

初日はゆっくりと支度して、食料の買い出しもして、酒とビールをちゃんと積んで、忘れ物のないように確認してから出発。どうも最近忘れ物が多くて、確認作業がかかせません。天竜着は11時前後。浮き釣りの支度だけして釣り始めは昼前。ルアーマンが次々と帰って行く時間なので割とすんなり右岸第一プールのポイントに入ることができた。

 

すぐに12時の時報だが、ちょっと長めのロスタイムを取る。12時半にようやく当たりが出て取り込みました。65センチでした。もちろん、モップです。

早めの昼食を終えてN田さんが降りてきてきて、「俺が始める前に、こんなに大きな魚を釣ってもらっちゃー困るなー」と言われた。

午後も引き続き右岸で浮き釣り。3つかけるも、どれも近くまで寄せてのバラシ、オートリリース。合わせはバッチリ、最初の暴力的な走りやジャンプもかわして、さてこれから取り込みましょうと言うところでのバラシばかりだった。一番楽しい部分だけ堪能できたが、バラシをなんとかしないといけません。今回の放流は大型が多く入ったみたいで、かける魚はどれも大きく取り込みに苦労しそうな奴ばかりだったが、残念だ。

no_futureさんは中央の大岩で、結構順調に数を伸ばしていたが、大物には逃げられたそうだ。安らぎの湯で会った時に6尾釣ったと聞きました

2日目朝は冷え込んで、少し寝過ごしてしまった。釣り場に着くと7時を回っていたので、既に右岸の釣り場は満員、O久保さんとYSTさんは右岸でウロウロと釣り場を探していた。二人共いつものポイントには入ることができず仕方なく空いているところで釣り始めた。私は、左岸第一プール下から二番のポイントにに入ることができた。今日も浮き釣りだ。まずは、57センチ。ボウズのがれには上出来です。

続けて、59センチ。何度か測ってみたがどうしてもちょっと足りなかった。

対岸の絞り込みの瀬でYSTさんが掛けた。長いファイトだったので60は超えたと思ったが、準レギュラーだったそうです。

モップの浮き釣りも飽きたので、ラビットゾンカーでウエットを始める。二刀流が板に付いてきたと杉さんから言われました。

ウェットで3連発。最初のはティペットがリーダーとの結び目で切れた。前回のままのティペットはNGですね。二度目もバラして、3度目のあたり、「今度は来たぞー」の声がかかるが近くまで寄せたところで、ポロリと外れた。思わずのけぞってしまった。合わせはバッチリだったのに、みんなの注目している中でのバラシは、みんなの注文に答えた形になってしまった。バラせバラせ、とだれかの念が通じてしまったようだ。

お昼はすぎさん,O久保さんYSTさん、N藤さん、NKOさんと昼食を取る。後からsammy さんが加わった。

この日は人が多く、一度その場所に入ったら、なかなか移動はできなかった。午後は当たりの出ない場所にハマり込んで、当たりも出ないまま終了である。

3連休の3日目は、他のことをして過ごしたほうが、有意義に過ごすことができるはずだが、今日も天竜である。まあ二泊3日なので深く考えずにとりあえず釣り始める。今朝も右岸は人が6人も入っている。朝一掛けた魚は、40ぐらいだったが、近くまで来たところでポロリと外れた。これがこの日の貴重な当たりを不意にしてしまったようだ。午後、もう一尾あたりが出たが、乗らなかった。この日の収穫は無糖さんと会えたことである。

サイトで狙って釣っていました。N藤さんもサイトで狙って67センチを取っていました。水が澄んで、近くの浅場に魚がはっきり見えるのでサイトフィッシングする人は数を伸ばしていました。私は水の澄んだ天竜川は苦手です。

 

 

 

 

 

 

 

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2021年1月3/4日 燃え尽き症候群 天竜川

2022-01-04 21:38:40 | Weblog

年末にあまりにも良い思いをしてしまったので、今回はもうあんなことはなかなかない、という思いが強くモチベーションを保つのがむずかしい2日間だった。というか釣る意欲があまり前面に出てこなかったのは致し方のないことかもしれません。

10時前に左岸第一プール流れこみでウェットを試す。コツンという当たりが2度ほど出たが、乗らなかった。N藤さんと新年のご挨拶。その後、右岸に渡り、三度ほど当たりは出たがいずれも空振りで乗らなかった。

杉さんN藤さんとお昼を食べているとsammyさんがやってきた。この時点では全員ノーキャッチ。sammyさんは一尾かけたが取り込みを失敗して逃げられたそうだ。

昼寝をしてから午後の部。何度か、当たりは出るが乗るところまで行かない。空振りが多い。

右岸第一プール最下流が空いた。なかなか当たりは出なかったが、沈み岩の脇をフライを通した時に当たり。根がかりではないのかと何度も疑ったがゆっくりと動いている。

しばらくして大きく上流へ走る。また70が掛かったのかと、思うほどの重い引きだったが、寄せてみるとなんかヒレが黒い。50オーバーの鯉だった。しかもスレ、背びれにスれていた。なかなか弱らないのでじっくり時間をかけて取り込んだが、スレでノーカウントの上、外道なので写真も取らずに放す。ウロコは金色に輝いていました。

4時を回って、なんとか小物を一尾取り込みました。初物がでました。杉さんN藤さんsammyさんもボウズを逃れていました。初釣りは釣れればオッケイです。

朝一、右岸第一プール二番目の大岩、一投目で当たりが出て取り込みました。40もないくらいの小型です。久しぶりに小物を釣りました。続く二投目、ずっと流していってスイングし始めたと思ったら当たり。乗ったが、すぐにバラし。三投目もスイングし始めた時に向こう合わせでかかって来た。大きな尾びれが見えたと思ったら、バレました。昨日は空振りが多く、今日は乗るには乗るが即バレが多い。その後しばらく当たりなく、昼前にかけた魚は走る走る。手元にあったランニングラインをすべて出しきるまで走らせて遊んでいたらバレてしまいました。隣のフライマンにも迷惑をかけました。この場を借りて謝りたいと思います。

午後は左岸、2尾かけるが近くまで寄せたところでバラシ。釣る意欲が少々薄いのかもしれません。燃え尽きてしまったのかしら・・・。

 

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