2019年9月28・29日 魚釣りよりこっちのほうが 八千穂レイク

雨が心配されましたが、2日間とも天気が良くて、体調も良くて、魚が釣れてくれれば花丸なんですが・・・。
まずは土曜日、午前2時着。仮眠する。5時過ぎに起きて、一番桟橋を確保。埼玉のMさんは2番桟橋。先ずは浮き釣りで一投目から当たるが、フロロの1号は劣化していたのか魚の重みがかかるとあっさりと切れてしまいました。これでは釣りになりません。しばらくして当たり。今度は1号をやめて0.8号に、慎重にやり取りして、桟橋まで寄せたら、桟橋の脚に引っかかってバレてしまいました。またしばらくして当たり。よく走る魚で、自由に走らせすぎて沖でバレました。浮きで当たるので楽しいですが、取り込んでないのは確かなのでまだボウズです。でも遊べるんでこれはこれでいいですね。また当たりが出て、途中でバレました。3連続バラシ。しかし5度目の正直で何とか取り込めました。浮きでこれだけ当たりが出ればたのしいです。
10時を回って、リトリーブに変更。これが大誤算。なかなか当たりが出ない。散々粘って何とか一尾ゲット。
ペレット撒きがあってお昼にしました。


午後は、ぶっこみを試すが、ぶっこんだその時魚が反転するのが見えて、サイトで一尾追加。ペレット撒きの効果が残っていたのでしょう。ぶっこみ自体は当たりなし。
しばらくして浮き釣りに戻して、手堅く2尾追加。今日は浮き釣りで遊ぶことができました。土曜日は5尾。


日曜日、朝から雨かと思っていたが、快晴である。1番桟橋で、昨日の名残の浮き釣りを試す。なかなか当たりが出ない。9時までに2度当たったが乗らなかった。9時を回ってリトリーブに変更。何とか当たりが出て、魚は大きいが引きは大したことない。上げてみると、ひれ丸の放流魚でした。8月の20日以降放流はないということなので、それ以前の放流魚なのだろう。今年はもう一度放流があるらしいです。


10時から、排水溝に移動する。リトリーブで時々当たるので、続けていたら何とかちびを一尾ゲット。

釣りの合間に秋らしくキノコ狩り。ありました。はないぐちです。この辺の人は「りこぼう」と呼んでいます。足が速いのですぐに茹でたほうがいいというので、こうなりました。

管理棟のおねーさんも魚釣りよりこっちのほうが実益もあってたのしいよと言っていました。