ノー天気で行こう

天竜川でのフライフィッシング

12月31日 お友達に会えました

2015-12-31 19:56:16 | Weblog
中島着11時。右岸の下に降りていくとszkさんと杉さんがいました。szkさんと久しぶりのお話をして旧交を暖めます。szkさんは64センチを釣っているという。杉さんも57センチを頭に数匹釣っているようだ。

釣り始めてすぐにあたり40ぐらいか、しかし途中で針が外れてしまった。ちょっと横に移動してすぐにあたり、もう一度投げると載った、でかい、しかしファイトの前にラインブレーク、ティペットは昨日のままだった。残念。



その後、各地を転々と移動するが当たりは出ない。3時近くなってszkさんが帰るという。後に入れさせてもらう。中央の大岩。



すると来ました。最初の走りはすごかったけれど後は息切れ気味だが重い。走りはたいしたことはないがとにかく重い。強引に取り込む。57センチ。


続けさまに50台を掛ける。これから取り込みというところで針が外れてバイバイ。詰めが甘い。もっと竿のためを使わないと・・・。また曲げこむとすぐにあたり、これも50台か。と思ったところで針が外れてしまった。

50台を3尾もばらしてはいけません。その後、30台を1尾追加しただけです。

サイズアップが出来たけれど、面白さは昨日のほうが上だね。走る魚は面白い。

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12月30日 久々の更新 天竜川 

2015-12-31 00:58:24 | Weblog
今日で5度目であるが、天竜らしい釣りができていなかったのでまとめてかきます。

12月24日 下見である中島、ボウズ。
12月26日 中島7尾、小型のみ。
12月28日 中島一尾のみ。岡さんと杉さんに会えました。
12月29日 中島アタリもなしのボウズ。安藤さんと会えました。

 寒い朝は苦手なのでたいていは10時着。放流ポイントに入る。ライズは結構ある。
昨日ボウズだったけれど、やはり天竜サイズが釣りたい。魚はいるはずだ。
どうすれば釣れるのだろう。それを考えながら一日を過ごすことは楽しい遊びだと思う。キャストは下手だけれど釣欲は人一倍ある。天竜サイズを釣りたい。私の場合、天竜サイズは50を超えれば良しとします。

マーカー下ひとひろ弱、なんと1.5号。より戻し8号をつけて、その下に1号を20センチほど、フライはノンウェイトのやつ、テキトー。運がよければ釣れるでしょうという仕掛け。

まずはオレンジのフロスファー、針は10番。いろいろと筋を変えて流す、なかなかあたりが出ない。手前をあきらめて、沖の緩流帯を流す。するとアタリ、20センチサイズだがうれしい一尾。これでボウズはなくなった。

やはりここだ。本流と西川の流れ込みとの間の緩流帯だ。こちら側からだと手前の流れが速すぎてやりにくい。岸を変えることにした。中央の大岩が空いている。

車を移動して、下に降りていくと、なんと別の人が入っていた。ショック。

ただ、すぐに移動してくれた。すぐに中央の大岩を確保。今日はもう動かないぞ。

フライは14番のがまかつのやつ。針に赤いフロスを巻いただけのやつ、別名赤虫君。

来ましたね。マーカーがズボンと沈み、手ごたえ十分。すごい首フリだ。おっと、ジャンプしたと思ったらそのままテイルウォークを1メーターほど、すごいファイターだ。走る走る。楽しい。これが天竜だ。

これはサイズは十分なのでゆっくりと楽しむことにした。よく走るので結構はらはらどきどきである。天竜でこのサイズを釣るのは久しぶりなので、慎重にやりとりする。竿のためをいかしながら、ネットイン。やりました。楽しかったです。


52センチとサイズは小ぶりだが、走りとテイルウォークはたまりません。

その後、同サイズを掛けるもばらし、掛かりが浅かったようだ。

5時までやって、40台を一つ追加しただけだ。5つアタリが出て、3つ取った。ようやく待望の天竜サイズが出たので今日は満足である。












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