軽く引き受けた野暮用がどんどんドツボにはまって、予想外の時間がかかり、お昼時に間に合うか、きっとYSTさんは待っているだろうからとやきもきしながら車を走らせる。
中島左岸駐車場着は13時を過ぎていたと思う。案の定、YSTさんがいて昼食は済ませたようだった。sammyさんがYSTさんのなだめ役を努めてくれていました。なんと昼食を摂らずに話し相手を努めてくれていました。感謝です。sammyさんは7回あたりが出て、5尾の釣果を上げていたのでもうお腹はいっぱいだったようだ。満面の笑みでした。
YSTさんは右岸に、私はウエットで左岸を探るが当たりは出ない。左岸を一通り流して、右岸に移るがここでもなんの反応もない。
5時までやって、二人共ボウズです。今日はsammyさんの一人勝ちです。
明けて日曜日、今日はシンクティップを付けて深く探ることにしたが、相変わらず当たりは出ない。左岸を一流しして、中洲に移ったときに、sammyさんが降りてきて、堰堤の上に入った。その後、右岸を第二プールまで探るが何もなし。
来シーズンのために沈み堰堤の上をやってみる。sammyさんは、入ってすぐに一尾を取り込んだそうだ。シンクティップをフローティングのティップに変えて、彼のすぐ上に入る、やる気のある魚がいればすぐに釣れる。
30分もしないうちに当たり、どうせウグイだろうと取り込んでみると、ニジマスだった。20センチもないくらいのオチビサンだが、一匹は一匹だ。これで気が楽になった。
sammy さんはグランド下に転戦して行った。袖口から雨が侵入して、長袖のシャツがびしょびしょになったので、11時過ぎに終わりにしました。
餌釣りのひとは3尾も取り込んでいる人がいました。まだいることはいますね。