ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

2020年2月29日 根がかりが動いた。 天竜川

2020-02-29 18:30:21 | Weblog

9時には着くはずだったのに、鮎を除く全魚種の年券を買おうと船明のローソンによる。写真を忘れたので証明写真をとろうとしたら、釣り銭切れでアウト。もう一つ証明写真機を見つけたがこれは壊れていた。 諦めて 中島に 移動する 。

なんだかんだで着いたのは10時前。右岸にはystさん、杉さん左岸にはsammyさん、no futureさん、hrくんがいた。

杉さんはちょうどファイト中だったがスレ掛かりだったようだ。午前中、当たりも根がかりもないと思っていたがなんと 針が折れていた 。 半日無駄に してしまった。0

昼食後、第一 プール。ルアーの兄弟さんが良型をあげた。しばらくして、私にも当たり。良く走るので楽しい。50センチちょとだ。

レギュラーサイズには届かないがまずまず合格でしょう。

しばらくして、みんながやってきた。

杉さんがどいた後を流す。

根掛かりだと思ったら、動いたんです。あわてて竿をあおったら切れてしまいました。残念。大きかったです。

5時前に放り込んで あった フライに 小型が食いついた。釣れちゃった感満載ですがうれしい2尾目。

5時の時報で終了です。

船明のローソンで免許証を3倍にコピーして、年券ゲットしました。

 

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2020年2月24日 3連休の最終日は厳しい 天竜川

2020-02-25 00:28:11 | Weblog

昨日と同様、5時半に起きだして、6時半に家を出、国道1号線を西に、東豊田インターで降り、カササギ大橋の袂で天竜川の土手道に乗る。後は1直線に中島をめざす。途中、船明のローソンで昼食を買い出し、8時過ぎに左岸駐車場に到着した。

下を見ると、O久保君が左岸に、sammyさんは右岸にいて、右岸にはそのほかにルアーの人が3人ほど見えた。

O久保君のところに行き、ご挨拶。誰も釣れていないという。話をしながら支度をして、彼の上流で釣り始める。

30分もしないうちに当たりが出て、ばらさずにサクッと釣ることができました。50センチ。

口元に下品なフライが見えますね。狙っていたイメージ通りに当たりが出て、取り込みは少しも遊ばずに冷酷なまでに冷静に一発で決めました。タナはヒトヒロでした。これくらいのサイズはよく走るので、走らせて遊ぶと楽しいのですが、そうするとばらす確率がぐっと上がります。今日は釣果を優先して、sammyさんのように素早い取り込みをしてみました。

O久保さんが寄ってきて、今日の中島での初ゲットですよと伝えてくれた。対岸からは、来たばかりで釣るのはちょっと早すぎると苦情が飛んできました。

私は早々にボウズを脱して、気が楽になりました。到着して30分以内に釣らないと釣果は得られない日だとsammyさんは言っていました。

すると、杉さんが右岸に現れたかと思ったら、いきなり竿が曲がっていました。天竜のレギュラーサイズだったそうです。

中島の第一プールでウェットを流すことにしました。左岸の流れ込みにルアーマンが一人もいないのでのびのびと流すことができます。アトランティックサーモンの8番に6フィートのシンクティップをつけて、ティペットは1.2号を1フィート半。

これで約11メートル、ランニングラインが15メートル、合計26メートルをペリーポークで投げる。

非常に贅沢な気分だ。低い弾道でタイトループがかっ飛んでいく。アトランティックサーモンはターン性能は定評がある。

キャストが決まるだけで気分がいいが、当たりは出ない。

午後は第二プールを流す。やはり人がいないのでのびのびとストレスなく流せる。第二プールは浅くなったので、時々根掛かりする。当たりでないのはすぐにわかる。コツンという当たりも出ないが、気分はいい。フライは赤、青、紫のトリコロールのイントルーダー風のマラブー8番だ。私はシングルフックが好みでドロッパーは余りつけない。当たりが出ないときにはドロッパーをつけたほうがいいかもしれない。

ウェットの釣りは向こう合わせなので、とても気楽でいい。スイングが始まると期待してしまう。これで当たりが出ればまさに最高だ。でもそんなに甘くない。今シーズンは雲名で一度だけ当たりがでた。すぐにラインブレークしたのだが、その時の当たりの感触は覚えている。手元までズドンと来るので記憶には残ります。

その後、マーカー釣りに戻す。やはり中島での釣りはマーカーのほうが戦略的にあっていると思う。杉さんは午後も一尾追加していた。タナを非常に長くとっている。ヒトヒロ半はあるだろう。今度やってみよう。

私は午前中と同じ仕掛けで釣っていたので、当たりは出ず、終了となりました。天気は良いが、当たりは非常に遠い一日でした。

 

 

 

 

 

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2020年2月22・23日 当りがもう少し欲しいですね 天竜川

2020-02-23 21:09:09 | Weblog

土曜日、10時に中島に着くと入るところがない。グランド下に行ってみたところ、二発が稼働していて増水している。鉄骨が隠れていたので1メートルぐらいは水位が高くなっていたのだろう。一度だけ流して諦めて中島に戻る。

11時ごろ下に降りていくと第二プールが空いていた。知り合いはみな右岸にいた。杉さん、sammyさん、N尾さんだ。

12時前に第一プールに移動すると、すぐに当たりが出た。3つ続けて当たりが出たが、どれも途中で針が外れてしまった。テンションが抜けた感じだった。12時頃から雨が降り出したが、当たりが出ていたのでお昼を遅らせて釣り続けることにした。

右岸からsammyさんが幸運を運んできてくれた。元気のいい魚を2つ続けて取ることができた。塩焼きサイズだが、ふつうはこれくらいのをレギュラーサイズというんだよとsammyさんがおっしゃっていました。

 

午後は本降りの雨の中を頑張って竿を振ったが、当たりは出ませんでした。袖口から水が浸入して、びしょびしょになったので家に帰りました。

日曜日、O久保さんとsammyさんの間で釣り始めるが当たりは出ず。右岸のYSTさんのところに行き、すぐ上に入らせてもらう。しかしなかなか当たりが出ない。ウキ釣りはあきらめて、リトリーブに変更しました。6フィートのタイプ3のシンクティップにノンウェイトのフライだと、ほとんど沈んでいないのが見て取れたので、ウェイト入りのマラブーをつけて引っ張ったら、一発できました。ただ当たりはその一度だけでした。天竜川でのリトリーブはまだまだ試行錯誤の段階です。沈めないといけないのですが下手すると根掛かりだらけになるので、その辺の兼ね合いが難しく、ちょうどよいシステムがわかりません。

午後は風が強く大荒れで、当たりもなかったです。この2日間は天気が悪かったせいで、釣れる気もしませんでした。

 

 

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2020年2月15日 まだまだ未熟な私 天竜川

2020-02-17 00:02:06 | Weblog

今日は職場の飲み会が予定されているので3時で帰らなければなりません。8時過ぎには左岸駐車場に到着して、いつもよりは早めのスタート。下を見ると、sammyさん、HR君、YSTさん、no futureさんがもう釣っている。それ以外にも、お客さんはたくさんいて入るところが限定されてしまう。仕方がないので、右岸のYSTさんのところに行き、少し上に入らせてもらう。天竜川で知り合いがいるとメリットがたくさんありますね。

1.2号のフロロのティペットでタナをひとひろにして、ウェイトはガン玉5号相当のスイベルにヘアーズイヤーニンフ12番を流すと当たりが出た。マーカーは発泡しもりの5号のボールマーカーに楊子の切れ端を差し込んでストッパーにしてある。掛けてすぐ良型だと分かったが、こちらに向かって走ってくるので、ラインをどんどんと手繰る。手繰って手繰って、ラインが全部入ったところで、こんなに簡単に取れるような相手ではつまらない。ラインを少し緩めて走らせてみる。いやいや走る走る。楽しー。ちょっとラインを緩めすぎたようだ。針が外れてしまいました。バーブレスフックでは沖に走られたときにバラすのが多いですが、腕がまだまだ未熟なのですね。取り込みが下手で自分が嫌になります。針外れや、ラインブレークが多くて落ち込んでしまいます。でも、考え方ですね、バラす以上に釣ればいいんです。私がバラすと、周りの人たちは喜びますが、私としては受け狙いでバラしているわけではありません。ただ、バラシやラインブレークがなければ、私の釣果はすごいことになっていることは間違いがありません。それができれば自慢してもいいでしょう。そんな日が来ることはないでしょうが、バラシやラインブレークを減らす努力はしていくつもりでいます。

時々、返しの付いたフックが釣った魚に付いていることがあります。誰か他の人が掛けてラインブレークしたのでしょう、外すのが大変で、とても残念な気持ちになります。バーブレスなら服に刺さって自分を釣っても、簡単に外すことができます。この快適さを知らないなんて、損をしていることに気付かない人が残念というより、可哀そうです。バーブレスならタモ入れしてテンションがなくなっただけで外れてしまうことが大半です。外す手間と魚に触れる必要がないという点で大変気に入っています。オーバーヘッドキャストで釣っている人の映像をビデオで見ると、体のすぐ近くをフライが通過していることがわかります。シンキングラインを使うとテキメンに自分を釣る確率が高くなります。返し付きのフックで自分を釣ったら、病院に行かなければなりません。バーブレスフックを私はお勧めします。キャッチアンドリリースの釣り場では、バーブレスフックがレギュレーションで規定されているにもかかわらず、それを知っていてバーブ付きのフックで平気で釣っている人がいることは残念です。その人が大物を釣っても褒めてはあげません。マイナス30センチですね。

その後、もう一尾掛けるが、合わせが弱かったのか、寄せてくる途中でバレてしまいました。これも良型でしたが、下手なので仕方ありません。以前、みんなが釣れていない中、私だけが立て続けに魚を掛けて、立て続けにばらしていたら、岡さんが飛んできて、「あんた、もったいないことをするなよ」と怒られたことを思い出しました。今でも魚をばらすたびに、ふと周りも見まわして、岡さんがいないか気になることがあります。岡さんは魚を釣るのがとても上手で、バラシもほとんどありません。いつになったら、岡さんのようになれるでしょうか。それは無理だと人は言うかもしれませんが、追い付く努力はすべきでしょう。岡さんやsammyさんと比べると、まだまだ未熟なわたしです。

午後は当たりも無しの坊主です。やってしまいました、今年初の坊主決定で、3時で終了です。

 

 

 

 

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2020年2月8・9日 レギュラーサイズは60台 天竜川

2020-02-09 20:54:44 | Weblog

土曜日、朝左岸に到着。下に降りて、HR君にあいさつする。対岸には杉さん、第二プールにはsammyさんの姿があった。

HR君はまだ釣果はないが、杉さん、sammyさんはそれぞれ良型を一匹ずつ確保しているという。彼の隣で釣り始めるが2時間当たりなし。しばらくして、HR君が良型をかける。十分に引きを楽しんでゲットです。64センチです。大きいですが、レギュラーサイズです。

HR君がヘアーズイアーのフライを使っていたので、私もそれをまねて、午前中にかわいいサイズを2つ取りました。

午後には、ひとつ良型をラインブレークでばらした後、なんとか1尾ゲット。50はありますが、レギュラーサイズには届きません。ぼかしが入っていますね。

土曜日は、3尾で終了。お風呂に入って、車中泊です。

私が起きだすより先に、まずはO久保さん、続いてYSTさんが到着。YSTさんに先週は大きいの釣ったそうじゃないですかというと、63だからほんのレギュラーサイズだよ。と軽く返された。天竜のレギュラーサイズは60になったそうだ。

朝一、YSTさんのファイトシーン、これも63のレギュラーサイズだったそうだ。続いては杉さんが、61のレギュラーサイズ、同時にかけたsammyさんは51なので小物の部類ですが、坊主ではありません。

O久保さんと私には当たりすらないという時間がだいぶ続いたが、ついにO久保さんに大物がヒット。途中真ん中まで寄せてきたところで、ラインブレーク。みんな、魚ではなくO久保さんを応援していたのに、残念な結果になりました。

午前中私は当たりも無しのボーズ。

午後は、竿を変え左岸から遠投することにした。

O久保さんが早々に撤退を決め、人はどんどん減っていく。杉さんが午後もレギュラーサイズを追加した。

ルアーの兄弟も帰り、左岸はガラガラに。そしてとうとう私にも当たりが出ました。これは乗らず。次に掛けたやつはでかいと分かったが、こっちに向かって走っているために、一度テンションがなくなったのでバレたかと思ったが、魚はついていた、大きくてきれいな魚だ。重く力強い走りにはウヒョーと釣りキチ三平の声が出てしまった。しばらくやり取りして、さあこれからどう取り込もうかというときにフライが外れてしまった。超残念。レギュラーサイズは確定していたのに・・・。しかし続けてすぐにガツンとヒット。幅はあるが寸詰まりで、レギュラーサイズに届きません。

レギュラーサイズを釣った2人は、4時で早上がり。彼らが帰った後、一尾掛けましたが、すぐに針が外れてしまいました。5時の夕焼け小焼けのチャイムで終了。

ばらした魚とのファイトは十分楽しめました。遊べればいいんです。

 

 

 

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2020年2月1日 良型を4尾もばらしてはいけません 天竜川

2020-02-01 20:07:56 | Weblog

中島左岸駐車場には9時前に到着。知り合いの車が何もない。今日も工事をしていた。左岸に砂を敷いて道を作っていた。その真ん中を降りる。

第一プール下流に入る。対岸ではビンビンさんが釣っていた。

30台を一尾取った後、良型をかけるがラインブレーク。LTMを結びなおして、同じところに投げる。でましたね。

尻尾はかわいそうですが、しっぽの先まで測ると65センチありました。何かの間違いではともう一度測りなおしましたが、やっぱり65センチです。クリームのLTMがちらっと見えてますね。

その後当たりが止まってしまった。当たりが止まったら移動するのが正解でしょうが、3時間粘ってしまった。対岸のビンビンさんは順調に良型をかけてあげているが、フライにはあたりはでない。

後ろからN藤さんに声をかけられる。今日はお仲間は誰もいないですねと。

対岸にはN尾さんが入った。お昼前に場所を変えたら当たりが出た。よく走る魚で楽しい。

50ちょうどぐらいのきれいな魚だ。丁番にかかっていればバーブレスでもめったに外れません。

お昼をN尾さんと一緒に食べて、午後の部。彼も良型を2尾上げていた。

右岸に渡る。第一プールの下。数投目で当たった。追い合わせを入れて戦闘開始。しかしすぐに針が外れてしまった。

その後、しばらく当たりなし。ランニングラインがキンクして結び目ができていたのを放っておいたために、ウキが沈んだ時に強く引いたら、ランニングラインが切れてしまった。さあ大変。マーカーがドンブラコと流れていく。その後ろにはシューティングヘッドとランニングラインがついている。下に追いかけて行って、ルアーマンにあのウキを釣ってくれとたのむ。しかしなかなか難しいみたいだ。ウキが止まったので、そこまで取りに行くことにした。岩にラインが引っかかって止まっていてくれました。回収成功。ルアーマンさんありがとうございました。

一番下が空いたので入る。すぐにあたり。大きい。しかも強い。どんどんラインが出ていく。手元のラインが全部出て、リールが少し逆転して、止まったと思ったら、向きを変えたようだ、針が外れてしまいました。残念。

同じところを流すとまた当たり。これも大きい。しかし、今度はラインブレーク。先ほどの魚とのファイトで傷がついていたのだろう。大物と一度ファイトしたら、ティペットを交換するか、結び直すかしたほうがいい。sammyさんはすぐに交換をしている。これで今日、良型をばらしたのは4度目だ。針外れが2回、ラインブレークが2回だ。

午後はバラシが3回で終わりました。

 

 

 

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